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くまから・かまから vol. 213

2021 5/08
メールマガジン
2010年2月4日2021年5月8日

こんにちは〜。
昨日は節分。きょうは立春ですね〜。
あすが、立春寒波の東京です。 うまーのーしーがら(そちらはどうですかー)?
寒さもぴんぎる(逃げる)!?熱〜いvol.213。お届けで〜す。

目次

言葉のチカラ 〜だいず個人的だけど〜

宮国優子(平良・下里出身)

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

2010年になりました。とーまいしっしゅう(だれでも知ってる)ですが。反対から読むと、0102で、私の誕生日です。どーでもいいことですが、こういう偶然?は大事にしたいのです。ナンにでも意味を見つけてしまう宮古のおばさんに日々近づいています。読んで下さっている皆様にとっても良い年になることをお祈り申し上げます。私もおかげさまでなんとかかんとか暮らしております。今年も がんずぅうやきで行きましょう。

宮古に関するニュースは元日からどんどん入って来て(朝まで生テレビに下地議員が出ていた事に驚きましたが)収集がつかない一月でした。宮古アンテナまっさかりです。辺野古移設問題やらラスベガス計画やら宮古は今年も騒がしくなりそうです。夏にはいろいろ決着がつくのでしょうか。冷静に見つめたいと思います。

くまかま原稿の時期には、いつもなら「これっ!!」ていう偶然が重なるのですが、今回は広がりすぎておりました。そして、昨日、ゴロゴロと横になりながら女性誌を見てたのです。日頃のダラダラ癖極まっている観がありますが、そこはさておいて。衝撃的な言葉が大文字ゴシックで目に飛び込んできました。

「パギンス」っていう言葉です。おごえ、と思ったのですが、どうもレギンスの新しい形らしいです。私にとっては世代的にスパッツって感じなのですが。いやいや、パギンス。宮古島の人は目がひんむくでしょう。

パギってハゲですもんね。それもタダのハゲではないですし。ジンパギ=お金がない、ミドウゥンパギ=彼女がいない、などなど足りない事を指すところにこの言葉の醍醐味があるわけですから。悲壮感があるのに、笑えるのです。

そんなお金がないとか深刻なところで「パギ」を使う宮古ふつにスタンディングオベーションです。でも、これはいわゆる市内ふつなのかもしれません。なんでも「パギ」を使うと笑えます。ワンスモア、プリーズです。悲しい時は念仏のように唱えると幸せになりそうです、パギンス。

最近、宮古の友人とこんな話になりました。「宮古の人はオチがないと怒るよね」でした。そして「深刻な事をなぜか笑い飛ばす」と。これだけ聞くと、ひどい人たちのようにも思えますが、そんな事はありません。快楽主義なのです。楽しいことは、快いのです。そう、心に良いのです。土曜の午後、豆乳ラテで酔っぱらってます。

今、渋谷のカフェで書いているのですが、ここでも驚きがありました。
前回、ちょっと書きましたが、宮古の男の子に出会ったのでした。彼は働いている方なのですが。私たちは宮古人同士で長い打ち合わせをしていて、盛り上がっていました。喋りまくっていたので、何度も飲み物を注文しました。そこで、その男の子がいったこと。「リッチャーですね」。私は何度も聞き直したくらい、わからない言葉でした。詳しく聞いてみると、そうです。richにerがついてました。まさに宮古的。腹を抱えて笑いました。いんしゃー、ぱりやーと同じ雰囲気らしいです。(海=いん、いんしゃー=海の人、畑=ぱり、ぱりやー=畑の人)

宮古は無限に新しい言葉を生み出す土壌が溢れています。その柔軟性はナイスです。

東京で宮古の友人たちと会うと、喋っているだけでアドレナリンが噴火します。気付いたのですが、宮古の言葉が脳みそをシフトチェンジしてを「まさに宮古人」に変えるのです。どこでもドアいらずです。ただ、しゃべっているだけでおもしろい。特に高尚な話もしないし、何一つ得にならなそうなことばかりでも。でも、心は、胸はホカホカになる。妙な満足感があります。親しい友達と話したから、というのもあるかもしれませんが、それだけではありません。あの宮古ふつのリズムや独特の言い回し感が、高揚させるのです。

別離、失職、病気など、その人ひとりでは、どうにもならないことを私たちは宮古ふつで笑い飛ばします。そして、オチまでつけて、笑いまくります。うれしいことがあったら、同じように喜びます。盛り上がっていたら、一緒に興奮しています。意見に不満があれば、単刀直入に向かってくるし。妬みとか嫉みとか、微細な心の動きは皆無です、そのストレートさが宮古ふつの神髄なんじゃないかと思い始めています。

ふと、こんな言葉を思い出しました。

“幸福はみんなで分かち合うようにつくられているかのようだ”ラシーヌ(フランスの劇作家)

宮古ふつを喋っていると、そんな空間にいるような気がしてしまうのです。あ、こういう言葉もありました。

“社交の秘訣は、真実を語らないということではない。真実を語ることによってさえも、相手を怒らせないようにすることの技術である”萩原朔太郎(詩人)

実はこれ、宮古の人の得意技のような気がします。昔、宮古の女性が男性に言っておりました。「パギているから好きなわけさー」。すごい愛の告白だと思いました。私も日々精進いたします。

言葉は魔法です。私は宮古の魔法は使えますが、まだ標準語の魔法は使えません。で、でも最近、標準語でも宮古ベースになっている気がします。ウトゥルッサ!

追記です。
この原稿を読んでもらったら、若い宮古人に「宮国さん、パンダルもありますよ」と爆笑しながら言われました。どうもパンプスとサンダルのあいの子らしいです。ウトゥルッサ、ヒヤッサッサです、まじで・・・。

だいずダルダルだけど、日々更新中
「宮国優子の寝ても覚めても宮古島!!」

お店紹介 【久松製麺所】

松谷初美(下地・高千穂出身)

昨年夏に母から宮古そばのセットが送られてきた。

あばー、久松製麺所おー? くまぬ むのー ふぁいやーみーんやー(ここのは食べたことないなー)と思いながら口にすると、これが だいず んまーんま(すごく美味しい)!!

あっさりしたスープにモチモチとした麺、まるで作りたてを食べているような新鮮さ。家族からも「これはまた食べたい」と大好評〜。

昨年末に宮古に帰った際、母親に場所を聞いて早速行ってみた。下地線から1本南側にある「マックスバリュー」の向かいに「久松製麺所」はあった。

応対してくれたのは、久松製麺所二代目の仲宗根正浩(48歳)さん。

久松製麺所は、正浩さんの父(仲宗根正一さん・73歳)が、昭和45年に始めたとのこと。お母さん(初江さん・72歳)と まーつき(一緒に)、家(久松)の庭の一角にトタン作りで工場と食堂を構えたそうだ。

「父も母も若いころ、製麺所で働いていたことがあって、そこで技術を身につけたようです。お世話になった『一休』さん(前の国映館通りにあった食堂)から古い機械をゆずり受けて始めたと話していました。『一休』さんが宮古島では一番古い製麺所だそうです」

その頃は、久松にはそば屋がなかったので、近所の人たちからもすごく喜ばれたとのこと。

「僕も子どもの頃よく手伝いさせられましたよ。嫌でしたけどね(笑)」

後に食堂は閉め、製麺所だけとなるが、新たに下里公設市場の近くに「じんく屋」の名前でお店を始める。

「じんく屋とは、うちの屋号ですね。由来は分からないけど(笑)母が切り盛りしていて、もう25年くらい経ちます」

製麺所も6年前に現在の場所に移った。現在は、二代目正浩さんを中心にやっているが、父正一さんは、んなままい(今でも)久松から麺作りに通ってくるそう。

正浩さんは、高校卒業後上京したが、2年半後に帰島。測量の仕事などをしていたが、22歳の時、父の仕事を かしーする(手伝う)ようになる。

「父からは直接何も習ってないですねー。見よう見まね。父は、計量なんかしないですから、手計り。感覚ですね。仕込み水の作り方、水に対して塩とかんすいの分量が難しい。試行錯誤です」

「うちは、かつおダシがメインで、スープを最後まで美味しく飲んでもらうために、透き通ったスープにするように心がけているんですよ」とも。やらばどさいがー(どおりで!)

そして正浩さんは、いろいろなことにチャレンジをする。

生の宮古そばを郵便のパックで送るようになったのは、宮古では久松製麺所が最初だそう。今から25年前のことだ。3年前にはホームページを立ち上げて、注文ができるようにした。今では、月に一回注文してくれる内地のお客さんもいるとか。

「ホントに有難いですねー。お客さんの「美味しい」の言葉が励みになります」と正浩さん。

この日も、「ここのおそばが好きでよく来ます」というお客さんが来ていた。私も、5食入り(自家製ストレートだし、三枚肉、かまぼこ、宮古ねぎ、クース(唐辛子の島酒漬け)付き。)を買って、実家でその味を堪能した。

実際に食べに行くのもよし。ネットで注文するのもよし。ふぁいみーるよ〜(食べてみてね)

※製麺所では、販売のみです。その場で食べたい方は「じんく屋」へ。

【久松製麺所】

代 表仲宗根正一
住 所沖縄県宮古島市平良字久貝1067-8
連絡先TEL 090-3796-9323  FAX 0980-73-1380
TEL 0980-72-4255 (ご連絡午前11時以降)

《じんく屋》(久松製麺所直営店)

住 所宮古島市平良字下里84
電 話0980-73-4017
ホームページhttp://jinkuya.com/

電信柱に ぱな(花)が咲く(パート2)

あすなろ(平良・東仲出身)

半世紀前の ぱなす(話)です。ぴさら(平良)の南西に県立宮古水産高校(後の翔南高校。現在の宮古総合実業高校)がありました。

校舎の道を挟んで南側に赤土のグラウンドがあり、東西に長方形の形をしていました。グラウンドの南側の境界線にはモクマオウが植えられ、さらにその南側はさとうきび畑。人家はほとんど無かったと記憶しております。グラウンドの東側には「久松集落」にぬけるバス道があり、道を隔てた南東側には小高い丘(カママ嶺?)が広がっており、木々が茂っていました。

その小高い丘の一帯は、鷹(サシバ)の飛来する季節になると、彼らの羽を休める場所でした。羽を休める場所と言う事は、裏返して言うと彼らを捕獲する場所でもあります。夜、長い竹竿の先に「仕掛け」をつけて捕獲したものです。その頃、サシバの捕獲は禁止されていませんでした。

男の やらび(子供)たちは、サシバの足に逃げだせない程度の重りをつけ、遠くへ飛ばすことを競い合っていました。飛ばし方は、サシバのお腹を片手で持ちあげ、ボールを遠くに投げる要領です。

子供たちは、全て同じに見えるサシバを目の色で区別していました。「ばーがタカやー『タリカスミー』さい。たーぬタカんまいまきん。20メートルぐらい遠くまで飛ぶさー」(私の所有する鷹はタリカス色の目です。誰の鷹にも負けません。20メートル・・・)と自慢したものです。

ちなみに、「タリカス」とは泡盛を精製した後に残った液状のもので、灰色の混ざり合った色をしていました。

おーい、電信柱はどうなった?そうそう、電信柱の話でしたね。スティーブ・マックイーンもビックリの「大脱線」あれは、『大脱走』か。

♪へーに(平二校=北小)がへーち(平一校)に勝ったなら電信柱にぱな(花)が咲き、豆腐も鉄より硬くなり、死んだ魚も泳ぎだす♪

その「名イベント」は全宮古小学校対抗の少年野球大会(第1回?)での決勝戦。場所は水産高校グラウンド。時は、1958年(昭和33年)9月7日。(北小学校百年記念誌で判明)

回は、7回裏の最終回。2対1(?)で北小リード。攻撃は平一校、2アウト3塁。3塁ランナー、今はあの頃の面影も無い美男子の(嵩原H君)。北小ピッチャー、これ又昔の面影なしのボーチラ(池村S君)。キャッチャーおっとり型の(大浦T君)

おーっと、ここで3塁ランナーの意表をついたホームスチールだ。砂煙が舞い上がる。クロスプレーだ。主審の手が高々と挙がる。タッチアウト。(50年前の、この場面がスローモーションで蘇って来ます)

平一校の監督・コーチがすごい勢いで猛抗議。両軍入り乱れての乱闘騒ぎ。(乱闘は私の勝手な創作です。悪しからず)主審の判定は覆らない。抗議に対し、主審大きく首を横に振って「アウトー」試合終了。

北小の優勝です。練習試合で1度も勝てなかった平一校に勝ったのです。平一校に言わせると「電信柱に花が咲いた」のです。水産高校から北小まで凱旋パレードが有ったような、無かったような。

ちなみに、私も北小のレフトで1番バッターでした。嵩原君や池村君はクイチャーマンさんのN高校の2年先輩になるそうです。クイチャーマンさんの「下宿屋と甲子園物語り」(vol.193)に登場するIさんは、宮古島から初めて甲子園に出場された方で、「神童」さんの職場の先輩。みんな繋がっているんですねー。

お便りコーナー

■勇さんの歌を あんなんかい(母に)

としぼう(下地在)

下地勇が あーぐどぅ、認知症とぅ脳梗塞しぃ寝たきりぬ あんなん聞かしうい。

(下地勇さんの歌を認知症と脳梗塞で寝たきりの母に聞かせています。)

あんなぁ認知症ぬ そうとう じょうふなり きしうぃ。

(母は認知症が相当良くなってきています。)

医者まい うどぅるきどぅ うりば。

(医者も驚いていますよ。)

勇まぁ みゃーくぴとぅぬ きむう、がふてぃ んちゃみ うぃりば上地昇(音楽家、クラシック、民族音楽、上地出身)あじぁまい、勇ばぁいぎゃんなしい どぅ うりば。

(勇さんは、宮古の人の心をがっちり掴んでいるので、上地昇兄さんも勇さんのことを相当褒めていますよ。)

先週、加賀美工学博士(宮古人)ぅ宮古んかい あびり、ばんたーとぅぱなすぅすたぁ。宮古ぬ自立経済ぬたみん、最先端技術ぅ使う可能性とぅ実現方法。んちやいば。

(先週、加賀美工学博士を宮古に呼び、我々と話をしました。宮古の自立経済のために、最先端技術を使う可能性と実現方法。多いですよ。)

※としぼうさん、お便り、たんでぃがーたんでぃ〜〜。勇さんの歌の効果は やぐみむぬ(すごい)ですね〜。宮古の自立経済のためへの活動も頑張ってくださいね。(松)

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

梅も咲きだして、春は、んにゃ うまがまさいがー(すぐそこに〜)と思っていたら、先日(2月1日)、東京は大雪が降りました。やっぱり、簡単に春にはならんさいがね。

雪は、音もなく降るんですよねー。空から降ってくるのに音がしないというのは、なんだか ぴるますむぬー(不思議な気がする)。宮古では、雨(もしくはあられ)しか、降らないからかなー。雪国の人が、雨音を聞いて、春が来たことを知る(もう雪ではないということ)というのを本で読みました。宮古生まれの私には新鮮な驚きでした。その土地でなければ分からないこと・・・ありますねー。

さて、今回も宮古の かざ(香り)やまかさでお送りしましたが、のーしが やたーがらやー(いかがでしたかー)?

宮国優子さんの「パギンス」や「パンダル」の商品名には、ビックリするやら大笑いするやらでしたね。パンダル(洟垂れ)ですからね。(笑)飾らないストレートな宮古の言葉の中にいると、ホントに心が開放されます。まーんてぃ「言葉のチカラ」は、すごいですね。話題豊富な、優子さんのブログも要チェック〜。

「久松製麺所」さんには、突然おじゃまして取材の依頼をしたのですが、仲宗根正浩さんは気持ちよく受けてくださり、楽しい取材となりました。感謝申し上げます。心を込めて作り上げる「宮古そば」ぜひお試しを!

あすなろさんの、パート2のお話しも だいず うむっしでしたね〜。平一小に初めて勝った興奮が伝わってきました。何十年経っても ばっしらいん(忘れられない)こと、ありますよね。もしかしたら、その時の試合いを覚えているという方もいらしたかもしれませんね。

あなたの感想もぜひお寄せくださいね。メールや掲示板での書き込み、まちうんどー(待ってますよー)

きゅうまい しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふ〜。
(最後までお読みいただき ありがとうございました)

次回は、2月18日(木)発行予定です!
まだまだ ぴしーぴしの(寒い)日が続きそうです。がんずぅかり うらあちよー(お元気でいてくださいね)
あつかー、またや〜。

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