毎年2月の第3金曜日は『みゃーく食材の日』
宮古島市では、令和3年度に「学校給食プロジェクトチーム」を立ち上げ、市産食材の学校給食への利用率向上に取り組んでいます。
令和4年度から、市内産食材を使用した統一メニューを全小中学校で提供する「みゃーく食材の日」を実施。令和5年度以降は、毎年2月第3金曜日に固定し、生産・消費拡大を促進しています。
生産農家やJA、漁協などの連携により、市産食材の利用率は令和2年度の11.1%から令和5年度には23.5%へと向上。地元食材を児童・生徒が食べることで、生産者の思いや食の大切さを学ぶ機会となり、食農教育の推進にも貢献しています。
- 【実施日】
- 2025年2月21日(金)
- 【実施場所】
- 宮古島市内全小中学校
- 【献立名および利用食材】
- ◆みゃーく島カレー:豚肉・じゃがいも・人参・キャベツ・玉ねぎ
◆マグロフライ:マグロ
◆ずみサラダ:大根・パパイヤ・きゅうり
◆アロエゼリー :アロエ - 【協力者】
- ◆野菜 : 野菜生産農家・JA営農振興センター・JAあたらす市場
◆パパイヤ:皆愛野菜工房
◆豚肉 : 宮古食肉センター
◆マグロフライ : 伊良部漁協
◆アロエゼリー : しろう農園 - 【食農教育】
- ①内容:生産者の思いや現場の様子
②放映時間:給食時間(給食中もしくは各クラス視聴しやすい時間)に5分程度 - 【お問合せ】
- 産業振興局 産業振興課
TEL:0980-73-1919