宮古島市産食材の活用促進と食農教育
宮古島市では、地元産食材への関心を高め、食育を推進する取り組みとして「みゃーく食材の日」を実施しています。市内で生産された食材を使った特別メニューを学校給食で提供し、生産現場の様子を動画で紹介するなど、子どもたちが地域の食と向き合う貴重な機会をつくっています。
令和7年度は、毎年恒例の2月第3金曜日に加え、市制施行20周年を記念した「みゃーく食材の日」も特別開催。今回は、普段の給食ではなかなか味わえない宮古島産の牛肉やメロンなども登場予定!児童・生徒たちに地元の特産品を知り、味わってもらう機会として注目されています。宮古島の“おいしい”を未来へつなぐこの取り組みに、ぜひご注目ください。
- 【実施日】
- 2025年5月16日(金)
- 【実施場所】
- 宮古島市内全小中学校
- 【献立名および利用食材】
- ◆みゃーく牛丼(宮古産牛肉・たまねぎ)
◆パニパニスープ(アスパラガス・にんじん・とうがん)
◆赤肉メロン - 【協力者】
- ◆野菜 : 野菜生産農家・JAあたらす市場
◆牛肉 : 宮古食肉センター
◆メロン : メロン生産農家・JA営農振興センター・JAあたらす市場 - 【食農教育】
- ①内容:生産者の思いや現場の様子
②放映時間:給食時間(食事中)に6分程度 - 【お問合せ】
- 産業振興課
TEL:0980-73-1919