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くまから・かまから vol. 377

2021 6/03
メールマガジン
2016年12月1日2021年6月3日

こんにちは〜。
きょうから12月。ぴゃーむぬやー(早いですねー) がんずぅかり うらまずなー(お元気ですかー)?
今回も盛りだくさんの内容です。 ぬかーぬか(ゆっくり)お楽しみくださいね〜。

目次

シートーヤーの思い出

さどやませいこ(城辺・新城出身)

暮れから年明けにかけて島は、さた煮ー(黒糖炊き)の甘い香りに包まれる。

今から60数年前の話だ。戦後間もないころ各地域にシートーヤー(製糖小屋)があり、そこでは人と馬が唯一の動力だった。幼少のころ、年が暮れると集落に一軒だけあった茅ぶきのシートーヤーから白い煙が立ち上るのを見て、「あ、いよいよ始まるんだ」と子ども心にもわくわくしたものだ。

庭の真ん中には圧搾機が置かれ、側にはサトウキビの束が積み上げられている。二つの歯車の中心に据えた軸を長い棒で円を描くように馬が引っ張る。馬追いは子どもたちの役目。おばさんたちが、キビを一本一本歯車に差し込み、汁を搾っていく。その汁を小屋の大なべに移し煮詰める。こうして黒糖が出きていく。

夜一度だけ父に連れられ小屋の中を覗いたことがある。天井からいくつかぶら下がる角ランプで明かりをとり、白煙の立ち込める中で男たちが大鍋の糖汁をかき混ぜていた。燃料も薪なので、様々な煙が立ち込めていた。

父が木の枝に刺したイナゴを持ってきて「ほれ、こうするんだよ」と言いながらイナゴをドロドロに煮えた黒糖にジュッと入れた。「さぁ、食べてごらん」と手渡され、少し戸惑ったが思い切って口に入れてみた。うまい!まさにイナゴの佃煮だった。今でもあの味を忘れることはできない。

サトウキビは人頭税のころ島に入った。琉球処分を断行して沖縄県をスタートさせた明治政府は、琉球国の法律・旧慣法を黙殺して1881(明治14)年、平良下里村で甘蔗の試植。84年には宮古農事試験場に城間正安を派遣して甘蔗栽培・製糖技術の指導に当たらせ、これを農家に推進した。ところが上納として認められないので生育したキビを農家が収穫を放棄して捨てるする事件も起きた。

1892(明治25)年、それまで粟・豆で納める貢納を黒糖で代納することが許可され、農家は喜んで荒れ地を開墾し、キビ栽培に従事した。その後キビは、島では避けられない自然災害の台風や干ばつに強いことが分かり徐々に認められて、今では基幹作物とさえなっている。

戦後、農家は島に二カ所ある大型製糖工場にキビを搬入しているが、戦前は組合を結成して中型級の工場が方々で造られた。太平洋戦争の勃発で閉鎖されることになり、今では城辺西城にある煙突だけがその面影を残している。

時代は変わり、農家の高齢化、新価格制度の導入、TPPの問題など、個人で零細的にキビ農家を営むことが難しくなってきた。さらに、新エネルギーとして糖蜜を原料としたバイオエタノールが注目され、生産拡大、反収増などが課題となって、新たな転換期を迎えている。台風の島で、島の経済を支えてきたキビ、品種改良もさることながら、これからも時代と共に変遷を繰り返していくことだろう。

しかし、あの角ランプの下で食べたイナゴの味は、私の郷愁と共に変わることはない。

◇あの話をもう一度

宮国勉(城辺・西城出身)

「きゅーや とぅずゆ やかでぃ(今日は鶏を潰そうねえ)」vol.252 2011/9/15

子どもの頃、どの家の庭にも鶏が放し飼いされていた。10羽ほどの子連れでコッコッコ、ピヨピヨピヨッと賑やかに さーりまーりゅう(連れ歩く)光景が普通だった。家族や親しい親戚が都会から帰ってくると きゅーや とぅずゆ やかでぃ(今日は鶏を潰そうねえ)と、一、二羽減ることになった。

「んじぅーが やかでぃ」と明るい内に目星を付けておき、ゆさらびがた(夕方)には、鳥目の弱点につけ込んで、捕まえてくる。雌は繁殖させる目論見があるから大抵は雄の若鶏がターゲットである。

ぬーまたつ(馬小屋)の入り口で首を3,4回捻り足で踏んづけて羽をむしる。初めての時は鶏の体温が あつぷむー(温かく)として気になった。時には、ばたばたされて、不覚にも踏んづけていた足を放し、ぱにゃーにゃーん(羽の無い)鶏に逃げられてしまうこともあった。首を捻られていたにも関わらず・・・。

たーう゛ぃ たーう゛ぃてぃ っしっがっちゃーん さあてぃ ぴんぎぴずー(ヨロヨロしながらも最速で逃げていく)

あがいたんでぃ んにゃ だいず きゅうや のーゆが ふぁーでぃ!  (あー 大変だ 今日は何を食べるかー)

今晩のご馳走を逃がした責任は大変重い、家族みんなから恨まれること間違いなしである。

んにゃ うぬ とぅずや んざんかいが ぴずー! (あれーその鳥は何処へ行くか)

ゆかすたびゃー ぶーぎなかんかい ぴらすなよー と おおあわてぃ! (床下かなー、キビ畑だけには行かないよーにしてー、と大騒ぎ)

ぱにゃあにゃーん とずや やしーがーや っしって ぴゃーむぬ! (羽の無い鳥は痩せているが早い)

「きゅーや とぅぃずぅーどう(今日は鳥料理だよー)」と子ども達も、何と無く嬉しそうである。50年前の宮古島は城辺の、ある片田舎の情景である。

あんちぬ くとぉ おとうが かたーき(そんな作業は父の役目)で手慣れた物であるである。どぅぬ ままーずぬ ぱにゅ あう゛い(胴体の産毛を炙り)ばっつぁい らい(解体される)。頭を切り落とし、逆さにして血抜きをし、手羽と足をもぎ、胴体だけになる。今度は胴体が二つにされ、みるみる鳥の形が判らなくなり鍋に入れられる。

なびぅ みばかずがっちゃーん(鍋の面倒を見ながら)都会の話、出会った知人のことや諸々の話などをしている内に汁が、かばすーかばす(良い香り)になってきて完成間近になる。出来上がった鍋を にばんざー(二番座)に運びランプの下で食卓を囲む。

食事が終わっても話はつきないようで、子ども等は寝てしまい親たちは夜中まで喋っていた。

やーぬぷかぬ くぱがらぬ きゅうぬ なきや いつやーすぅど ぷからすきなり たよぉー いだしいー なきうず!(屋外の雨ガエルの今日の鳴き声は、嬉しそうにいつもより力をだして鳴いているよ)

くぱーくぱとは硬いことをいうが、くぱがらとは蛙のことでサトウキビの枯葉の下などに居り、ジャンプ力のある雨カエルである。蛙の合唱と云うぐらい大勢で鳴くのが普通だが くぱがら(雨ガエル)は、夜中の静まりかえった頃に独唱で鼓を叩くほどの硬さで鳴くのである。寝ながらも歯を食いしばりたくなるほど聴く方も力が入る。しかし、鳴けばだいたい翌日は雨模様なので、涼しく寝やすい夜である。

裏山の中腹に まかや(茅萱)の生えた田んぼのように水平な ぬー(丘)があり、やらびぱだ(子供の頃)、一番好きな場所であった。そこは見晴らしが良く、里の家並み全体が見下ろせる最適な遊び場のひとつであった。

周りには やらうぎー(照り葉木)が疎らに植えられ、頂上にはミルク御嶽がある。そこに地盤より少し持ち上がった穴だらけの にーいす(岩盤)が広がっていた。その周りには ぽーんぎー(クロイゲの木)が茂り時季には大粒の ぽー(クロイゲ)がけっこう採れた。

ある初春の頃、その にーいす(岩盤)の奥深い空洞からひよ子がピヨピヨと悲しい泣き声が聞こえる。草刈りにきたことを忘れて取り出すことに夢中になった。考えてみると卵一個と一匹では大きく価値が違うと思ったのだ。ひよ子は成長すれば鶏一匹になるが、卵は一個では目玉焼きにもならないのだ。そのひよ子は ぱうがらゆむら(蛇または鼠)の餌にされたかは とーまい すさん(誰も知らない)。

なぜこんな処に一羽だけ潜ったのか色々考えてみた。おそらく、ぴゃー(ハヤブサ)か がらさ(カラス)が掴まえてきて逃げられたに違いない。ぱりゆむら(野ねずみ)や ちぬしゃ(コオロギ)が多く居た頃は ぴゃー(ハヤブサ)も ピッピッピーと普通に居た。鶏が子連れで かふつ(屋敷)を歩いていると、ぴゃー(ハヤブサ)も狙いを定め空でホバーリングしていた。

ガイチンもチンチンと鳴き ぎすきぬ すぅら(ススキの先端)や ぶーぎぬ ぱー(サトウキビの葉)に留まり、風が強い時などは折れんばかりに撓む足下を気にもせず曲乗り状態で技を披露する。まるで、チンチンチンチンと甲高い声で観客を呼び舞台を楽しんでいるようである。

小鳥は大概がそうだが眼がとても澄みきって美しい。特にガイチンの眼は見とれてしまうほど綺麗で、遠くからでもよく見える。あの美しい眼で見つめられると、心が見透かされそうな気がした。

昔から身近に棲息していた野鳥が減り、最近の裏山にはイソヒヨドリ、カラス鳩、金鳩、孔雀、三光鳥など以前には見馴れない野鳥が営巣し増えている。

自然環境の変化が影響を及ぼしているのか気になるところである。

第42回関東宮古ふるさとまつり

松谷初美(下地・高千穂出身)

先月27日、東京上野の水上音楽堂において「第42回関東宮古ふるさとまつり」が開催された。ふるさとまつりは、宮古市村会(宮古島市、多良間村)と関東宮古郷友会連合会の主催で行われ関東では2年ぶりとなった。

この日は曇り空で気温も低かったが、郷友会のみなさんや宮古ファンの方など約700名が うがなーり(集まり)、会場は熱気に包まれ盛り上がった。

ふるさとまつりが始まったのは1974年。平良重信平良市長の時代に中学を卒業して内地で働く人たち(当時は「金の卵」と言われていましたね)を励まそうと宮古市町村会(平良市、伊良部町、下地町、城辺町、上野村、多良間村)が主催し「ふるさと会」を開催したのだそう。そんな経緯からの開催だったとは、すさったん(知らなかった)。その後、戦友会が加わった時期を経て、現在の郷友会中心の「関東宮古ふるさとまつり」になったのは平成になってからとのこと。

第42回目を迎えた今年は、関東宮古郷友会連合会会長の土井幸子さんのあいさつに始まり、多良間三線友の会の皆さんによる三線や伊良皆紀夫さんの歌と続いた。

宮古からも、長濱政治副市長や棚原芳樹議会議長、観光協会の豊見山健児会長など13名が参加。副市長のあいさつや乾杯の音頭、市職員によるふるさと納税やドームの活用についてなどの説明も行われた。

会場には、沖縄料理などの出店もあり、泡盛を飲んだり、料理を楽しんだりして、再会を喜びあう姿も うまかま(あちこち)であった。

例年は、関東のそれぞれの郷友会の出し物やゲストを招いてのまつりだが、今年は、加えて宮古から「与那覇ヨンシー保存会」、「新里民俗芸能保存会」、「宮国民俗芸能保存会」の皆さん(総勢100名近く)が上京し、与那覇ヨンシー、宮国のクイチャー、新里は獅子舞、引き踊り、クイチャーを踊り花を添えた。

それぞれが んきゃーん(昔)から地域に伝わるもので、独特のものがあり、来場者を魅了した。私は宮国優子さんと司会をしながら、舞台袖から見たのだが、ヨンシーの息のあった踊り、宮国クイチャーの女性(最初は四竹を持っての踊り)と男性の踊りの違い。新里の獅子舞の勇壮な動きとお茶目なしぐさ、女性らしい柔らかい引き踊り。クイチャーも独特のリズムと振りがユニークで惹き込まれた。東京でこんな舞台が見られるとは。踊った皆さんは練習を重ね、この日に臨んだとのことで、その意気込みが伝わる舞台だった。

平良郷友会からは、若手の「やーすー」さんも参加した。現在プロとして活動中とのことで、西里通りのことを歌った曲などを披露し、拍手喝采だった。

その他、城辺郷友会からは、砂川かおりさんとお母さんの親子共演。国吉源次さんのお弟子さん松山雅一さんの歌・三線。伊良部郷友会の「石狩の町よさようなら」の踊りや平良郷友会の嵩原信夫さんたちによる「池間ぬ主」、与那覇忠さん(久松出身)のオリジナル曲「ああ宮古丸」など多彩な演目が続いた。

マツカニさんこと棚原芳和さんも三線教室のメンバーと「新かぬしゃがまよ」や「伊良部トーガニ」「宮国の姉がま」などを披露。舞台前は踊る人、指笛吹く人などで大盛り上がりだった。

終盤、特別ゲストとして宮古が誇るアーティスト下地イサムさんの登場。「さばぬにゃーん」で始まり、「我達が生まり島」「おばあ」「400m走実況中継」などを歌い、会場はいっきにイサムさんワールドに染まった。笑いあり涙あり、感動の指笛や拍手が鳴り響いた。

最後は、会場と舞台がひとつになって「漲水のクイチャー」でニノヨイサッサイ。あふれんばかりの熱気に包まれた。

獅子舞は厄払いの意味もあるそうで、会場は厄が払われ、クイチャーも何度も踊ったので、後半には実りをもたらす雨が降り出し、いつまでもゆー(豊穣)が溢れているかのようだった。

おしらせ

史恵(主催事務局)

■「フランス人シェフmeets 宮古島 〜フランス料理講座を通しての日仏食文化交流〜」

フランス人のシェフ「ダヴィッド・フェレ」氏が宮古島で料理講座を開催します。

ダヴィッド・フェレ氏は、パリの三ツ星レストランで副料理長を務めた後、2005年愛知万博でフランス館料理長として来日。現在まで色々な国で世界のVIPや首脳陣の他、晩餐やカクテルパーティーを担当する。現在はフランスの美ら島(Ile de beaute)、コルシカ島在住。義父は宮古島出身。

<内容> 宮古島の食材を使ったカジュアルなフランス料理3品、お食事付。 デモンストレーション形式の日本語同時通訳付き講座。

各自での実習が無いキッチンライブなので、料理するのは好きでは無いけれどフランス料理は食べたいと言う方や、フランス料理を食べながらフランス語が話してみたい、フランスが好きと言うだけの方も大歓迎です。

日 時2016年12月14日(水)、18時半〜21時半
定 員15名
講座料金6,000円(ソフトドリンク代含む)
場所・申込島野菜デリじゃからんだ  
沖縄県宮古島市平良字下里1517-2
電話 090-1943-7941

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

先月19日は「第5回・6回のすまふつボランティア養成講座」で「我達が生まり島」(下地イサム)の中のみゃーくふつと題してお話をしました。60名あまりが うがなーり(集まり)、イサムさんの歌の世界を方言とともに味わいました。みなさん、すでぃがふー。講座はこの後も10回まで続きます。宮古島市文化協会のHPで紹介していますのでぜひ、チェックしてご参加くださいね〜。お待ちしています。

22日の夜、東京へ。24日は、よもやの50数年ぶりの積雪。冬将軍が迎えてくれました。(笑)いやーそれにしても、ぴしーぴしやたん(寒かった)!

26日は、菜の花と まーつき(一緒に)ひさぼうさんのご自宅へ伺い手を合わせてきました。ひさぼうさんのいろいろな話を聞くことができて楽しい時間でした。そういえば、くま・かまを朝5時に発行するようになったのは、ひさぼうさんが出勤前に読みたいと話したからでした。んなままい(今でも)早起きして読んでいるはずね。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

宮古はサトウキビの穂が出始めました。製糖時季ももうすぐですね。せいこさんのシートーヤーでのお父さんとの想い出、いいですね〜。情景が浮かぶようです。宮古の製糖の歴史も詳しく知ることができました。西城にある煙突、趣がありますよね。いつまでも残してほしいと思います。

今回の「あの話をもう一度」は宮国勉さんでした。昔は、トリを家庭でつぶすのは一般的に行われていましたね。ばんたがやーまい(我が家も)ゆぬぐー(同じ)でした。シマの風景とともにいろいろな種類の鳥たちの話もまた楽しく面白く。何度読んでも、だすーだす(味わい深い)ですね。

ふるさとまつりは心から楽しい時間でした。かつて宮古市町村会を担当していた元市職員の古堅さんにこれまでのことをお聞きしました。ぱんたーぱんたの(お忙しい)ところ、たんでぃがーたんでぃでした。ふるさとまつりの今後も楽しみです!

本場フランスのシェフが来島して講座を開催するんですね〜。義父さんは宮古出身とありましたが、なんと、あすなろさんだそうです!宮古にはあすなろさんも来島するとのこと。目の前で本場のシェフの料理が見られるのはなかなかないことですね。興味のある方はぜひ早めにお申込みを!私も行くべき〜。

貴方の感想もぜひお寄せくださいね。 
掲示板での書き込みまい、まちーうらっちばー(待ってますよー)

きゅうまい しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(きょうも 最後まで  読んでくださり ありがとうございました!)

次号は12月15日(木)発行予定です。
季節の変わり目です。ぱだーぱだ うらあちよー。 あつかー、またや〜。

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