2017年、那覇でのトークショー依頼7年ぶり、二人が大好きな宮古島へ!細野晴臣は1990年代から、久保田麻琴は2000年代より宮古島とは浅からぬ縁を持ち続けた。様変わりした宮古島で二人は何を語るのか。
- 【日時】
- 2024年11月16日(土)OPEN 18:00 / START 19:00
- 【場所】
- かたあきの里
(〒906-0011 宮古島市平良東仲宗根添1186-1) - 【チケット】
- 前売券:4,000円
当日券:5,000円 - 【定員】
- 200名限定
- 【オープニングアクト】
- ・ハーニーズ佐良浜
・新里青年会 - 【welcome music】
- Mikio Okudaira & 別にいいだろ
- 【出演】
- ・細野 晴臣(ほその はるおみ)
・久保田 麻琴(くぼた まこと) - 【注意事項】
- 撮影・録音厳禁!!
- 【主催】
- Home Aloha88
- 【お問合せ】
- メール:ogino88tetsuya@gmail.com
TEL:080-1442-5607(オギノ)
細野晴臣&久保田麻琴トークショー
SPECIAL GUEST
細野晴臣(ほその はるおみ)
1969年に「エイプリル・フール」でデビューし、1970年には「はっぴいえんど」を結成。その後、1973年にソロ活動を開始すると同時に「ティン・パン・アレー」のメンバーとしても活動を展開。さらに、1978年には「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成し、音楽シーンに大きな影響を与える。
歌謡界においても楽曲提供を行い、プロデューサーやレーベルの主宰者としても幅広く活躍。YMOが解散した後も、ワールドミュージックやアンビエント、エレクトロニカなどのジャンルを追求し、作曲やプロデュース、さらには映画音楽に至るまで多岐にわたる活動を続けている。
久保田麻琴(くぼた まこと)
1970年代から「裸のラリーズ」をはじめ、いくつかのバンドで音楽活動を展開し、多くのアーティストのプロデュースにも携わる。さらに、阿波踊りをはじめとする民謡の録音や音源制作にも取り組む。
宮古島の古謡を題材とした映画『Sketches of Myahk』では、原案に加えて出演も果たし、同作品はロカルノ国際映画祭に招待され高い評価を受ける。
大友克弘監督の短編アニメ『火要鎮』の音楽も担当し、7月にはアニメ『AKIRA』のサウンドトラック・リミックスアルバムを発表。