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宮古島初のEV専門レンタカー、フォーチュンレンタカーのこと

宮古島初のEV専門レンタカー店です。貸し出すのはBYD ATTO 3とBYD DOLPHINの2モデルで、ガソリン車は扱っていません。公式サイトでは1回の充電で400km以上走行でき、3日程度の短期滞在なら基本的に充電不要と案内しています。

ガソリンを使わない車なので、ガソリン代はかかりません。電気代は定額、保険は基本料金込み。2泊3日で250kmほど走る旅程なら、公式サイトの試算条件を使ってガソリン代との差を比較できます。送迎は宮古空港から無料、下地島空港からは片道5,000円の有料送迎なので、どちらの空港に降りるかで初期コストが変わります。EVを一度試してみたい人や、給油の手間を省きたいグループには候補になる店です。

ホシ

BYDは中国のメーカーで、日本での乗用車販売が本格化したのは2023年から。kWhはバッテリーに蓄えられる電力量の単位で、DOLPHINが44.9kWh、ATTO 3が58.56kWhです。公式サイトでは、どちらも1回の充電で400km以上走行できると案内しています。

フォーチュンレンタカーの基本情報(住所・営業時間・送迎)

店舗は宮古空港にほど近い平良の市街地。年中無休で、空港からの送迎条件は降りる空港で変わります。

項目 内容
店舗名 フォーチュンレンタカー 宮古島店
住所 〒906-0007 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根890-3
電話 0980-79-8951
営業時間 9:00〜19:00(年中無休)
宮古空港送迎 無料(所要約6分)
下地島空港送迎 有料のみ(片道5,000円・所要約30分)

EV専門で通す店の中身

扱う車はBYDの2モデルのみ。ガソリン車を一台も置かず、EVだけを扱う店です。宮古空港から店舗までは無料送迎があり、所要は約6分。空港に着いたら電話で連絡を入れると、迎えに来てもらえます。

保険は対人・対物とも無制限が基本料金に含まれます。あとから補償を選び足す形ではなく、最初から込みになっているのが特徴です。料金表を「保険別」の前提で他店と並べて比べると、実額の順位が入れ替わることもあります。

ソラ

下地島空港からの送迎は片道5,000円、約30分かかる。フォーチュンレンタカーを利用するなら、下地島空港の送迎費を最初から予算に入れて、その費用を含めてもEVを選ぶか考えておくといいよ。

貸し出すのはBYDの2モデル

BYD DOLPHIN

BYDが2023年9月に日本で売り出したコンパクトEVです。ハッチバック型で定員は5名。街乗り中心の2人〜小グループに収まりがいいサイズ感です。

スペック 数値
バッテリー容量 44.9 kWh
航続距離(公式案内) 400 km以上
定員 5名
料金(オフシーズン) 5,000円〜
ホシ

DOLPHINは公式案内で航続距離が400km超とされており、島内観光に必要な距離を十分に走れます。運転中に残量を気にする場面はまずありません。EVの店には満充電返しを条件にするところもあるけど、フォーチュンレンタカーは充電して返す必要がない。返却前に充電へ寄る予定を組まなくていいんだ。

BYD ATTO 3

BYDのミドルクラスSUV。車体が大きく荷室も広いので、4名乗車や荷物の多い旅程で余裕があります。

スペック 数値
バッテリー容量 58.56 kWh
航続距離(WLTC) 470 km
定員 5名
料金(オフシーズン) 6,000円〜
ソラ

ATTO 3はSUVで車高があるぶん視界が広い。車の重さに関して言うと、EVはバッテリーぶん車体が重いからタイヤの減りはガソリン車より早め。借りる車の空気圧警告灯が点いていないかは、出発前にメーターで確認しておくと安心だよ。

燃料費ゼロ・電気代定額・保険込みという料金の組み立て

フォーチュンレンタカーをEV専門店として選ぶ理由は、車そのものより料金の組み立て方にあります。

EVのためガソリン代はかかりません。公式サイトでは、2泊3日で250km走り、ガソリンを1L 250円とする条件で料金を比較しています。実際の差額は比較する車の燃費で変わります。

電気代は定額です。走った距離でコストが上下しない仕組みなので、満充電で返す必要もなく、充電量を気にせず返却できます。外部の充電スポットを利用する場合の料金は、予約ページの料金明細と各スポットの案内で確認してください。

NOC(ノン・オペレーション・チャージ)は、自走できる状態で5万円、自走できない状態で10万円(いずれも税込)。予約時には、NOC補償を付けるかも確認してください。補償でどこまでカバーできるかは補償とNOCの記事に詳しくまとめているので、予約時の補償プラン選びとあわせて目を通しておくと判断が早まります。

EVだから島内観光に集中できる

EVに乗ったことがない人にとっては、EVを初めて運転する機会になります。宮古島はガソリンスタンドの数が限られ、長距離を走る日は給油のタイミングを頭の片隅に置くことになります。EVなら走行中に充電を意識する場面が少なく、その分、景色や立ち寄り先に意識を向けやすくなります。

各エリアをまわって夜に宿へ戻る使い方でも、ATTO 3の470kmなら残量を確認する回数はぐっと減ります。複数日で長い距離を走るグループほど、充電を気にせず走れることのメリットが大きくなります。

ホシ

EVが初めてでも操作はほぼ普通の車と同じ。違うのはアクセルを放した瞬間に回生ブレーキ(減速の力を電気に戻して充電する仕組み)が効くところ。最初は軽くカックンとなるけど、半日で慣れる。計算上、その回生で街乗りの航続はカタログより伸びることもあるよ。

ソラ

EVの出だしの軽さ、ウチはけっこう好き。あと給油でスタンドを探して、並んで、入れる時間がまるごと無くなるのは、旅だと地味にデカい。最後の観光を一つ増やせるからね。

下地島空港の送迎は片道5,000円、往復10,000円

フォーチュンレンタカーは下地島空港にカウンターを持たず、近隣に店舗もありません。下地島空港から借りる場合は、有料送迎(片道5,000円・約30分)を手配します。往復なら10,000円。下地島空港に降りる旅程では、この送迎費を最初から予算に組み込んでおきます。

下地島空港から直接受け取れる店を選ぶ方法もあります。送迎費を含めた総額とEVを選ぶ利点を比較し、旅程に合う店を選びます。

充電スポットと実走行距離で気をつける点

宮古島の充電スポットと満充電返し

滞在中に充電する予定がある場合は、宿泊先や観光エリア近くの充電スポットを出発前に確認しておきます。フォーチュンレンタカーは充電満タン返しが不要なので、返却前の充電は必要ありません。

ホシ

滞在中に充電するなら、充電マップで場所を調べておくといいよ。出発時の残量やエアコンの使用で走れる距離は変わるから、必要になりそうな場所の候補を先に押さえておいてね。

冬とエアコンで落ちる実走行距離

カタログの400km台はWLTC(国際的な測定モード)の数値です。気温が低い時期や、エアコンを強めに使う日はバッテリーの消費が増え、実際に走れる距離はカタログ値より下がります。夏の宮古島はエアコンをほぼ使い続けるので、実走行はカタログより短くなるものとして旅程を組むと、現地で慌てません。

BYDという新興メーカーをどう捉えるか

BYDは中国のメーカーで、日本での乗用車の本格販売は2023年から。国内での認知はこれからという段階で、部品供給や修理の体制も従来の国産車とは異なります。レンタカーとして数日借りる分には通常の利用範囲で問題ありませんが、車の仕様を知っておきたいなら、予約前に車種ページで確認しておくと、納得して利用できます。

フォーチュンレンタカーのよくある質問

Q. BYDの車は初めてです。操作が難しくはないですか?

基本操作はガソリン車と変わりません。シフト、アクセル、ブレーキの使い方は同じです。回生ブレーキの減速感が少し独特ですが、走っているうちに慣れてきます。受け取り時にスタッフへ操作説明を頼んでおくと、出発前に疑問を解消できます。

Q. 下地島空港に着きます。送迎は出ますか?

有料送迎のみで、片道5,000円・約30分かかります。予約フォームの備考欄で事前に手配を依頼しておくと当日がスムーズです。送迎の時刻や集合場所も、予約時に備考欄か問い合わせフォームで確認できます。下地島空港内や近隣に店舗はありません。

Q. 充電が不安です。島内で充電できる場所はありますか?

宮古島内にも充電スポットがあります。GoGoEVなどのアプリで現在地周辺を検索できます。DOLPHIN・ATTO 3とも航続距離は400kmを超えており、通常の島内観光で走る距離なら十分な余裕があります。宿泊先に充電設備があるかは、予約前に宿へ確認しておくと安心です。

Q. 保険はどうなっていますか?

対人・対物とも無制限の保険が料金に含まれ、別途加入は必要ありません。NOCの金額(自走可能で5万円、自走不可で10万円)や補償の範囲は、予約ページの補償選択画面で内容を確かめてから進めます。

Q. 営業時間外の受け取り・返却はできますか?

営業時間は9:00〜19:00です。時間外の受け取り・返却の可否は、予約フォームの備考欄か問い合わせフォームから事前に確認してください。

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