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大神島には橋がない。島尻港でレンタカーを降りて、フェリーで渡る

宮古島から大神島へのアクセスは、レンタカーをそのまま乗り入れる形では成立しません。大神島は橋のない島で、島内に車もバイクもありません。レンタカーは島尻港の無料駐車場に置き、大神海運のフェリーで人だけが渡る。この2段階の移動が、島へ向かう唯一の方法です。

事前に確認しておきたいのは、港までの所要時間とフェリーの時刻です。宮古空港から島尻港までは車でおよそ30分。フェリーは片道15分で、便は1日4往復だけです。大神島発の最終便は、夏期16:30発、冬期16:40発です。島に着いてからの移動手段は徒歩だけです。橋でつながった島とは異なり、港で車を降りてフェリーに乗り換えます。

島尻港までのアクセスと駐車場

島尻港は宮古島本島の北部にあります。平良市街から車で約25〜30分、宮古空港からだと約30分が目安です。池間大橋で渡る池間島とは向かう方角が違うので、カーナビには「島尻港」または「大神海運」と入力しておくと迷いません。

港には無料の駐車場があります。台数は公式に確認できていないため断言できませんが、フェリー利用者がレンタカーで訪れることを前提にした港です。繁忙期の早い時間帯は埋まることもあるので、到着には少し余裕をみておくと安心です。

港の周辺は観光地化されていません。島尻港を示す標識も少なめで、見落として通り過ぎることがあります。

大神海運のフェリー基本情報

項目 内容
運航会社 株式会社大神海運
所要時間 片道約15分
1日の便数 4往復
予約 不可(当日現地払い)
大人運賃(片道) 370円
大人運賃(往復) 710円

予約はできません。当日、島尻港の窓口で乗船券を買って乗り込みます。運賃は時期によって改定されることがあるため、出発前に大神海運の最新情報を見ておくと確実です。

シズ

往復710円という金額より、気をつけたいのは便数のほうです。最終を逃せば、その日のうちには本島へ戻れません。夏期は16:30発、冬期は16:40発。この時刻は、出発前の確認が欠かせません。

夏期と冬期で変わるフェリー時刻表

時刻表は夏期と冬期の2区分で切り替わります。最新の時刻は、出発前に大神海運の公式情報で確かめておくと確実です。

夏期(〜9月上旬まで)

便 島尻港 発 大神島 発
1便 08:00 08:20
2便 10:20 11:05
3便 13:00 13:45
4便(最終) 16:10 16:30

冬期(9月中旬以降)

便 島尻港 発 大神島 発
1便 08:30 08:50
2便 10:30 11:15
3便 13:30 14:00
4便(最終) 16:20 16:40

いずれも1日4往復。最終便は夏期16:30発、冬期16:40発です。これを逃すと、翌朝まで島から出られません。島内には民宿(おぷゆう民宿)もありますが、計画は日帰りを基本に組むほうが安心です。

乗船手続きは、出発の5分前までです。

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1日4往復しかない。午後から向かうなら、島尻港発・大神島発の最終便の時刻を確認しておけ。海が荒れれば運休だ。ひどい時は1週間以上止まる。天気と運航状況は、来る前に見ておけ。

島内の移動は徒歩のみ

大神島に車はありません。現地で利用できるレンタサイクルは確認できず、自転車の持ち込みは大神海運への確認が必要です。

島の面積は約0.2km²、海岸線は約2km。徒歩で2時間ほどあれば一周できる広さです。ただし道は2本ほどしかなく、島の東端・北端のあたりには未完成の区間も残ります。

島内で立ち寄れる場所は、次のとおりです。

  • 遠見台(展望台) 島の最高地点で、標高70mほど。国の史跡に指定され、宮古島や池間島まで見渡せます。訪問時は現地の案内表示に従ってください
  • ノッチ 海岸沿いに点在する浸食地形。根元が削られたキノコ型の奇岩です
  • おぷゆう食堂 島で唯一の飲食店。名物はかーきたこ丼。営業はおおむね10:00〜17:00ですが日によって変わり、行事や悪天候で臨時休業することもあります。シュノーケル機材の貸出と有料シャワーも利用できます
  • おじいの観光ガイドツアー 島のルールに沿って90分・2,000円(4名以上で割引)で案内します。希望日・時間帯・人数を事前に伝えると、当日の案内がスムーズです。

島内で守るルール

島内では案内表示のある道を歩き、脇道には入らないでください。大神島の公式サイトには、次の禁止事項が掲げられています。

  • ドローン撮影禁止(立入禁止エリアが映り込む可能性があるため)
  • SUP・カヤック禁止(サンゴ破壊と安全のため)
  • キャンプ・野宿禁止
  • 石・貝殻など自然物の持ち帰り禁止(「石には神様がいる」)

悪天候・欠航時の対応

天候が荒れると、フェリーは運休します。台風が近づけば欠航し、過去には1週間以上止まった事例もあります。

島に滞在している間に欠航が決まったら、まずは島内のおぷゆう民宿に相談します。当日の運航状況は、大神海運への電話で確かめられます。

天候が変わりやすい日に計画しているなら、島尻港へ向かう前に運航状況を確認しておくと安心です。

大神島を訪れる前のよくある疑問

島尻港の駐車場は有料ですか?

無料です。レンタカーで島尻港まで来て駐車し、フェリーで人だけ渡るのが一般的な形です。

日帰りで十分ですか?

島は徒歩2時間ほどで一周できる広さです。おぷゆう食堂でのランチ、遠見台、ノッチ周辺をめぐる日帰りで十分楽しめます。利用する便を先に決めてから、当日の予定を組み立てます。

島で食事はできますか?

おぷゆう食堂が島で唯一の飲食店です。名物のかーきたこ丼のほか、シュノーケル機材の貸出もあります。営業はおおむね10:00〜17:00ですが変動があり、悪天候や行事で臨時休業することもあります。渡る前に最新の営業状況を確かめておくと安心です。

自転車を持ち込めますか?

一部のウェブサイトには自転車持込運賃(片道340円が目安)の記載がありますが、大神海運の公式サイトでは現時点で確認できていません。持ち込みを考えている場合は、乗船前に大神海運へ直接問い合わせておくと安心です。

大神島アクセスの基本情報

項目 内容
島尻港までの時間 平良市街から車で約25〜30分
島尻港駐車場 無料(台数は要確認)
運航会社 大神海運
大神海運 電話 0980-72-5477
おぷゆう食堂 電話 080-1726-8698
おじいガイドツアー 電話 0980-72-5350
フェリー所要時間 片道約15分
大人往復運賃 710円
1日の便数 4往復
最終便(夏期) 大神島発16:30
最終便(冬期) 大神島発16:40
予約 不可(当日現地払い)
島内の移動 徒歩のみ
島の一周 徒歩約2時間
ドローン 禁止
自然物の持ち帰り 禁止

大神島へは、島尻港まで車で行き、フェリーに乗り換えます。便数と島内の移動手段が限られるため、時間に余裕を持って予定を組みます。

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