<第1章> 第3節 魂の感情表現とそばにある愛の気配

  1. ホーム
  2. 過去世が教えてくれる幸せの法則
  3. <第1章> 第3節 魂の感情表現とそばにある愛の気配

第1章 – 魂は星のかけらの集合体

第3節 魂の感情表現とそばにある愛の気配

魂に喜怒哀楽の感情はない。人間の感情を使ってメッセージをわかりやすく翻訳している

実は魂自体に喜怒哀楽の感情はないのです。善いとか悪いといった、この世の価値観にも縛られていません。だから、亡くなった人の魂を霊視するときには、私の感情を使って魂のメッセージを翻訳しています。

そうすると、亡くなった人のメッセージを生きている人に伝えやすいんですよね。「あぁ、息苦しいんだ」とか「痛いんだ」というのが伝わるから。伝えるのは事象だけです。「痛くてイヤだった」のように、マイナスな感情は伝えないようにしています。亡くなった人も、「イヤだったこの部分は伝えてほしくない」と示しますよ。

同じように、魂がその人に直接メッセージを送ってきるときも、その人の感情を使って、わたしたちが理解できる言葉に翻訳しています。つまり、人間の感情を借りてメッセージを送ってくるのです。だからどのようなメッセージであろうと、何の感情も加えず受け取ることが大切です。

自分で勝手に「イヤなメッセージだな」と思い込んで魂のメッセージを無視していたら、魂の存在を却下しているようなもの。魂には喜怒哀楽の感情はないし、善悪の価値観もないのです。マイナスかプラスかの判断はあなたがしているのです。

マイナスに感じるメッセージを受け取ったときは、素直に受け止めて改善策を考え行動する。行動することで、マイナスに思えたメッセージが、プラスのメッセージに変わります。

「あれ?なんかこの席に座りたくないな」と思ったのなら、それも魂からのメッセージです。だから座らない方がいい。けれど、「日本のマナーに従って接客しなくちゃ」と座りたくない席に座ると、ずっとそわそわ落ち着かない。従うのはマナーではなく、魂からのメッセージなんです。

魂からのメッセージで病気に気づけることもあります。わたしは体に何の不調がないときでも、自分から魂に話しかけます。「どう?なにかないかな?凝りとか痛み」って。凝りも張りも痛みも魂からのメッセージだからです。

このまま同じ生活を続けていると病気になりそうだな、というときに魂が体の凝りという症状を利用して、わかりやすいようにしてメッセージを送ってきているのです。

いいことでもあるのですが、人間は順応性が高いため、痛みや不調にもすぐに慣れてしまう傾向があります。凝りに慣れきって、凝っているのが当たり前になった結果、凝っているのに気づいてないどころか、自分に不調がないと思い込んでいることも。

だからみなさんも、時折、立ち止まって、自分の体に話しかけてみてください。「ないかな?凝りとか痛み」って。

星のかけらに戻った魂は愛情のあった人のところに遊びにくる

科学文明がここまで発達してなければ、わたしはとっくに死んでいました。少なくとも娘を妊娠して重度の妊娠中毒症になったときと、副腎腫瘍が見つかったときの2回、死んでいたと思います。

妊娠中毒症のときは臨死体験もしました。緊急出産手術のあと、自分の肉体から魂が抜け出したんです。あとで聞いたら、血圧の急激な低下で命が危なかったみたいです。

魂ってね、痛みもなければ感情もないんですよ。だからかな、死後の世界もラクで心地よかったですね。息子がわたしの病室でひとりうずくまって泣いているのを見ても「ヤッホー!」「お母さんはここにいるよ〜」という感じ。母親なら小学生の息子がひとりで泣いていたら心を傷めたり、息子を抱きしめてやったりするはずなのに、感情がまったく動かない。魂になると喜怒哀楽の感情がなくなるんだと知りました。

あの世からはこの世がぜんぶ見えています。東京に来て、ホテルのラウンジにいると、星のかけらに戻った魂をよく見かけます。魂が普通にお客さまの隣に座っていて、その人を眺めているんです。

コーヒーを飲んでいるお年寄りのところに、おばあちゃんがいました。そのおばあちゃんは、メガネをかけているおじいちゃんが連れてきた魂です。ご夫婦なのでしょうか。ふたりで、このホテルのラウンジによく来ていたのだろうなぁと思ってほのぼのした様子を眺めていました。

カウンセリング

Spiritual Counseling

~あなたの未来を鑑定して心から不安を開放します。~