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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vo. 383

2021 10/15
メールマガジン
2017年3月2日2021年10月15日

こんにちは〜。
3月になりましたね〜。 まだ、ぴしさぬ(寒さが)残る宮古ですが春はそこまで来ているはずね。
vol.383 お楽しみくださいね〜。

目次

夢見る水平線

ワタリマリ(上野・宮国出身)

2月。宮古空港もそれなりに厚着をした人たちでにぎわっていた。んー?寒さのせい?なんか海も空も変わったような気がする。狭くなったかな・・・久しぶりに海を眺めていると水平線が途切れていることに少し戸惑う。

水平線のはるか向こうの遠い遠い過去を思い出しながら海を眺めている。紺碧の海と天色がかった空の色の境目がはっきりと映し出されそこから船らしきもののが現れる。紙の上で真ん中に裂け目を入れてそこからゆっくりと船を出す仕掛け絵本のように船は姿を現す。

水平線を見るのが好きだった子供の頃はその光景は静かなとても静かな物語の一幕のようだった。虹も水平線の向こうにかかったものだ。

虹の根っこをつかまえるといいことがあり、幸せがやってくるとどこかで聞いていた私はあの船にのって虹を捕まえたいと考えていて、家から、あらどうぱり(荒道畑)まで船を追いかけた。大きく姿を現した船は今度こそ まいぬ ぱま(前の浜)に来てくれると期待していたのに船は来間島の向こうに消えていくのだ。

おいしいのがいっぱい積まれているだろう船にのっけてもらってあの虹をつかもうとハアハアしながら追いかけていた私は、がっくりして、また船が現れないか水平線を見つめていた。そばで母ちゃんが かぬ ふにゃあ うきなーかい ぬ ふに(あの船は本島までの船)と教えてくれた。気分を変えるために小石を5個あつめてお手玉遊びを始めていた。あの船は、石垣ー那覇航路だったんだろうか?台湾ー那覇だったかもしれない。

恥ずかしながら、地球が丸いなんてこれっぽちも知らなかった。海が一つにつながっているなんて考えられなかった宮国の海は宮国のものであり新里や保良の海はまたちがった海だと幼いころは信じていた。

沖縄返還の話がポツポツと出ていたころは、日本に「帰る」と本気で思っていて、じゃあどうやって引越しするのかと首をかしげていた。船が引っ張っていくんだと自分で結論を出して安心していた。水平線の向こうの日本の家はどんな家だろうと思い描いていたに違いない。返還に時期が迫るころにやっと「帰る」が「還る」と理解したのだが。ああ本当にはずかしい。幼子の無知は感性だといいわけしよう。といっても小学校3、4年生の頃だと思うが。

地球は丸いと知ってからの事。何かの写真か絵だったと思うが、人が水平線を歩いていた。それを見て「ああ水平線って歩けるんだ」とこれまたゆがぅむい(勘違い)をしていた。水平線には道があってそこは人も通れば、船も通る?船は通るけれど人は歩けない!ってば。誰かに怒られていた。だけど本当に不思議だったんです。水平線はどうしてできたかが。

宮国の沖のドイツ船座礁は何度も聞かされた話だった。想像するのが好きな私は水平線が壁となり船の流れを止めてくれただろうと勝手に物語を作っていた。かま がみ(向こう 水平線まで)いきみる(行ってごらん)かましゅう(かまおじい)が叫ぶ。あがい くぬ しんぬ うがぎ(この線のおかげ)と助かった皆で抱き合ったことであろう。

水平線はその向こうの見知らぬ世界をちょっとずつ身近なものにして私を成長させた。今あの光景が見たくて荒道ぱり(畑)まで歩くのだが、水平線は30センチになり、夢いっぱいのハアハアはしんどいのハアー!ハアー!となり顔中くしゃくしゃの ぶばがま(おばさん)になっていた。

水平線は途切れることもなく水平線。宮古への思いもそれと同じくらいに途切れることはない。いつかあの水平線の上の船から手をふっている夢を見ている。そして今度こそ地球は丸くて海は一つなんだを実感したい。絵心があれば緩いカーブの水平線を画用紙いっぱいに描こう。さて色はどんな色にしようか?海の紺碧か、空の天色か・・・。

◇あの話をもう一度

あすなろ(平良・東仲出身)

「宮古島今昔物語(サッフィ編)」vol.239 2011/3/3

今は昔。ぴさら(平良)の西北に「サッフィ」という処ありけり。今回は、昭和56年に埋め立てによって消滅した「幻の浜」の ぱなす(話)です。

北小学校の やらび(子供)達の海水浴場は、「サッフィ」と決まっていました。勿論、50年前は「海水浴」等と言う洒落た言葉などありません。

「サッフィ」は、遠浅の砂浜で、かの有名な「砂山」を小さくした感じでした。南側に「ポー崎」。北側に「ボラ崎」。この2つの岬に囲まれていました。「ポー崎」に面した浅瀬の一部が、岩場になっていました。潮が干くと、岩場の「水たまり」に取り残された色とりどり魚達。時も忘れて、彼等と戯れていました。

敵陣、「平一校」の やらび(子供)達はといえば、「ぬのはしどう(布干堂)=第2桟橋)で泳いでいたさー」と仲地のキー坊が教えてくれました。そこは、初夏の風物詩でもある「ハーリー(海神祭)」で有名な場所でもありました。

さて、たかあら(高阿良)地区から「サッフィ」までの道のりは、やらび(子供)達の足で15分程。東西に伸びる北小学校の北門沿いに直進する。2つ目の十字路を左折すると、「はいから湯」その先に「宮古中央郵便局」が見えてくる。が、「サッフィ」は右折する。ほどなくすると、北市場が現れ、その先に「八千代バス」の停留所。狩俣方面への「足」の拠点です。右折、左折を繰り返して「幻の浜」にたどり着く。

「遊びの天才達」は、この道のりを単に歩くだけには費やさない。

「十字路ごとに替わればいいサー」

「あらん!(駄目!)いん(犬)を見つけたら替わるさー」

「あらん!(駄目!)あらん!(駄目!)頭の上に物を乗せた あんが(お姉さん)を見たら替わるさー」

3つ目の案が採用された。直径25センチ、長さ2メートルもある「芭蕉の木」を担いで「サッフィ」まで運ぼうというのです。

3人1組、運び屋のトップバッターはジャンケンで決まります。北市場にさしかかった時です。3人組の一人が、あまりの重たさに泣きながら「木」を放り出します。

「んば!(もう、嫌だ!)」と泣きべそをかいています。あんが(お姉さん)は現れません!梃子でも動かない。仕方なく、再協議が始まった。

(1)十字路ごとに交替する。
(2)ジャンケンできめる。

ジャンケンに強い(?)私は、一度も「木」を担ぐことはありませんでした。しかし、この強運のしっぺ返しは強烈でした。

「芭蕉の木」は、遠浅の「サッフィ」で飛び込み台としての役目がまっています。そこから飛び込んだ、その時です。

「あが!(痛い!)あが!(痛い!)あがゆー!(痛いよー!)」
私は、あまりの痛さに泣きわめいていました。砂浜まで泳いでいくと、
「何か!何か!」と皆もゾロゾロついて来ます。

右足の太ももに「ケロイド状の白くて細長い足」がベッタリ付いています。「のりゃー、うりゃ!(何だ、これは!)」口々に不思議がっています。「電気クラゲの足」との結論に達しました。誰かが「小便をかけろ」と勝手な事を言い出した。私は泣きながら「ふすぐどぅん(馬鹿野郎)!」と怒鳴り返すのが精一杯でした。「木」を一度も担がなかったバチがあたったのだろか・・・。

「ポー崎」の高台には、「発電所」がありました。平良市営の「発電所」として出発しますが、他の村町からの要望で1959年(昭和34)に「宮古電力」となり、1971年(昭和46)「琉球電力公社」に移管されます。宮古島の近代化は、「三大事業」を提案した白眉の人、石原雅太郎(平良市長三代目)を抜きにしては語れません。この「発電所」も「三大事業」の一環でした。

「電気・水道・港湾」の「三大事業」は1955年(昭和30)3月8日に「平良市三大事業竣工記念式典」で結実します。小学2年生の私は、小旗を振ってパレード見送った記憶が・・・?♪三大事業遂に成る・・・何故か、このフレーズは自然に歌う事ができます。

「ポー崎」に抜ける坂を ぐしょーんつ(後生道)。「ポー崎」の名前の由来「パウ崎」(遠くから見ると蛇に見えるから)と教えて下さったのは「ひさぼう」さん(『くま・かま本』P103「平良市西仲」より)。

今、彼の文章に浸りながら、この原稿を仕上げています。未だ、「サッフィ」の名前の由来が分からない。ご存知の方は、教えてください。ちなみに、ダーヴィンが飼っていた犬の名は「サッフォ」だそうな。「サッフォ」が「サッフィ」で泳いでいたらどうする・・・

第2回マティダお笑い劇場

松谷初美(下地・高千穂出身)

「第2回マティダお笑い劇場」(主催:宮古島市教育委員会、宮古島市マティダお笑い劇場実行委員会)が2月26日に開かれ、笑いあり、涙ありの舞台を多くの人が楽しんだ。

昨年初めて開催されたマティダお笑い劇場は、劇団ぴん座の旗揚げ公演で方言劇「愛だら、ピンザ!!」(脚本・演出:仲宗根優)が好評を博した。マティダ劇場を飛び出し、伊良部や城辺でも公演。んざーまい(どこも)たくさんの人でにぎわった。

今年は、昼、夜の2部公演。一部では、舞踊劇やコント、宮古方言のぱなす(話)。二部では、劇団ぴん座による新作方言劇「ストゥガツの夜」(脚本・演出:仲宗根優)が上演された。

一部は、劇団かなやらびの緑川颯紀さん他による「もどり駕籠」(キビキビとした踊り、素晴らしかった!)ヒコちゃんみっちゃんによるコント「道路交通違反から・・・」(ばたぶにぬ やんきゃー あまいたー(腹筋が痛くなるほど笑った))、ぱんだる50CCは、桃太郎ならぬ「宮古島のなんこう太郎」(息のあった二人のコントに あまいちゃーん(笑いっぱなし)、セリックケナンさんは宮古方言の地域差や童謡「ちょうちょ」を宮古方言で紹介(歌は與那城美和さん)。流暢な方言と説得力のある話に納得!

二部の新作方言劇「ストゥガツの夜」は、ストゥガツ(お盆)の夜にあの世から両親が帰ってきて、お供えをめぐり、大騒動。カビジン(紙のお金)が盗まれてしまったり・・・。役者は普段は別の仕事をしている素人のみなさん。たぶん。下地秀樹さん、玉城由里子さん、砂川春美さん(ばんたが文化協会の方言部会長!)、宮平恭子さん、加持岳志さん、難波紀伝さん、アルバラード京子さん。個性派役者揃いで、あずーあずの(味わい深い)演技に、話に惹き込まれた。

私が やらびぱだ(子どもの頃)、本格的な演劇は、他所からやってくるものだった。宮古だけでこれだけ出来るとは。本当に素晴らしい。さ、次回のお笑い劇場は、のーしぬ内容がらい(どういう内容でしょうか)?たのしみん まちーうらやー(楽しみに待っていましょうね)

お知らせ

◆宮古島市立図書館 ライブラリーライブ vol.3 アルガママニ 〜うたとことばの夕べ

日 時2017年3月3日(金)19:30〜21:00(19:00開場)
場 所平良図書館北分館
内 容Live:ARGA(アルガ)×宮古沖縄の文芸作品朗読
入 場無料
問合せ平良図書館北分館 0980-72-2317

◆第7回苧麻糸展示会 〜島の自然にはぐくまれた手技の世界

日 時2017年3月3日(金)〜5日(日)午前9時30分〜午後5時(最終日は4時)
場 所宮古島伝統工芸品センター
問合せ宮古苧麻績み保存会 担当奥平:090-8669-7396

◆第11回宮古島市民総合文化祭・一般の部

日 時2017年3月5日(日)午前10時30分(午前10時開場)
場 所宮古島市久松公民館
内 容「こどもシアター」おはなしと人形劇
入 場無料
問合せ宮古島市文化協会 0980-76-6708

◆宮古高校吹奏楽部 第49回定期演奏会

日 時2017年3月5日(日)17:30(17:00開場)
場 所マティダ市民劇場
内 容宮古高校吹奏楽部 第49回定期演奏会
入 場一般¥500(高校生以上)
※中学生以下無料

◆第3弾 ビブリサロン

日 時2017年3月18日(土)10:00〜12:00
場 所平良図書館北分館1F
内 容土曜の朝のひととき お気に入りのドリンク片手に図書館で
カフェ気分読書をしてみませんか?(飲み物持参)
同時開催「古本交換会」
問合せ平良図書館北分館 0980-72-2317

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

昨日3月1日は、沖縄県立高校の卒業式でした。(私達の頃も3月1日だったなぁ。変わっていないんだね)約1万4千人近くの生徒が学び舎を巣立ったということです。宮古ではほとんどの生徒が宮古を離れて、進学や就職をします。環境が違う中で大変なことも多いと思いますが、わいーっと頑張ってほしいですね。

なかなか暖かくならない宮古ですが、寒緋桜が咲きだしました。最近は島のあちこちで見かけますね。車を走らせながら楽しんでいます。寒緋桜についてATALASネットワークのコラム「宮古島四季折々」に書きました。更新は、明日3日(金)です。よろしければお読みくださいね。

さて、今回のくま・かまぁ のーしがやらーがらやー?

ワタリマリの夢見る水平線の話、子どもの感覚がよく描かれていましたね。宮国地域は海がすぐ近くで、水平線がいつでも見られたんですね。「日本に帰る」話も、うむっし(面白いの)でした。

あの話をもう一度は、あすなろさんのサッフィのお話しでした。何度読んでもサッフィの浜の素晴らしさ、そして無くなってしまったことの残念さが伝わってきますね。私も、みーぶすむぬやたん(見てみたかった)。

「第2回マティダお笑い劇場」は夜の部に行きましたが、たくさんのお客さんでした。私の前には若いお父さんが家族と来ていて、方言が分かるようで、大笑いしていました。上等いら。

今回から、その月の行事のお知らせをしていきたいと考えています。どなたでも利用できますので、告知してほしい事などありましたら、ぜひ、ご利用ください。

今回、貴方は、どんな感想を持たれましたかー?ぜひ、お寄せください。
掲示板もお気軽にぜひぜひ!!まちうんどー(お待ちしています)

きゅうまい しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(きょうも 最後まで  読んでくださり ありがとうございました!)

次号は3月16日(木)発行予定です。
季節の変わり目です。感冒などしませんように! あつかー、またいら!

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