固有種のふるさとは海に沈んだ島⁉OMSP仮説って?
「一部の宮古島の生き物は、大昔に沖縄と宮古の間にあった大きな島(OMSP)で、他の島とは違う進化をして宮古島でしか見られない生き物になった」というOMSPを提唱した井龍康文教授を招き、宮古島の固有種のナゾにせまります。
かつて大きな島であった場所の名前である、沖縄-宮古海台 (Okinawa-Miyako submarine Plateau) の頭文字をとってOMSP仮説とよばれています。
- 【日時】
- 2024年9月15日(日)10:00~12:00
- 【場所】
- クリーンセンタープラザ棟2階 大会議室
- 【講師】
- 井龍 康文(東北大学変動海洋エコシステム高等研究所教授)
- 【申込】
- ※要申込(宮古島市総合博物館まで)
※当日参加も可 - 【お問合せ】
- 宮古島市総合博物館
電話:0980-73-0567