毎年多くの応募をいただいている宮古島フォトコンテストが、2024年も開催決定！今年は、宮古島美ら海連絡協議会の全加盟店が参加し、審査員には水中写真家の鍵井靖章氏、脳科学者の中野信子氏の2名体制で実施されます！
- 【応募受付期間】
- 2024年8月1日（木）～2024年9月30日（月）
- 【応募条件】
- ・2023年10月21日から2024年9月30日までの期間に宮古島水中フォトコンテスト参加店を利用して宮古島で撮影した写真
・ファイル形式はJPEGのみ（800pixel×600pixel以上推奨）
・レタッチ、編集は可。画像の合成は不可！
・参加費：無料
・プロのカメラマン不可 - 【募集部門】
- 一般部門：ワイド・マクロ問わず宮古島の水中写真が対象。グランプリ・準グランプリなどの各賞が審査員によって選ばれる。
ビギナー部門：水中写真を初めて3年未満の方が応募できる部門です。ワイド・マクロは問いません。思い出に残った宮古島の海の写真を応募してください。
未来に残したい宮古島の海部門：海中写真以外の海の写真を応募できる部門です。シュノーケルやSUP、カイトなどの際に撮影した宮古島の海の写真を応募してください。 - 【応募方法】
- 宮古島フォトコンテスト公式サイト専用応募フォームより応募
- 【応募点数】
- 1人5点まで！
- 【撮影に関する注意点】
- ・着底、離底には細心の注意を払い、水中環境に配慮した撮影を行なって下さい！
・水中生物を持ち運んだり、海底の構成物を動かしたりする行為は禁止です！
・他のダイバーに十分配慮した撮影を行なって下さい！ - 【審査員】
- 鍵井靖章（水中写真家）
1971年兵庫県生まれの水中写真家は、オーストラリアやモルディブで活動後、1998年に帰国し独立。自然に寄り添い、生き物にストレスを与えない撮影スタイルを大切にし、独自の視点と色使いで人気を集めています。震災後は、被災地の海を記録し続けています。主な写真集に『unknown』や『不思議の国の海』があり、受賞歴も多数。TBSの「情熱大陸」や「クレイジージャーニー」にも出演しています。
中野信子（脳科学者）
東京都出身の研究者で、フランス国立研究所で博士研究員として勤務後、2010年に帰国。帰国後は研究や執筆活動を行い、2015年に東日本国際大学教授、2020年に京都芸術大学客員教授に就任。現在、脳科学や心理学に関する研究・執筆・講演活動を精力的に行っています。2022年には、趣味のダイビングと脳科学を融合させたエキシビション「BRAINDIVE」を水中写真家の鍵井氏と共に開催しました。
