劇団かなやらび10周年記念公演
今年、結成10周年を迎える「劇団かなやらび」。
そして宮古島市も市制施行20周年という節目の年。
このダブルアニバーサリーを祝う特別公演が開催されます!
今回は、宮古島市の記念事業として市のバックアップも受けた特別な舞台。
さらに、宮古島市内に在住の18歳以下の子どもたちは無料ご招待✨
本格的な舞台を間近で観られる、またとない機会です!
今年もたくさんのご来場、お待ちしています。
- 【公演日時】
- 8月15日(金)
昼)開場12:30 開演13:00
夜)開場17:00 開演17:30
8月16日(土)
夜)開場17:30 開演18:00
8月17日(日)
昼)開場12:30 開演13:00
夜)開場17:00 開演17:30 - 【会場】
- マティダ市民劇場
(〒906-0013 宮古島市平良下里108-12) - 【チケット】
- ※18歳以下 全公演無料(宮古島市在住限定)
※前売 1,000円 / 当日 1,200円 - 【チケット取扱店】
- ・Booksきょうはん宮古南店
・かなやらびインスタ - 【詳細・お問合せ】
- 劇団かなやらび公式インスタグラム
@kanayarabi_miyako
090-5729-3467(担当 砂川 / 17:30~21:00) - 【物語の内容】
- かつてこの世界は緑に溢れ、人間は神々や精霊と共に豊かに暮らしていた。
いつの頃からか人々は更なる豊かさを求めて、暴走を始めてしまった。
便利な事こそが豊かさとした人々は便利さの代償に緑を捧げ、みるみる内に実りの大地は枯れ果ててしまった…。
宮古島のようなどこか遠い国のような、いつともどこともしれない。
舞台は空っぽの箱だけが残された何も生まない島ミャーク。大地が枯れ果てどれだけの時が経っただろうか。
地上で生きる事が出来なくなった人々は海上へと追いやられ、
遺伝子操作を繰り返し生まれた奇妙な作物「ミラビリス」だけを食べて生きていた。
世界から資源は消え去り、二酸化炭素にまみれ海は酸性化した。そんな混沌とした世界に取り残されながらも
一つの船でたくましく生きるこども達の物語。 - 【主催】
- 劇団かなやらび
- 【共催】
- 宮古島市教育委員会
- 【協力】
- (株)パック
- 【後援】
- 宮古テレビ、宮古毎日新聞社、宮古新報、FMみやこ