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くまから・かまから vol. 146

2021 5/03
メールマガジン
2007年4月19日2021年5月3日

こんにちは〜。 春らしくなったかと思えば、ぴんなぎわーつき゜(変な天気)が続いている東京です。宮古も昨日は荒れた天気だったようですね。
さて、宮古で春の味といえば、コレが欠かせません。
きょうは、かんちぬ味ぬぱなすから(こんな味の話しから)

目次

ばんたがやーぬ あず(我が家の味)3 【アーサの玉子焼き】

ワタリマリ(上野村出身)

冬のサトウキビ収穫が終わるか終わらないかのころになると、ご近所中の母ちゃんたちがなんだかそわそわしているように見えます。春のにおいをかぎつけたようです。春のにおいはアーサのにおい。「ちーら!アーサ とぅい゜が!(さあさあ!アオサを採りにいこうよ!」あちこちで誘い合う声が聞こえ、雨靴に ばーき゜(竹で編んだかご)を持った母ちゃんたちが磯へと急ぎます。かわいい子供たちにアーサの玉子焼きを食べさせるために。

アーサは採るのも大変な作業ですが、それを乾燥させ保存するのもまたうぷしごと(大仕事)です。


取れたアーサはまず うぷす(海水)できれいに汚れを落とし、絞って家に持ち帰ります。それを風通しよいところでござに団子にならないように広げて干します。きれいにすっかり乾燥したところで取り込んで保存し、玉子焼き、味噌汁、てんぷらなどに使います。

さあ今日はアーサの玉子焼きをみんなでつくってみましょう。いたって簡単です。

材料

アーサ(乾燥アーサひと掴み)卵(2〜3個)
塩(もしくは味塩)しょうゆ
油(適宜)

作り方

(1)乾燥したアーサを水に戻します。戻すと倍以上にふやけることを念頭に入れ、戻すときの量の加減をします。

(2)ボールに水を切ったアーサ、卵を入れ、塩を一つまみとしょうゆ少々を入れ、かきまぜます。

(3)油を引いたフライパンに(2)を流しいれ、ふたをして蒸し焼きします。(卵の割合を多くして、出し巻きにすることもできます)


食べるときにお好み焼き風にしてマヨネーズをつけてもいいし、旨みがほしい方は、塩の変わりに味塩を使うとよいでしょう。磯の香りを楽しみたい方はそのままどうぞ。

いんぬ むぬあ かんぬむぬ(海の幸は神の幸)海の幸の恵みを感謝して召し上がれ。私も、これも好物のひとつだった兄を思い出しながらいただきましょう。

むるすの在る畑の光景

宮国勉(城辺町出身)

今でも帰省すると真っ先に畑を見廻りに行くのが私の定番の行動パタ−ンである。あがずぬぱり(東の畑)、にすぬぱり(北の畑)とぐるりと廻り、ついでに ミルクんみ(ミルク峰)に登り古巣に帰ってきた実感に浸る一時を過ごす。いずぬ あがーたん(西の彼方に)霞む大神島を見ながら小舟に乗って訪れた中学時代を思い出す。

むるすとは畑に根石があって掘りかえせないで、畑から出てきた石などを放り投げている内に雑草が生えて盛り上がり小山になった処のことで以前の畑には至る所にあった。むるすは畑作業には厄介者で、鍬や まーやま(木製の鋤)などの農機具の故障の原因を作り、雑草が生え、作物も育ちが悪い場所である。

最近の畑はブルドーザーやユンボで根石を削り取り、土を盛り基盤整備された理想の、ぞうぎぱり(良い畑)になっている。何も植えてなければ何処の畑も見渡す限り、むるすのない平らな畑となった。昔、むるすで遊んだ者にとっては少し味気なく感じ、残念だと思うのである。しかし、機械化して仕事量を減らし余暇をつくり生活を楽にするには必要な方策であり、懐古主義的と怒られそうである。

以前は畑の根石を割り、取り除く仕事を請け負っていた いけまやー(隣部落の名前)の「めいぶん」と云う人がおりました。彼は「力持ちのめいぶん」で通り、誰もが一目置くほど体力と忍耐と力を持ち合わせていた。作業をしている後ろ姿は見たことがあるが、子供ながらに尊敬のまなざしで見ていた。今でもどの様な道具を持ち、手入れして使っていたかなど知りたいと思うのである。

ぬー(小さな原っぱ)も むるすと似て根石の上に薄く土を被った平らな場所のことで、畑仕事の休憩所や馬を休ませる場所、又は農耕機の置き場となっていた。さとうきびの植え付け時は押切りで長さを切る作業場。麦を作ると足踏みの脱穀機が据えられて脱穀作業場となる。時には兄弟で相撲を取ったり、逆立ちや逆反りを競い合ったりして遊ぶ場所でもあった。

むるすや ぬーにはムトゥビィ(ナワシロイチゴ)、ポー(クロイゲ)がたわわに実り、子供の好きな処でもあった。また、石の隙間からマカヤ(茅萱)が長く生えてそれにガイチン(セッカ)が巣を作り、それを狙って出没するガラサパウ(ヤマカカシ)がスルスルと石積みの中へ潜るのを無理矢理引っ張りだして遊んだりもした。そのとき掴みどころを油断すると、手に汁が付き嗅いでみるとこの世の かざ(香り)とは思えない悪臭を放った。

チヌシャ(コオロギ)やカマキリを捕まえて引き千切って観察した場所でもあった。また、ぬーの草のない地面に3ミリ程の穴を開けて中に住んでいる虫がいる。ガキィナ(メヒシバ)の穂を引き抜いて白く柔らかい方を穴に差し込むと敵または餌と思って食いついて土中より白い虫が引き出される。背中にコブがあり何の幼虫かはいまだに知らない。

砂糖きびは堆肥が多い方が立派に育ち太くて節も長く、丈も長いものとなる。ぬーに自分の畑と称して砂糖きびを4、5本植え、化学肥料を他よりも大量に与えて可愛がった。しかし、肥料が多すぎて、それが仇となり枯れてしまうはめに成ったりした。やはり、物事には適度が必要であることを認識させられた。サツマイモは痩せた土地の芋が美味しいのが出来るそうだ。そこで、ぬーの マカヤ(茅萱)を取り除き開拓者に成ったつもりで耕し植えた。それは小粒だがふっくらとした芋が採れ家族に喜ばれた。

生活していると周辺のなにか特徴をつかみ場所を表す名前になったようである。我が家の畑も、がんぱらばり、がんぬやーばり、むとぅぬまい、などの呼び名がある。がんぱらばりは「がんぱらしゅう」と云われるおじいが所有していた畑から付いた名前らしい。「がんぬやーばり」は、昔の霊柩車(がんと云う)の保管場所から、また、「むとぅ」は、自分の家のお墓で、その前に在るからである。

今では方角で あがずぬぱり(東の畑)、にすぬぱり(北の畑)と呼ぶようになった。がんぱらばりの響きにはどこか楽しい響きを感じる。家から近いせいかその畑には野菜を植えることが多かった。つだいくに(人参)、うぷに(大根)、たまな(キャベツ)、くだんさ、なすぴぃ(茄子)、ぴず(にんにく)、うず(きゅうり)等、を作り自給自足であった。

言葉遊び

Motoca(平良出身)

方言を、音の似た言葉に言い換えて使うことがあります。ダジャレというか、一種の言葉遊びのような感じです。今回は、そんな言葉をいくつか紹介してみようと思います。

■ ミスター・・・

これはこの正月に宮古に帰っていたときのこと。夕飯の支度を手伝っていたら、突如母に「ミスター、とって」と頼まれました。・・・ナガシマさん?「誰?」と尋ねたところ「ミスター喜納」という答えが。・・・昌吉さん?わからんので「のーいりゃー?(なんじゃそりゃ)」と再度お尋ね申し上げたところ、「しゃもじさぁ!」とのお答え。ミスター喜納の正体は「みすきな」でした。ミスターでよそわれた御飯は、なんだかとってもダンディーな感じがしました。その日だけ。


■ マイアミビーチ

休日に庭作業をしていた父が、シャワーを浴びに家に上がってきたので、終わったのかと尋ねたところ、「まーったく、マイアミビーチ!」とのお答え。マイアミビーチを望む町並みの如く、庭を美しく整備した・・・わけではないです、念のため。

物事が「前に進まない」「はかどらない」というのを、方言で「まいやみーん(前を見ない)」という言い方をするのです。つまり、はかどらないから、もう放棄してきたんですね。はいはい。


■ 平賀源内

いちばん昔からよく聞いていたのはこれ。学校にあがるまえのちいさい頃。風呂上がり、服もなにも着ず、家の中をじゃじゃーっと駆け回っていたら、祖母によくこう言われました。

「はいっ、平賀源内がま(こらっ!はだかんぼさん)」

方言で「裸」を意味する「ぴさが」と「平賀」をかけたものです。「裸」とは言っても夏場に父がパンツ一丁で部屋をうろついている時は「平賀源内」ではなかったので、よほどあられもない格好のことを言うのでしょう。だからこういう遠回しな言い方にしたのではないかと・・・うわぁ、書いていて気恥ずかしくなってきました。

■ マッチ売りの少女

周りの会話がこうなので、とうとう私もひとつ作りました。「まちうりゆー!(待ってー!)」です。確か、小学校の中学年の辺りだったと思います。スローペースな子供だったので、よく人を待たせていました(今でもそうです、すみません)
毎日毎回、待ってー待ってと言っているうちに、「まちうり(待ち居り)」と「マッチ売り」って、なんだか似ているなーと気づいて、「マッチ売りの少女ー!」と言うようになりました。それにしても子供時代の私は、人を待たせておきながら何を考えていたんでしょうか。


・・・こんな感じです。ほかにも、おばぁたちが使っていたのは、やつぅさ(ヨモギ)のことを「八千草薫」と女優さんの名前で呼んでみたり、「シミズミエコさん」というのもあって、これは方言ではないのですが、「シュミーズ(女性用下着)が上着からはみ出てますよー」と注意してあげるのに使っていました。一種のオヤジギャグ、いや、オバアギャグ。

皆さんも、考えてみたらおもしろいかもしれませんよー。

えっ、そんな暇はない?
はい、それ! イケますよ!

「窓がない」って言えば良いんです。(まどぅ=暇)

ゴルフの極意

神童(平良市出身)

近く定年退職される先輩の送別会で飲んだ。例によって「いろは亭」。主賓の到着前に馬鹿話に花が咲く。メールマガジンの話になった。「お前は毎回毎回、このメンバーをネタにしやがって!」と、朝ちゃん。

なんでも、こないだの掲示板の書き込みで東京に住む従姉妹がせせら笑うらしい。(出版祝賀会にも参加したって。)久松出身の朝ちゃんで親戚中にばれて、バックナンバーも開けないパソコン音痴と罵られるらしいのな。俺のせいかよ?

英夫さんとイサオさんは、揃って「てめーのことをネタにしろ。」と、無理難題を持ちかける始末。だーーーって、あなたたちのネタが多いんだもん。仕方ねーべ!でも、去年の集中治療室入院のネタを原稿にしろ!と、脅迫された。人が生きるか死ぬかの事件をネタにしろとな?人間じゃないね、あんたたち!

ごそごそと財布を取り出すイサオさん。昨夜、テレビで見たゴルフ番組のエクササイズをメモったらしい。このメモのとおりにプレーすればお前等に負けることはない。で、プレー中に見るためメモを少し財布からはみ出させておくのさ。と、イサオさん。取り出したちっちゃいメモを俺に差し出すイサオさん。字が小さいから読めないって。ひととおり読み上げると、メモの内容を再現するイサオさん。でもね!あなた左利きじゃん。メモは右利きの内容だぜ。大丈夫かい?

言っとくけど、イサオさん。うわん まきどぅすてぃ うまーいん。へっ!(あんたに負ける気はしないね。ふんっ!)


「ICU」

息ぬどぅしらいん。くさーみーぬ うぬすくぅ やん!(息ができない。背中が猛烈に痛い。)四十肩かな?電動肩叩き器を当ててみる。んみゃーふとぅ ならん。びらきる。(痛みが和らがない。倒れる。)宮古島徳洲会に搬送された。 

すぐさま、処置が施される。移動式ベッド、ストレッチャーに寝かされて注射。点滴。幾分和らぐ。心電計を装着される。とりあえずレントゲンだ。肩こりの重症なのにものものしいぞ。続いて、MRIだ。終了次第、診察室に移動。診断が下される。

急性心不全です。

なんとな?死因が特定できないときに医者が吐き出す病名じゃないか?心臓?背中が痛いのに心臓か?医師が説明を続ける。当院は専門医がいないので県立病院にかかって下さい。と。ちっ!移動かよ。のろのろと起きあがる。周りで見守る医者、看護師全員に怒濤の勢いでストレッチャーに押さえつけられる。起きあがりこぼしの逆バージョン。上体を起こすことを許されない。

いぴなーりゃ んみゃーふとぅ なりゅー。どぅーし ぴらでぃ!
(息も正常に戻っている。自分で移動するよ!)返事が返ってきた。今、救急車を呼びました!救急車が到着して隊員が駆けつけた。救急隊員、医療関係者でせーーーのっ!寝かされたまま救急車のストレッチャーに乗り換え。サイレンを鳴らしながら県立病院へ。救急車の中でも引き続き心電計を装着され隊員に質問される。重症なのか?俺!

救急室に運ばれて、処置内容が告げられる。心不全の疑いがありますので改めてレントゲン、MRIをします。繰り返しだよ!検査を終了して帰宅準備をする。でも、草履が無いんだな!帰れないじゃん。せせら笑うように医師が告げる。入院です!

げっ!入院かよ!生まれて初めてだ。ストレッチャーに寝かされたまま院内を移動して3階のICUへ。ええっ!一般病棟じゃないの?ばやー すんぐまたな?(俺、死ぬの?)ICUに閉じこめられてしまった。

医師の説明では、明日、CT及び心臓のカテーテル検査ってさ。とりあえず今夜、発作が起きると緊急手術になるので食事はありません!まじかよ!今日は昼飯抜いたから明日まで飯抜き。ま、いいんだけどさ!

面会謝絶を告げられてICU。心電計。脈拍のデータ装置を装着され、鼻に酸素。点滴を2本。寝返りも打てない。水が飲みたいから起きあがろうとすると看護師が飛んでくる。絶対安静の意味が解った。上半身をベッドから離しちゃいけない。ということらしい。

どうしても起きあがりたいときは電動ベッドの上体を起こすボタンを押せって。難儀じゃのう!隣のベッドでは脳溢血で倒れて身動きもしない患者が寝かされている。

1時間もしないうちに狩俣の後輩看護師が駆けつけてきた。「入院とぉ!」あのね、通院できるICUがあったら紹介してくれよ。後輩は続ける。「飲み過ぎだよ!」あんなぬが?うわー!んぎゃます!(お袋か?お前は!うるせーよ!)

午後8時頃にもよおしてきたのでトイレの場所と喫煙場所を聞いてみる。こっぴどく叱られる。絶対安静なのでトイレには行けません。それから、煙草を吸おうなんてもっての他です!まずがーと(とりあえず)聞いただけさ。して、何か?尿瓶。じゃー、大きいのはどうすんだよ。おまるです!

うわーーーーっ!この歳でおまるかよ!死んでも使わないことを心に誓う。とりあえず尿瓶を受け取って、まずがーとチャレンジしてみる。出ない!寝たままじゃー無理!看護師が気を利かしてカーテンを引いてくれた。再びチャレンジする。無理だ。
看護師が問いかけてくる。「○○さん、立ってないですよね?」聞きようによっちゃーすげー質問だ。どんな返事が欲しいんだい?

眠剤をもらって少し眠る。深夜にどやどやと急患が入室してきた。で、明け方、死亡!いよいよもって大変な病状であることを思い知らされる、俺!

翌日、CT検査の後、心臓のカテーテル検査。事前に死んでも文句を言いません!の調書にサインをさせられる。すにからー むぬぬぅ あっさいでぃが!(死んだら文句言えないじゃん!)ううっ、突っ込みたい!

心臓外科医の話では、心臓を取り囲む冠状動脈が詰まっているはずだから、カテーテルで血管造影剤を注入して瞬間的に画像を確認したいとのことだ。

カテーテル検査が始まった。まず、右手首に麻酔注射。引き続き、ちっちゃい上戸みたな器具を血管にぐりぐり。いよいよカテーテル注入。左のモニターを確認する俺。右腕の上部にはレントゲンカメラ。カテーテルが右肩まで注入されてくる。造影剤を注入した時の心臓の画面が見たい俺。でも、でっけータライのようなレントゲンカメラが邪魔して見れない!ちっ!なんだよ!

それより猛烈に鼻が痒い。左腕を押さえている看護師にその旨、告げる。見当はずれの場所を掻いてくれるのでますます痒い。もういい!自分で掻くから左腕を外せ!

医師が問いかけてくる。「○○さん、若い頃、スポーツしてました?」別に!本当は長距離してたのに。しきりに首を傾げる医師。異常が見つからないらしい。あなたの心臓の冠状動脈は常人より太いくらいで詰まってる箇所もない!って!結局、不明のまま3日間ICUに閉じこめられ、一般病棟に2日間。ようやく釈放された。

のうにゃん ぞーっふぁ にゃーんさいが ICU!
(あんまり居心地良くないね、ICU!)

編集後記

松谷初美(下地町出身)

今度の日曜日22日には、トライアスロン宮古島大会があるんですねー。んにゃ(もう)23回目つぁー(だそうですよ)すごいですよね。今年もいろいろなドラマがあるはずね〜。選手のみなさん、関係者のみなさん頑張ってくださいね。宮古テレビでは今年もインターネットで流すそうですよ。ホームページのほうにぜひアクセスしてみてくださいね〜。

さて、vol.146 のーしがやたーがらやー?

ワタリマリの「アーサの玉子焼き」は、「お兄さんを想って書いた詩〜家庭訪問〜」vol.101(2005年6月2日発行)にも登場しましたね。お母さんが採ったアーサで作った玉子焼きは、特別な味だったはずね〜。して、宮古の玉子焼きは、やっぱり塩だよね。こっち(東京)で甘い玉子焼きを食べたときは、びっくりしたさー。春の味、アーサの玉子焼き、ぜひお試しあれ〜。

宮国勉さんの「むるすの在る畑の光景」から、畑の様子や人々の暮らし、自然のことなどが やまかさ(たくさん)見えてきますねー。毎度、宮国さんの観察眼には脱帽です。土地改良された土地をみると、私もさびしい気持ちになります。風情というか、余白の部分というかそういうのが無くなったような気がしますね。

Motocaさんの「言葉遊び」うむっしですね〜。家族も楽しい方がそろっっているんですね。宮古には、こういう言葉遊びが得意で大好きな人が多いような気がします〜。してまた上手!平賀源内、マイアミビーチ、ツボにはまります(笑)懐かしく思った方も多かったのでは?

神童のは、今回は、日ごろネタにされている人たちからの逆襲!?本人の話も。(英夫さん、イサオさん、朝ちゃん、よかったねっ!)あすぅが(でも)急性心不全にはびっくり!ぷとぅぷとぅ(ワナワナ)ICUにいる人が居心地良いわけないからさ。がんずぅでいましょう!でも、やっぱり笑うよね。

今号の感想、聞かせてくださいね〜。
投稿まい、まちうんどー(待ってますよー)

さーて、次号(5月3日発行 連休さいが)は「やらびぱだぬ かしー
(子どもの頃の手伝い)」と題して特集でお送りする予定です。どうぞお楽しみに!

感冒っすなよー。あつかー、またいら!

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