「がんずう」は宮古島の方言で「お元気ですか」。その名の通り、健康と元気を祝うマラソン大会が東平安名崎がんずうマラソンです。ゴール地点は日本百景にも選ばれた東平安名崎公園。太平洋と東シナ海を見渡す岬に向かって走るコースは、宮古島ならではの贅沢なロケーションです。

基本情報

項目内容
大会名東平安名崎がんずうマラソン
回数(2025年)第10回(宮古島市制施行20周年記念大会)
開催日(2025年)10月19日(日)
主催城辺地区まちづくり協議会
会場城辺地区〜東平安名崎公園
種目ハーフ(21km)/ 10km / 5km / 2km
ゴール東平安名崎公園

コースの魅力

ゴールは日本百景・東平安名崎

東平安名崎は宮古島の東端に突き出た約2kmの細長い岬で、日本百景にも選ばれた景勝地です。白い灯台が立つ岬の先端からは、右手に太平洋、左手に東シナ海、足元にはサンゴ礁のリーフが広がります。この絶景がゴールというだけで、走るモチベーションが上がります。

城辺地区ののどかな風景

コースは城辺地区の集落やサトウキビ畑の中を駆け抜けます。大規模なマラソン大会と比べると沿道の応援は素朴ですが、そのぶん地元の方々の温かい声援がダイレクトに届きます。観光では通り過ぎてしまうような宮古島の日常風景を、走りながら感じられるのも魅力です。

4種目で幅広い参加が可能

ハーフマラソン(21km)からファンラン的な2kmまで4種目が用意されています。本格的なランナーから、お子さん連れのファミリーまで、それぞれのペースで楽しめる大会設計です。

「がんずう」に込められた思い

「がんずう」は宮古島の方言で「元気」「健康」を意味する言葉です。挨拶として「がんずうやしー(お元気ですか)」と使われ、島の人にとってもっとも身近な方言のひとつ。大会名にこの言葉が選ばれているのは、単なる競技会ではなく「みんなで元気に走ろう」という地域のお祭り的な性格を表しています。

2025年の第10回大会は宮古島市制施行20周年の記念大会として開催されました。城辺地区まちづくり協議会が主催する手作りの大会で、地域コミュニティが一丸となって運営しています。

過去の開催実績

日程備考
2023年10月第8回
2024年10月第9回
2025年10月19日第10回(市制施行20周年記念)

※例年10月中旬〜下旬の開催です。年間ページでは11月のイベントとして分類していますが、実際の開催は10月です。

がんずうマラソンの穴場な楽しみ方、島の人間が教えます

宮古島のマラソンといえば4月のワイドーマラソンが有名ですが、地元の人間からすると、がんずうマラソンのほうが「島のマラソン」って感じがします。規模が小さいぶん、沿道の声援がダイレクトに届くし、エイドで差し出されるサトウキビジュースの甘さが、なんとも城辺らしいんです。

走らない方にもおすすめの楽しみ方があります。ゴール地点の東平安名崎で待ち構えて、ランナーを迎えるんです。岬の絶景をバックに、知らない人同士が「おめでとう!」と声をかけ合う光景は、見ているだけで気持ちがいい。そのまま灯台まで散歩すれば、宮古島屈指のパノラマが待っています。

10月の宮古島はまだ夏の延長みたいな気候なので、走るにはちょっと暑いかもしれません。でもゴールした後に岬の風を浴びると、全部報われた気分になりますよ。

観光客へのガイド

エントリー
事前申込制です。宮古島市やまちづくり協議会の告知をチェックしてください。地元密着の大会のため、大手ランニングサイトに掲載されないこともあります
アクセス
城辺地区は宮古島市街地から車で約30分。大会当日は送迎バスが運行される場合がありますが、レンタカーでの移動が基本です
東平安名崎の観光
ゴール後はそのまま岬を散策できます。灯台に上れば(入場料200円)360度のパノラマビュー。春にはテッポウユリが一面に咲きます
気候
10月の宮古島は平均気温25度前後。本州の感覚だとまだ夏です。日差し対策と水分補給をしっかりと
宿泊
城辺地区の宿は少ないため、市街地に宿泊して当日移動するのが一般的です
大会規模
数百人規模の地域密着型大会です。都市マラソンのような派手さはありませんが、そのぶんアットホームな雰囲気を楽しめます

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