宮古島の文学風土は、古来、口承文芸や英雄叙事詩など独自の土壌と謳われ、今日まで受け継がれてきました。営々と流れる文学への思いを礎として、文芸活動の更なる振興を図り、島を渡る風と珊瑚礁に育まれる文学風土を海のまほろば、宮古から全国に発信することを目的とします。（※宮古島とは宮古群島を表します。）
- 【応募作品】
- 短編小説 テーマ：「島」
島は小宇宙。そして無限の時空につながっています。あなたの「島」の物語を紡いでみませんか。
※純文学・児童文学・推理・歴史・SF等、ジャンルは問いません - 【応募資格】
- 不問
- 【応募条件】
- ・日本語で書かれ、未発表のオリジナルな作品で他者の著作権を侵害しないものに限ります
・他の団体の作品募集等との重複応募は認めません
・1人1作品に限ります - 【原稿作成要領】
- ・400字詰め原稿用紙で30枚～50枚
・ワープロ、パソコン等を使用する場合は、A4用紙（横書き）1枚20字×20行の縦書き
・原稿をプリントアウトする場合は、マス目を入れないでください
・手書きの場合は、黒色万年筆・ボールペンなどで書き、鉛筆は使用しないでください
・原稿にはページを入れてください
・タイトルと難解な語句にはふりがなをふってください
・あらすじを200文字以内にまとめて作品に添付してください - 【応募方法】
- 申込用紙に①作者名、②氏名（ふりがな）ペンネームのある方は本名と併記、③性別、④生年月日、⑤年齢、⑥住所、⑦連絡先（電話番号、メールアドレス）、⑧職業（勤務先・学校名）、⑨略歴を記入しご応募ください
※個人情報は厳重に管理し、本賞の発表・応募者の連絡以外の目的に使用することはありません
※メールでの作品は受付はいたしません
※申込用紙は、宮古島市文化協会のホームページからダウンロードできます
- 【出品料】
- 2,000円（高校生以下は無料）
- 【応募期間】
- 2024年10日1日（火）～2024年10月31日（木） 当日消印有効
- 【注意事項】
- ・受理した作品の変更は認めません。応募作品は返却しません
・応募要項を満たしていない作品は受け付けられませんのでご注意ください
・入賞作品は（一社）宮古島市文化協会ホームページに掲載します
・入賞作品を各種媒体へ掲載する権利、版権は、主催者に帰属します
・出品料振込み後、いかなる場合でも出品料は返還いたしかねます - 【最終選考会】
- 2025年2月6日（木）（予定）
選考委員：椎名誠、もりおみずき、大城貞俊（順不同・敬称略） - 【表彰】
- 一席：賞状・副賞（50万円）・記念品
二席：賞状・副賞（10万円）・記念品
佳作（若干）：賞状・記念品 - 【発表】
- ・2025年2月7日（金）（予定）
・入賞者には電話及び文章にてお知らせします。その他マスコミ、宮古島市文化協会ホームページ等で公表します
・入賞作品を宮古島市文化協会ホームページに掲載します
・選考過程に関する問い合わせには、一切応じられません - 【授賞式】
- 2025年3月上旬（予定）
※入賞者は授賞式にご招待 - 【作品送付先・お問合せ】
- 一般社団法人宮古島市文化協会
〒906-0007 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根807 宮古島市未来創造センター内
TEL / FAX 0980-79-5880 E-mail：info@miyakobunka.com - 【主催】
- 一般社団法人宮古島市文化協会
- 【共催】
- 宮古島市、宮古島市教育委員会
- 【後援】
- 沖縄県、沖縄県文化協会、沖縄県文化振興会、（株）沖縄タイムス社、（株）琉球新報社、関東宮古郷友会連合会、関西宮古郷友会、九州宮古郷友会、（一社）沖縄宮古郷友連合会、八重山在宮古郷友会、（株）宮古新報、（株）宮古毎日新聞社、宮古テレビ（株）、（株）エフエムみやこ、（一社）宮古島観光協会、宮古島商工会議所、日本トランスオーシャン航空（株）
- 【特別協賛】
- 日本トランスオーシャン航空（株）
- 【事業スケジュール（予定）】
- ①作品募集広報開始記者会見・・2024（令和6）年6月5日（水）
②応募期間・・・・・・・・・・2024（令和6）年10月1日（火）～10月31日（木）
③第1次選考会・・・・・・・・2024（令和6）年12月4日（水）
④第2次選考会・・・・・・・・2025（令和7）年1月9日（木）
⑤最終選考会・・・・・・・・・2025（令和7）年2月6日（木）
⑥入賞作品発表・・・・・・・・2025（令和7）年2月7日（金）
⑦授賞式・・・・・・・・・・・2025（令和7）年3月8日（土）
