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くまから・かまから vol. 246

2021 5/11
メールマガジン
2011年6月16日2021年5月11日

こんにちは〜。
沖縄地方は梅雨明けしましたね。統計開始後一番早い梅雨明けだそう。
さて、今回も個性あふれるみなさんのお話ですよ〜。ぬかーぬか、お楽しみくださいね!

目次

第3土曜日の楽しみ

あすなろ(平良・東仲出身)

20数年前の ぱなす(話)です。

小学4年生の息子がクラブチームの軟式少年野球チームに入った。チーム名はブラックタイガース。愛知県ではそこそこ強いチームだったが、今は存在しない。

土曜、日曜みっちり練習が続く。父兄にはバッティングピッチャー、玉拾いとコーチ並みの仕事がまっている。炎天下の練習は、メタボになりかけていた我々には心地よい練習量だ。子供達には悪いが、我々には密かな楽しみがあった。昼食時の冷えたビールだ。

グラウンドの木陰に円を囲む。紙コップにこぼれんばかりの白い泡。それを口から迎えにいく。五臓六腑に浸みわたる。「飲兵衛」の定石は、常に、口から「盃」を迎えにいくのだ。ここまでくると、宿痾に近い。

子供達が6年生になった頃、父兄会長に祭り上げられてしまった。「呑み助」を会長にしたのが運の尽き。試合で勝利するたびに飲み会が増えていく。毎月「第3土曜日」を定例の「飲み会」にとの提案はすんなり決定。場所も、行きつけの居酒屋に決まった。途中で紆余曲折あったものの、まさか「飲み会」が20年以上も続くとは誰一人として予想しえなかった。

父兄の職業もばらばらで、出身地も北は、北海道から愛知、三重、岡山、長崎、沖縄(宮古島)と多彩であった。今にして思うと職業が異なっていた事が長続きした秘訣だったかもしれない。さらに,参加を三々五々、自由にしたのが良かったのか・・・。

突然の吉報が舞い込んできた。「おごえー、しゃちょうてぃなー!ぷからすむぬ!」(すごい、社長だって!〈友人として〉嬉しい限り!)

数年前、父兄のFさんが某大手自動車会社傘下の「御三家」と言われる会社のトップに就いた。従業員7万人余を擁する会社だ。当方、何にも偉くもないのに自慢したくなるから妙なものだ。ロッテの伊志嶺選手が活躍すると、聞いてもいないのに、彼は宮古島の出身だと自慢したくなる心境にどこか似ている。

父兄会には、ある『企画』あった。元気で動けるうちにそれぞれの父兄の故郷へ夫婦で旅行しよう。最初は、北海道、次は宮古島・・・との企画だ。

今年の4月、久しぶりにFさん夫婦が「飲み会」に参加した。「例の企画は、貴方が社長の間は無理だね」と言うと「私をはずして皆さんで旅行に行って下さいよ」と申し訳なさそう。「貴方を外してはいけませんよ」と口々に意見する。いつ、「コロッ」と逝くか分からないから今年実行しようと意見の一致をみた。

かくして、その日のうちに、二泊三日の宮古島旅行が決定した。Fさんも内緒で休みを取るらしい。今年中に宮古島珍道中が繰り広げられる。

息子達も35歳になった。なんらかのイベントの際、彼らも嫁さんや子供を連れて「第3土曜日」に合流する。実に、楽しい!

月下美人

ビートルズ世代のサラリーマン(平良・下里出身)

6月も半ば近くになると、我が家の玄関先の鉢植えの月下美人もぐんぐん大きくなって夏に向けてそろそろ蕾をつけ始める頃である。あんしてぃ(そして)、この時季になると妖艶な月下美人の花のような出来事を思い出すのである。

結婚して数年間、宮古島で暮らしていた時期がある。これはその時遭遇した恐ろしいけど今思うと映画のワンシーンの様な まーんてぃのぱなす(実話)である。ちょっと怖い話には早いですが ぱなし みーっとー(話してみます)。

宮古では、市街地から少し離れ場所に立つ当時としては珍しい5階建てのアパートの最上階に住んでいた。ベランダからは、いずのかた(西の方角)カママ嶺の向こうにキラキラ輝く海に浮かぶ伊良部島が、ぱいのかた(南の方角)には来間島が見えた。

見晴らしは最高だったが、最上階のため ぴすまの(昼間の)太陽に屋上のコンクリートが焼かれ、夜は ぷむきて(熱が籠もり)大変だった。 

あれは梅雨明けも間近い6月の蒸し暑い夜だった。夜中、妻に起こされた。「なんか音がする」というのだ。耳をこらすと、確かに屋上からなにやら「コツ コツ コツ」と音が聞こえてくる。時計を見ると夜中の2時を過ぎている。真夜中だ。

「風で屋上の扉が当たるんだろ」私は妻を怖がらせないように言った。屋上へは非常用の外階段を登って片開きのパイプ製の門扉を開けないと ぬーらいん(上れない)。じょうぬ やっう゛ぃうりば(鍵が壊れているので)普段は針金でグルグル巻きにしてある。

「風で緩んで音がするんだよ」 しわ すみじゃーんてぃ(心配させまいと) あっずじみーたーむぬぬ(言ったものの)、ばやー きづきうーたー(私は気付いていた)。明らかにその音とは違うのだ。これは、だれか屋上を歩き回るような音だ。

暫くすると音は聞こえなくなった。妻は安心したのか軽い寝息をたてはじめた。なーんだ思い違いだったのかオイラも寝るとするかと思った瞬間だった。「コツ コツ コツ」。んなまや さらーてぃ(今度ははっきりと)聞こえた。

まつがいや にゃーん(間違い無い)。とがらーがど 屋上ん うす°(誰か屋上にいる)。私は妻に気付かれぬようゆっくりと起きあがり懐中電灯を掴んで部屋を出た。外廊下を端まで行き外階段の下に回り込むと一歩一歩登って行った。

パイプ製の門扉の針金が解かれて開いている。私は途中から懐中電灯を消した。ゆっくりと目の高さまで頭を上げパイプの隙間から屋上を窺う。

ぷすまい つきまい にゃーん っふふぁやん(星も月も無い漆黒の暗闇だ)。のーまいみーらいん(なにも見えない)。 ただ ふきぴす° かじのにーぬど き°かい(只、吹き抜ける風の音が聞こえる)。と風の音に混じって、しくしくと女の泣くような声が聞こえた。

うとるっさん ふーり(恐ろしさに震えながら)ようやく声を振り絞るようにして暗闇に向かって叫んだ。「誰かいるんですか?」自分でも拍子抜けするぐらい敬語調!

暗闇に懐中電灯を向けた。暗闇の中を一条の光が走る。光の先にぼんやりと白いものが見えた。私は恐怖で凍り付いてしまった。闇の中に一人の女性が立っていた。心臓が喉から飛び出しそうになりながら、やっとがま言った。「なっ、何をしているか!」声が裏返っていた。

懐中電灯の淡い光の中に白いドレスを纏った女が浮かび上がった。女はハイヒールを手に泣いていた。途中で音がしないようハイヒールを脱いだのだのだろうかそれとも・・・私は女のただならぬ表情に異様なものを感じた。きっと、女は身を投げるつもりだったのだ。

「こんな夜中にどうしたんですか」女はスイマセンを繰り返し泣くばかりだった。「とにかく、降りてください」私は屋上の階段からエレベータへ女を誘導し、まーつき(一緒に)階下まで降りることにした。

エレベーターが下につくまでの数分間、私は何も話しかけなかったが、女が明るいエレベーターの中で少し落ち着きを取り戻した様子だったので安心した。

数日経ったある日、朝いつものように郵便受けに新聞を取りに行くと1枚の紙が入っていた。紙には、かなり達筆で「先日はご迷惑をおかけしました。どうもありがとうございました」とお礼の言葉が綴られていた。

妻にはあの夜の出来事も手紙の事も話さなかった。何となく話すタイミングを逸したというか、話しても気味悪がられるだけだと思ったのだ。

夏の夜、甘い芳香を漂わせ一夜限りの妖しい白い花を咲かせる月下美人を見ると、あの夜の出来事を思いだす。漆黒の闇に浮かび上がる白いドレス、エレベーターの微かに残った甘い芳香。

んや 29年まい んきゃーんの まーんてぃの ぱなす やたん(もう、29年も前の、本当にあった話です)。おしまい!

私事で どぅぐりー(恐縮)ですが・・・

宮国優子(平良・下里出身)

私事で恐縮ですが、最近しみじみと感じたこと。

三十一で長女を授かったとき。つわりがひどく、もろもろあって入院やらトラブル続きだった。そんな時、仕事で沖縄に帰ったら調子が良かったので、母に宮古行きを相談した。「そんなことをしたら駄目。夫婦不仲のもとさー。それなら私が東京に行って手伝う」と鼻息荒く迫られた。

数日後、電車にも乗れない母は東京に上陸し、多い時は生活の半分ほどをうつした。父の命日やお盆には帰るが、それ以外は私の都合で行ったり来たりをしてもらった。もう10年目になる。長女と次女は年子なので、あわただしかったが、いっしょに成長を見守った。

子どもたちもおばあちゃんが大好きなので、電話のたびに「今度はいつ来るのか」とせがむ。還暦過ぎての東京生活に完全に女子高生気分の時もある。携帯もメールもデジカメも使いこなしている。桜や紅葉をパー子並みに撮りまくる。もちろん孫が一番多いけど。今度は写真をデコりたいそうだ。と、書くと仲の良い親子みたいだが、お互い気が強いのよくぶつかった。宮古ふつで親子喧嘩なので、はたから聞くと恐ろしいものらしい。「なんであんなー言い方するわけ?くぱふつ(きっつい言い方)ひと!」などと叫んでいる私です。

最近は冬が辛いというので、季節の良い時だけにきてもらっていたのだが、今回の妊娠出産でまた長期できてもらった。で、この文章を書いているこの時点で、母は数日後に帰る予定。なんと心細くてたまらない。

こんなこと初めてだ。はたと思い出した。あの時の心境といっしょ。二十歳そこそこのとき、島から飛び立つ飛行機のなかでワンワン泣いた。故郷恋しさと親を置いていく申し訳なさで胸がいっぱいになったものだ。二回目の成人式を迎える私ですが、精神年齢が変わってないようです。

毎回、母といっしょにいる時間が足りないと思う。まだ母から何も聞いてない気がする。こんなに一緒にいるのに。まだ数日残っている。仕事や行事があって忙しいが、また二人で夜中までおしゃべりしよう。一年後、授乳が終わったら一緒にビールでも飲もう。母と一緒にしたいことはまだまだある。早く亡くなった父の分まで、親孝行したい。

両親が亡くなって、故郷が遠くなったと話す人に取材で会った。一人や二人ではない。島へ行っても顔が見たいという相手がいなければ、足は遠のくだろう。

「お母さん、やっぱり心細いさー」と言うと、母は「なんでまた!」と笑った。「いや、いつもだよ。ただ言わないだけで。感謝しているさー」。母の顔が歪んで一言「気持ち悪い。あんたがそんなこと言ったら、自分は死ぬみたいさいが」。感謝の気持ちも表させてくれません。だいず母ちゃんよ、頼むってば。

ブログ再開しました。

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

沖縄では、梅雨が明け夏本番ですね。宮古で生まれ育ったせいか、やっぱり夏が一番ワクワクーとします。すとむてぃしゃーか(早朝)も ゆっくり ゆさらび(夕方)になる時間もいいですね〜。

して今、上野ではツマグロゼミが鳴いているとか。下地にはいないセミなので みーやーみーん(セミの鳴き声みたいですが、見たことないという意味です)。きれいな色(青緑色やオレンジ色、その中間の3タイプいるとか)をしている美しいセミのようです。いつか、本物を みーぶすむぬ。宮古毎日新聞http://www.miyakomainichi.com/2011/06/20014/に写真が掲載されています。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

あすなろさんの第3土曜日の会、楽しそうですね〜。男の人は会社と家の往復だけで、なかなか地域に溶け込めないということをよく聞きますが(特に都市部では)、20年以上も続くとはすごいですね。宮古行きの日程も早速決まったとのこと。泡盛とともに楽しい旅が待っていることでしょう〜。

ビートルズ世代のサラリーマンさんの話、ぷとぷと(ドキドキ)としながら読みました。それにしても勇気ある行動ですよね。彼女は、あの後、B.サラさんにどんなに感謝したことでしょう。人の出会いにはいろいろなものがありますが、こういう出会いの妙というのもあるんですね。一晩だけの出会い・・・まさに月下美人のよう。

優子さんのお母さんを想う気持ちに胸が熱くなりました。して、またお母さんの言葉がいいですね。(笑)先日、優子さんちにお邪魔しましたが、お母さんは、赤ちゃんを抱っこして漲水のクイチャーを歌いながら寝かせていました。ズミなお母さんです。優子さんは十分親孝行していますよね。読んでいるこちらもだいず幸せ〜な気持ちになりました。

あなたの感想もぜひお聞かせくださいね〜。

きゅうまい、しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(きょうも最後までお読みいただき、ありがとうございました!)

次回は7月7日(木)(七夕さいが〜)発行予定です。どうぞお楽しみに!
きょうも笑顔の多い一日でありますように〜。あつかー、またいら!

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