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くまから・かまから vol. 174

2021 6/02
メールマガジン
2008年6月19日2021年6月2日

こんにちは〜。
沖縄は、早くも梅雨明けですね。
きょうのくま・かまは、夏の幕開けにふさしい、ハーリーの話題から、ぱずみっとー(始めますよー)

目次

ハーリーの思い出

sarahama三女(伊良部佐良浜出身)

去る、6月7日、土曜日、宮古島で恒例の「ハーリー」が開催された。

ハーリーは、14世紀に中国から伝わったとされる。航海の安全と大漁を願い、旧暦の5月4日「ユッカノヒー」に各漁港などで開催される漁民の伝統行事である。

私がまだ幼い頃(学齢期前かな?昭和46年ごろ)、わたしの生まれ島、伊良部町佐良浜のハーリーは、とても盛大に行われていたのだと聞いている。物心が付く頃、私の父は、ソロモン諸島やパラオ、パプアニューギニアなどの、南方出漁へと春頃出かけ、クリスマスの時期に戻って来るという生活を送っていた。

当然、ハーリーの時期に父は居らず、家族揃ってハーリーを見に行くことが少なくなった。と言うか、見に行かなくなってしまった。父が居ないハーリーが詰まらなかったのかも知れない。(今思えば、もったいないことしたなぁ)

現在、私は、やまと(横浜)に住んでン十年、その間も佐良浜のハーリーを一度も見ることはなく、私の中で、ハーリーは遠い、遠い過去のものとなってしまっていた。

幼い頃の私の見たハーリーは、どのようなものだったのか、佐良浜に居る母や、姉達にも話を聞きながら、記憶を辿ってみたいと思う。

祭りの始まりは、『ハーリーうや』と呼ばれる男性による大漁、航海安全祈願で始まるとされる。そして、佐良浜小学校の鼓笛隊を筆頭に、漁協、町長、議員や老人クラブ、婦人会のパレードが行われる。小学5年の時私もその鼓笛隊の中にいた。

最初、確か、リラグロッケン(ベルリラ)という重い楽器を担当していたのだが、当時の私はと言うと、今では想像もつかないほどの痩せっぽちで、楽器の重さに耐えられず、小太鼓に回されたのだった。

パレードの途中、雨が降ってきたかと思いきや、晴れてムシムシする南国独特の暑さの中をふらつきながら最後まで行進した。そしてお役目?を無事に終えた鼓笛隊に、ヤクルトたった一本が配られた。あんなに頑張ったのにヤクルト一本がまかよ。ぶつぶつ・・・ 

私が小学校を卒業した後、そのパレードの中には母もいた。婦人会に入ったのだった。母は、「ばがどう いつばん じゃうずやひー ぶどぅりどぅいだらー!?」(私が一番上手に踊れてるでしょう!?)と言わんばかりに張り切って踊ってた。その証拠写真が今も実家にある。

祭りはいよいよメインの爬龍船レースへ。船主達が漁船に色とりどりの大漁旗を掲げている。そして荒々しく、力強くサバニを漕ぐ、赤黒く日焼けした海人達の勇姿!と言いたいところだが、幼く、小さかった私には、ほんの少ししか見えず、大人達のお尻しか見えない状態で、つまらなかったと思う。

爬龍船レースの他に、分会対抗水泳リレーがあった。佐良浜は、池間添、前里添の二つに分かれている。さらに、池間添は、1分会、2分会、3分会に分かれていおり、前里添は、3分会、4分会、5分会に分かれていたと思う。それぞれの分会から、幼稚園、小学校、中学校、高校、20代、30代・・・で競い合ってたと思う。(正確ではないかもしれない)その頃、海で溺れて海水をしこたま飲んだ私には、颯爽と泳ぐ彼ら(そう見えた)が羨ましかった。 して、未だにカナヅチだ。

最後に、ハーリーで私が嬉しかったことは、母に新しい服、靴や靴下を買ってもらえたことだ。私には姉が二人いるが、いつも姉たちのお下がりばかりだったので、この日だけは、一度も袖を通してない新品服が着れることが、だいず、ぷからすむぬだあたい。(とても嬉しかった)

そして、ハーリーの他の目玉!大漁旗を掲げた船からの「大盤振る舞い」だ。幼い私には、これこそが、ハーリーのメインに思えた。振る舞われるのは、餅、飴、饅頭、などの菓子類の他に切り身にした鰹だ。この時ばかりは、大人も子供もない。周りの人を押しのけて取り合う。傘をさかさにして、がっぼり取ってしまうずるい大人もいた。鰹の切り身の血液が顔や首、着てる服にも付着し、とても壮絶で、だいず、うとぅるす(とても恐ろしい)。だけど、私には、一番エキサイティングで、楽しかった。 

古い歴史を持つ、島の伝統行事ハーリーが、いつまでも守り続けられることを願う。これまで、爬龍船レースをちゃんと見て来なかった私だが、これを機会に、島へ行き、しっかりと爬龍船レースを見てみたい。もちろん、流血の大盤振る舞いも外さない!

宮古の未来は明るい てぃーすっす

宮国優子(平良市出身)

突然ですが、私、最近、くきーくき(気取った)なんちゃって大学生です。この数年で文科省がリカレント教育というものに力を入れていているそうで、私もちゃっかりその講座を受けているのだ。それも女子大で。

リカレント教育って言うのは、生涯教育の新しい呼び名らしいです。遊んでいる主婦に再就職させようとするのが目的の講座なのですが、大学の授業もとれます。でぃきぶつふーふー(秀才のふりして)4ヶ月だけですが。

で、何がおもしろいって・・・勉強がうむっし!だいず自分でも頭がおかしくなったかと思いました。一緒に勉強している人も言っていました。「勉強って楽しい!大学って知のアミューズメントパークだ!」って。勢い余って家の近くの大学の講義にも出れる事を知って、そこにもたまーに行っています。

何が言いたいかって。そーよ。勉強は押し付けられているときは なんずーうむっしくない。でも、やりたいと思って始めると だいずうむっし。

してからさー、勉強しているうちに気になってきたキーワードが出て来たさーね。「環境」「情報革命」「国際貢献」「ピアグループ」などなど。あがい、キャラ違いか。

して、ふと思ったのが、宮古は勉強するには上等ところじゃないか?と思ったさー。そして上のキーワードも結びついた。

今や宮古は「環境」という分野では頭一つ飛び抜けている。世界では、石油の次は水が取り合いになるというのは通説さいが。ご存知の通り、宮古農林高校環境班のストックホルム青少年水大賞受賞の快挙。宮古島市地下ダムの存在といい、ゼロエミッションといい、いうことなしだ。

産業革命の次は「情報革命」だそうです。確かにこの10年でインターネットは当たり前になったし、生活には欠かせないものになりつつある。この点でも宮古は都会とひけをとらない。宮古発のブログの多い事よ!じぇんじぇん勝てる。世界に向けて あららがま!だ。

「国際貢献」でも余裕でいける。アジア地域の健康都市として世界にアピールし続けている、こんなユニークな自治体はないはずよ。

で、最後の「ピアグループ」なのだが、ここで書くのは教育的な意味です。要は「勉強できる集団がお互いに切磋琢磨や討論を繰り返して、ますます知的向上をとげる」ということらしい。数十年前、国費で国立大学に行った先輩方は成功している。そしてその道の第一人者になっている。ピアグループの一員になれば宮古の子どもたちはどんな花を咲かすかわからない。

で、ここから私の妄想が始まる。だいず長いね、すまん。

トライアスロン、プロ野球キャンプ誘致、宮古ロックフェスティバルと、注目を集めて来た宮古島。ここでまたひとつ増やしませんか?

題して「知のアミューズメントパーク・宮古島」計画。

まずアーティスト村といえばいいのか、そのような村を宮古に作り、世界から芸術家、文化人、研究者などを1ヶ月無料で滞在させる。そしておびただしい数のゼミや講演会を開催。地方自治の予算も限りがある昨今、滞在費はそんなに払えないので、そのゼミや講演会の料金で払う。それを目当てに観光客も集まるようなそんなレベルの高い人を呼びましょう。もちろん先生方には宮古の自然とホスピタリティを存分に楽しんでいただく。

ただの宮古島が好き!もうれしいけれど、例えば来てくれた人たちがgives backしてくれるような場があっても良いとおもわん?聞きたくないですか、観光だけじゃなく宮古に対する本音も。そして宮古でも学べる世界も。真陽太(まてぃだ)書道展のような国際大会も増やして、その参加費用でまかなうとか。アイデアはいくらでもあるはずだ。姉妹都市の世田谷区とかの大学と連携してインターネットで学位がとれるとかさー。

それからサマーキャンプはどうでしょう。全部、英語で。国際化とは何も言葉を学ぶだけではない。一言も喋れなくても芸術を通して交流はできる。数年続けていれば、NGOや国際的なことはまかしてくれ、というくらいまで行けるんじゃないか?

宮古の子どもの能力の高さは、都会の子どもにもひけをとらないと思っている。でも、これは子どもたちだけのものじゃない。年齢を問わない。老いも若きも まーつき(いっしょに)!単に あがたー(遠いところ)だけではなく世界中から勉強をしたい人が集まったり、宮古にインスパイアされた芸術作品が世の中に やまかさ(たくさん)流通したり。

妄想は果てしない。でも私の頭の中では がふ!(ピッタリ)と音まで聞こえる。ぴゃーぴゃーてぃ(早く)始まったらいいなぁ・・・。こんなことを考えていたら、宮古に本気で帰りたくなったさいが。

宮古にいる仲宗根將二先生をはじめ、新里博先生や宮古のフィルドワークをなさっている先輩方の講義を受けるのが先だな。なんだか一人で盛り上がってきました。宮古の未来は明るい、その前に私の心が明るいです。はたから見たら、ばかすきんまり(変な人)かもしれんけど だいーずパニパニ気分ってば!

『トウガニすぅざ』どぅかってぃ解説

マツカニ(上野出身)

宮古民謡の代表格であるクイチャーアーグは、500年くらい前から豊年祈願や雨乞いをするために神前で歌われてきたといわれています。

時代と共に変化し様々な歌詞がつけられ それぞれの島々(集落)で似て否なるクイチャーが数多く存在するのはご存知の通りです。

サンシンの奏法の出だしの部分で無理やり二つにわけると「漲水のクイチャー」と「のーす゜ゆうぬクイチャー」に分かれるように思います。

今回はその両方が混ざっている感じの「トウガニすぅざ」を取り上げます。

「トウガニすぅざ」 
 
1  とうがにすぅざが あらぱなぬ いであます゜あよ ヤイヤヌ ヨーイマーヌー いであます゜あよ  ニノヨイサッサイ
 
 (とうがに兄が 最初に 出会ったのは) 以下ハヤシ
 
2 んみかーずぅくぬ やらうが すたーらんどぅ いであまたす゜よ
 
 (峰川底という溜め池のやらう木の下で 出会いました)
 
3 うぬ やらうや むとぅがりがまや すぅゆんびゃんよ
 
 (そのやらう木は 根元が枯れて しまわないだろうか)
 
4 ゆき゜むちいき かにや むちいき なぎかいらしよ
 
 (斧を持っていって なぎ倒してしまおう)
 
5 すぅまりゃが やーぬ かなしゃがやーぬ んみかみしゅうらよ
 
 (恋人の家の 彼女の家の 棟を支える柱にしよう)
 
6 んみかみしいぬ かみばらしいぬ ぬくす゜ゆばらよ
 
 (棟を支える中柱にした残りは)
 
7 ぱたむぬがまう まいだかがまう さしうとぅりよ
 
 (はた織機を こしらえて)
 
8 ぬぬうす゜ずみ ぴゃーさぎゆずみ ぱたむぬがまよ
 
 (布の 織心地よく ※ぴゃーさぎも良い 織機よ)
  ※ぴゃー:「綜絖(そうこう)」、「あぜ」の事で織機の部品のひとつ。
 
9 うす゜なうり しみなしみ いきばどぅよ
 
 (順調に織進んで ひたすら詰めていったら)
 
10 ぬぬんなか かしんなか うす゜ばなんなよ
 
 (布を半分くらいまで 織り進んだ頃に)
 
11 すぅまりゃが くとぅ かなしゃが くとぅ あた うむす゜でぃよ
 
 (恋人の事 愛しい人のことを 急に思い出して)
 
12 あやまみぎ いちゅまみぎ にゃあんにばよ
 
 (模様をまちがえ 糸を間違えてしまったよ)

民謡の楽譜集(工工四)には、ここまでしか載っていませんが、物語の序章の感じがしませんか?おそらくはもっともっと長く膨大な歌詞が展開しているような気がします。

もしかしたら、終わりがなく次はあなたが歌詞をつける番かも?

4番以降は、宮古民謡に多く見られる同義語が散りばめられていて、言葉遊びをしながら 物語が展開していくかんじです。

八重山にも(とうがにすぅざ節)という唄があり1番の歌詞には「宮古の美ら島からどぅ出たる とうがにすぅざよう 沖縄から八重山までぃんはやりたる とうがにすぅざよう」と唄われています。

とうがに兄という人物なのかあるいは唄なのか?ま、いずれにしてもちょっと誇らしいかな?ではでは。

編集後記

松谷初美(下地町出身)

夏の甲子園へ向けて、沖縄は早くも地方大会が始まりましたね。伊良部高校や宮古高校の初戦突破のニュースを聞いて ぷからすーとしています。二回戦も楽しみです。両校ともワイドー!! 

さて、今回のくま・かまぁ のーしがやたーがらやー?

「ハーリーの思い出」を書いてくださったsarahama三女さんは、掲示板にも時々書いてくださるので、ご存知の方も多いと思います。今回、「ハーリー」について何か書いていただけませんかと、お願いしました。

sarahama三女さんのお話は、初めて知ることが多く、へぇーと思いながら読みました(ニュースなどでは、船漕ぎレースの様子が主なので、その周りでの出来事など、すっさたん(知らなかった!))佐良浜あげての行事だったんですね。沸き立つ島の様子が伝わってきましたね。新しい洋服を買ってもらえたというところに、この祭りへの大人たちの意気込みや気持ちが伝わってきました。

実は私はこれまで「ハーリー」を一度も見たことがない。高千穂部落は、内陸なのでそういう行事がないためだと思うが、父親が若い頃は「ぐがっちゅーか(5月4日のことだがそんなふうに聞える)」と言って、久松まで行って、相撲大会に出たそうである(爬龍船競争以外にいろいろな催しがあったようです)みんなが楽しみにしている行事だったんですね。いつか、生の「ハーリー」の様子を見てみたいと思いました。sarahama三女さん、たんでぃがーたんでぃでした!

優子さんの「宮古の将来は明るい てぃすっす」は、楽しいですね〜。大学で勉強をしながら、宮古の将来に思いを馳せている優子さんの、未来想像図。宮古への想いが伝わってきましたね。して、現状の宮古を踏まえてのことなので だいずリアリティがありますね。わくわくしながら読みました。特に私は「知のアミューズメントパーク・宮古島」に、ピピッと反応(笑)だいず上等ではないでしょうか。そういうのができたら、ばんまい 絶対行くべき!!

マツカニさんの民謡の「どぅかってぃ解説」は、久しぶりの登場でした。タイトルにクイチャーと付かない、クイチャーもあるんですね。やまかさ(たくさん)の人たちが円陣を組んで賑やかに歌い踊っている様子が目に浮かぶようです。民謡には今ではもう使われなくなった古い言葉が やまかさ出てくるので、マツカニさんは、実家のお母さんにいろいろ聞いたりして書いたということです。そのころの生活の様子なども分かり、解説を読むとさらにイメージが膨らみますね。

さて、あなたは、今回、どんな感想を持ちましたか?ぜひ、お聞かせくださいね。

それから、宮古についてここが知りたいとか、これはどういう意味ですか?など、疑問、質問などありましたら、ぜひお寄せください。全てに答えられるかどうか分かりませんが頑張ってみたいと思います。(ドキドキ)

次号は、7月3日(木)発行予定です。
さぁ、どんな話しが登場するでしょうか。どうぞお楽しみに〜。きゅうまい、がんずぅかり うらあちよー(きょうもお元気でー)
あつかー、またいら〜。

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