宮古島には高速道路・有料道路がありません。島の端から端まで走っても、料金所もETC(電子料金収受システム)のゲートも現れません。借りた車にETC車載器が積んであっても、島内では通行料金の支払いに使う機会はありません。
「ETCカードを持っていくべきか」。宮古島内だけを走るなら、ETCカードは必要ありません!カードを差し込んでも通行料金は引き落とされず、使わないまま返却日を迎えます。予約画面でETCの有料オプションを追加する必要はありません。
ETCが宮古島では必要ない理由
そもそもETCは有料道路の料金所をノンストップで通過するための仕組みです(Electronic Toll Collection System、電子式料金収受システム)。ゲートが車載器と通信して料金を自動で引き落としますが、その料金所が島に一つもないため、島内ではETCで通行料金を支払う場面がありません。

宮古島には有料道路も料金所もないから、ETCを使う場面はないよ。島内だけを回るなら、有料の車載器オプションを選ぶ必要はないよ。カードを使うのは、本州や沖縄本島も走る旅程のときだけでいいよ。
予約ページに「ETC車載器あり・なし」の選択肢が出ることがあります。標準装備に含まれる車種もあれば、追加料金のオプション扱いになる会社もあります。宮古島内だけの旅程なら、ETCカード・車載器のオプション料金を上乗せする必要はありません。
伊良部・来間・池間の三本の橋はすべて無料
宮古島と周りの島をつなぐ橋は、どれも通行無料です。なかでも宮古島と伊良部島をつなぐ伊良部大橋は全長3,540mあり、無料で渡れる橋として国内最長。2015年の開通で、それまで船に頼っていた伊良部島・下地島へのアクセスが一変しました。宮古島のレンタカーで来間島へ渡る来間大橋と池間島へ渡る池間大橋も、料金は一切かかりません。
宮古島の橋には料金所がないため、ETCを使う場面もありません。

橋にゲートがないから、ETCの出番もないよ。伊良部・来間・池間、どの橋を渡っても料金を気にせずドライブを楽しんでね。
本州・沖縄本島と宮古島、ETCの出番の違い
本州の高速道路や沖縄本島の沖縄自動車道ではETCを使いますが、有料道路のない宮古島では使い道がありません。
横にスクロールすると表の続きが見えます
| 地域 | 有料道路 | ETCの出番 |
|---|---|---|
| 本州(高速道路) | 多数あり | 頻繁に使う |
| 沖縄本島 | 沖縄自動車道(那覇IC〜許田IC・約57km) | 使う場面あり |
| 宮古島 | なし | 使う機会なし |

沖縄本島で借りるなら話は別だよ。沖縄自動車道の料金所を通過するとき、カードを差していれば通行料金が自動で決済される。仕組みは宮古島の車載器と同じで、ETCを使える有料道路があるかどうかだけが違うんだよ。
本州や沖縄本島でもレンタカーに乗る旅程ならETCを使う場面もありますが、宮古島で借りて島内だけを走るならETCは必要ありません。
宮古島のレンタカーでETCが不要なことに関する質問
ETC車載器が付いている車を借りると、オプション料金がかかりますか?
レンタカー会社によって異なります。標準装備に含まれる車種もあれば、オプション扱いの会社もあります。宮古島内では使う機会がないので、追加料金を払ってまで搭載車を選ぶ必要はありません。料金がかかるかどうかは、予約ページのオプション画面で確認しておきましょう。
自分のETCカードを持参して差し込んでも大丈夫ですか?
宮古島には高速道路・有料道路がないため、ETCカードを持参したり差し込んだりする必要はありません。伊良部大橋・池間大橋・来間大橋も通行無料です。
沖縄本島の沖縄自動車道は、レンタカーのETCで使えますか?
問題なく使えます!沖縄本島で借りた車に車載器が載っていれば、カードを差して通常どおりゲートを通過して自動で決済できます。宮古島で借りた車も仕組み自体は同じで、島内に高速道路・有料道路がないため、通行料金の支払いに使う場面はありません。