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くまから・かまから vol. 292

2024 7/15
メールマガジン
2013年5月16日2024年7月15日

こんにちは〜。 沖縄地方は梅雨入りしましたね。 平年より、ぴっちゃ遅いとか。恵みをもたらす梅雨の雨でありますように!
vol.292 お届けです〜。お楽しみくださいね〜。

目次

雨とあららがま@かすみがうらマラソン

Motoca(平良・下里出身)

昨年12月にNAHAマラソンで初めてフルマラソンを走り、あっさりと完走してしまった。どれも初の体験となったいろいろな出来事に驚いたり感動したりして興奮し続けたまま、ゴールまでたどり着けてしまったような感じである。東京に戻った後、それに気をよくして、すぐに次のマラソン大会を申し込んだ。

それが4月21日に開催された、かすみがうらマラソンだった。茨城県土浦市とかすみがうら市がコースとなり、前半は両市の市街地〜住宅街を、後半は霞ヶ浦湖畔に沿って走る。

当日の天候は、雨。そう、NAHAマラソンに続き、まーた、あみ ふふぃやたん(またも雨降りだった)。しかも、スタート時点の気温は5度台と、4月下旬にしては ぴしーぴし(寒い)!冷たい雨に ぴぐり(凍え)ながらのレースとなった。

この やっう゛ぃわーつき゜(悪天候)は本当にこたえた。NAHAマラソンの時のほうが雨はひどかったし、コースの高低差(坂道の上下差)も大きかったのに、どう考えてもかすみがうらマラソンのほうがきつかった。

とはいっても、前半は結構調子よく走ることができていたのだ。だが、中間地点を越えたあたりから、右足の裏がじわじわと やみ(痛み)はじめた。路肩に寄ってストレッチをしてみたりして、どうにか走り続けていたが、痛みはだんだんひどくなり、37kmを越えたあたりでとうとう、走れなくなってしまった。右足を踏みこむたび、足の裏からの痛みが体中に響いてくる。そして動きが鈍ると、すぐに体も ぴぐりて(冷えて)きた。

ぴしさ(寒さ)と痛みで、弱気になった。白くかすむ霞ヶ浦の湖畔を歩きながら、このままゴールまで歩くか、リタイアするか、としばらく本気で悩んでいた。でも。

持ち場にずっと立って案内板を持ったり、補給の飲食料を振る舞っている運営スタッフの方々が、寒そうにしているのが見えた。動き続けているランナーよりも、この人たちのほうがもっと ぴぐり(凍え)て、大変なはず。それに、沿道から声援を送ってくださっているも方々も。この人たちがこうして わいーと(一生懸命)がんばって支えていてくれるおかげで、私たちは走れているのに。

それに、私を追い抜いてゆくランナーたちの後ろ姿。これだけの距離を走ると、ほとんどの人が、ぴんなぎ(妙な)走り方になっている。それでも、彼らは根性で走っている。きついのは私だけじゃない。自分が情けなくて、泣きそうである。

ふと「あららがま!」という言葉が浮かんだ。うん、それだ!宮古人たるもの、ここでへこたれてちゃダメだろう。呪文のようにいちど声に出して唱え、ふたたび、私は走り始めた。目にたまっていた なだ(涙)が流れ去り、足は相変わらず痛むものの、ちゃんと動き続けてくれた。雨も、いつの間にか上がっていた。

そして、無事完走。終盤に何度も立ち止まったり、1km近く歩いたにもかかわらず、NAHAマラソンの時より一時間近くも速い記録が出て、びっくりした。つまり、前半でスピード出し過ぎて、後半で ぶがりうたー、とのばーだはず(疲れていた、ということだろう)。ペース配分を失敗したこと、これが今回の反省点である。雨と寒さのせいでもあるが、終盤は泣きべそをかきながら走る、みーちゃぎ(かっこわるい)ランナーになってしまった。

けれど、気持ちはとても清々しかった。根性ナシだと思っていた私が、あの状況でもあきらめずに完走できたのだ。自分であららがま!と鼓舞するほど、自分を追い込んだのは、もしかしたら初めてだったのかもしれない。やました(痛めた)足はなかなか痛みが引かず、二週間ぐらいは足を引きずって歩くことになったが、勲章だと思うことにした。

それにしても、である。次に出る大会は未定だが、今度こそは、ぞーわーつき(良い天気)にしていただけると、だいず ぷからすむぬやすが(大変嬉しいのですが)。ねぇ、お天気の神様!

◇あの話をもう一度

神童(平良・島尻出身)

「釣り道具」(vol.191 2009/3/5)

復帰前の島尻集落は、船着き場のあるビダを東西に分かつように海底の地形が一変する。

西方狩俣方面にかけては、飽くまでも遠浅でバタラズ入り江から流出した泥とも砂ともつかぬ黒い土砂が海岸を覆い、岸から500m辺りで白い砂に変わる。

片や東方横綱千代の富士!違う違う。東方南静園方面にかけては潮の流れも速く、泥の全く無い海底が広がる。海底は珊瑚珊瑚珊瑚。この海岸はリーフエッジが近く、大潮の干潮時には膝辺りの水深になるので、リーフエッジまで歩いて釣りを行う。

ここで必要なのは時計と釣り道具だ。時計がないと命の危険が危ない。釣りに夢中になる余り、時間を忘れて帰り道は深いよどみで釣り道具はもちろん、吊り上げた魚も捨てて必死こいて岸まで泳がなければならない。特に島尻元島付近の流れは速く溺れて死にかけた友達も多い。

釣りは夏場に行う。冬場はバタラズの入り江で釣りをする。夏場の釣りは楽しい。釣りに先がけて道具を製作する。釣り場のリーフエッジまで歩く間にニゴー(シャコ貝)をゲットするためシャコ貝専用の道具を作らなければならない。

まず、やーふきやー(住宅の新築現場)の現場に赴き三分筋の切れっ端を調達する。長さは30cmほど。家に鉄筋を持ち帰りまず火を起こす。これは鉄筋を焼いて柔らかくするための作業である。

燃え盛る薪に鉄筋をくべて先端が真っ赤になったら先っちょをハンマーでひたすら叩く。鉄筋の片方の先端は銀杏の葉のように扇状に叩き延ばし、もう片方は鋭角に んーぷりゃ(芋を掘る道具)状に仕上げる。

この道具で光を浴びてだらしなく口を開けているシャコ貝の貝柱を扇状に広げた刃でスパッと切り、蓋を閉じることが出来なくなったシャコ貝をもう片方の んーぷりゃで岩礁よりほじくり出す。シャコ貝を開いて貝柱の甘い部分を食用とし、肝などのさして美味くない部分を餌として魚を釣る。

実はシャコ貝採りは、さして難しい作業でもなく、大して面白いこともない。普通だ。

難儀なのは釣り竿。こいつは時間がかかる。現在のようなカーボンロッドの釣り竿は島尻に存在しないので、釣り竿と言えば浦島太郎が肩に担いでいる竹製の釣り竿となる。

絵本の浦島太郎の釣り竿は絵本の紙面の関係上、せいぜい人間の背丈より長いくらい。でも、現実にそんな釣り竿は屁ほども役に立たない。そんな長さで釣れるわけがないさあね。

実際に使用する釣り竿は約6mくらいだ。平良の狩俣釣り具で竹の釣り竿を買った場合、平良港付近の狩俣釣具店で1本300円の竹の釣り竿を購入し、役所前から八千代バスまで電線に引っ掛からないように注意しながら移動し、八千代バスでバスに乗り込む。

もちろんバスに6mの釣り竿が持ち込めるはずもないので先に乗車した友達にバスの中から手を出して釣り竿を掴ませる。続いて乗り込み、釣り竿を掴み島尻までの30分間、釣り竿を掴み続ける。ちょっとした罰ゲームみたいな我慢比べだ。手首が んにゃとするまでだりる(限界点まで疲労困憊)

金がない子供は、釣り竿を自分で調達しなければならない。島尻には南静園付近の「たきばだ」と養護学校付近の「ふかばだ」の2カ所に竹が自生している。現在でもね。

ここの ばだに入り込んでなるったけ古い竹で すぅら(梢)の部分が折れていない竹を切り出す。若い竹は、やぱびるびる(柔らかくたおやかな様子)としていてすぐに折れるので使い物にならない。でも形は格好いいんだな。ここで調達する竹は去年若しくは一昨年ほどに成長した竹。葉の色も褪せて竹の胴も緑ではなく黄土色になった竹を探す。

ばだで葉を切り落とし5本ほど持ち帰る。1本だけ必要なんだけど複数本持ち帰る。ちょっとした乱伐。自然破壊ね。・・・知ったこっちゃないけどね!

持ち帰った竹を複数本まとめて砂浜に埋めて、砂の熱で竹の曲がりを矯正する。束にして埋めることで自然と直線に近い矯正になる。その後は直線に近く手になじみやすく重さのバランスの良い竿を選定し、更に蝋燭でやいてまだら模様にしながら更に矯正して釣り竿のできあがりとなる。

里の祭祀の話

アモイ(平良・宮原出身)

5月12日は里(集落)の人総出で、うたき(御嶽)の草刈清掃をした。これは5月19日に予定されている プース゜(御嶽への祈願)の為に御嶽の通路や拝所の周りなどをきれいに清掃するもので毎年1度行っている。

宮原の中の瓦原里(かーらばりさと)は西と東の2か所で総軒数は27軒あり、御嶽は5か所ある。豊作祈願の神様、水の神様、人物の神様(家―ぬ名の由来で、ユヌス、マツガニ、ボーチャン)3か所となっている。

宮原地区の里には祀り事を行う為に、1年の任期で、お金などを集める監事、御嶽内で炊き出しなどを担当する※「サズ」が輪番制にて各里より一軒割り当てらている。各御嶽には※「サス」と呼ばれる御嶽主が居る事になっていて、プース゜などの祀り事が有る時には、サスが祈願関係を取り仕切るしきたりとなっている。

その昔、私が小学生だった45年位前は、プース゜と言えば里中の人が米や肉や食材を持って御嶽に集まり、みどぅんぬきゃーや んんなしー うぷなびゃー むちいき わーや にー(女性たち総出で 大なべを持って行き 豚肉料理の炊き出しを行い)おとーたー ンキス゜ゆ つふぃ(大人達は 濁り酒(甘酒)を造り)びゅーきゃーぬみ(酔う程飲み)子供だった我々もアルコール度数があるにも拘わらず大人達からは「飲め飲め」と勧められた。あの独特な匂いと味は今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。

昔は里の中には毎月下記のようにいろいろな祀り事が行われていたそうです。

1月ジュールクニツ(家族親戚単位)
2月タテバン(ツカサンマ達が年中行事の計画を神に報告する)
3月麦プース゜(麦の豊年祭)
4月龍宮ウガン(サニツの豊漁祈願、監事とサズがツカサンマと一緒に浜で祈願)
5月プース゜ユーヌタミ(御嶽への祈願とその何日か後に「世の為」と願う)
6月スマフサラ(厄払い、里の入口などの道路に豚の骨などをぶら下げて部落に悪魔が入るのを防ぐ、他の里で近年でもまだ見かける事がある)
7月タナバタ、ストゥガツ(お盆)
8月シートゥウガン(生徒の無事を祈願):クルマウガン(交通安全祈願):十五夜(個人の家の庭などで歌ったり踊ったり、黒豆付きのおはぎを食べる)
9月サーツキヨース(家族単位のもの、干支に合わせて自分の守護神に祈願)
10月ウーハー(ヤーカギタ)火よけ祈願で「ウーハー!ウーハー!」と叫びながら門に備えられたバケツの水に木の枝を濡らして各家の壁や戸を叩いてまわる)
11月カッチヤ―ウガン(昔の農家の共同農機具製造所関係で、加治屋の神への祈願)
12月フス゜ツキヨーカ(冬至の前の旧暦の11月8日に祈願、):トス゜ヌバン(年中行事の終わりを里の神に報告と感謝の祈りを行う)

宮原地区には宮古島市の重要無形文化財に指定されている御嶽が2か所「西銘御嶽」「とびとり御嶽」がある。西銘御嶽を管理しているのは、北増原里(きたますぱりさと)、とびとり御嶽は南増原里(みなみますぱりさと)、と西城地区の「すぅんばり里」が管理、市の重要無形文化財に指定されているので、清掃管理費などの補助が有り、プース゜は毎年しっかり継続しているとの事である。

西銘御嶽のサズが知り合いなので、話しを聞いてみると、昔は御嶽内で炊き出ししていたが、今はさすがに外ではなく、サズの家にみんな集まって炊き出しするとの事。濁り酒は手造りするという事なので、「久々に濁り酒を飲んでみたいね」と話したら、「御嶽に来て少しお布施をすれば飲めるから、御縁があるように5円でもいいよ」と歓迎の返事。あの想い出の濁り酒を飲みに行きたいですが、時間がとれるか微妙。西銘御嶽は炭焼太郎が住んでいたと言われる場所で、仲宗根豊見親の古い先祖にあたる事もあり、宮古島の各地から祈願に訪れる人も多く、その為一日前の18日から始め2日間続けられるとの事です。

それに比べるとわが瓦原里の方はサス(御嶽主)もやる人がいなくなり、濁り酒もミキの缶ジュースになり、炊き出しは廃止され、仕出し料理を頼む事となっている。昔行われていた儀式や飾り物、里の家族人数分をススキの葉で表わす奉納ススキ等もほとんど引き継がれていない状況で、プース゜自体もいつまで続けられるのか、もはや風前の灯となりつつあります。

上記の年間祀り事の中でジュールクニツとお盆は各家族親戚単位で行われるので、今も続いています。「ウーハー」は楽しくて当時の子供達には人気がありました。里単位で今も続けられているのは、5月の「プース」、11月の「フス゜ツキヨーカ」、4月の「龍宮ウガン」。これは現在は海神祭として5月に自治会主催で行われ、公園でグランドゴルフをしてその後、公民館にてみんなで飲食しながら交流をしています。

宮古島全体でみれば各地で昔から引き継がれている伝統行事や祭祀は多いようで、国の重要無形文化財に指定されている「島尻のパーントゥ」「野原のサティパロー」「多良間の八月踊り」等はそ代表的なもので本土の人にも知られており、関係者が保護継承活動にご尽力されている事とおもいます。

近年宮古島の農村地区では人口減少が続いており、生徒数の少ない中学校や小学校の統廃合が実施されつつあります。人口減少の問題は学校統廃合問題だけに限らず、こういった里の祀り事や御嶽行事を行う際にもその後継者不足や行事に参加する人の減少という形で大きく影響しています。うちの里のようにならないように、伝統ある祀り事等は今後もずっと継続していって欲しいと願うばかりです。

※参考資料:≪宮原自治会広報紙みやはら≫
※サズ:炊き出しなどの担当
※サス:御嶽の主で神主のような存在

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

郷友会の事務局をやるようになって4年が経ちました。この時季、総会の準備でバタバタ。メールが普及した んなままい(現在も)すべての会員に封書で、返信用のハガキを入れて、総会と懇親会の案内を発送します。150あまりの封筒に糊付け、切手貼りは、結構手間のかかるものですが、アナログなこの作業、なかなかオツなものです。関東上野郷友会と関東下地郷友会の合同での総会・懇親会は、6月23日(日)午後2時よりホテルグランドパレスで行われます。会員の方以外でも大歓迎です。松谷までkumakama@mbp.nifty.com ご連絡くださいませ。

5月26日(日)には、関東南秀同窓会の総会・懇親会も開かれますよ。ホテルグランドパレスにて12時〜です。菜の花と まーつき(一緒に)出席する予定です。宮古高校卒業生の方は、ぜひ!

さて、今回の くま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

Motocaさん、NAHAマラソンに続き完走!雨の中、葛藤の中、あららがま!と乗りこえた姿に感動しました。足の痛みは立派な勲章ですね。今回のお話には入っていませんが、茨城弁の応援方言川柳というのもあったそうです。紹介しているサイトのことなど、書き込みがあると思いますので、掲示板をぜひご覧くださいね。

「あの話をもう一度」は、神童の登場。久しぶりに神童ワールドをお楽しにいただけたかと思います。昔の やらび(子ども)は、遊びに知恵と工夫と冒険心がありましたね。(神童は特別な感じもしますが)神童は、自身のブログで日々のことを発信しています。大人気ブログです。ぜひ!

アモイさんの「里の祭祀の話」興味深く読まれた方多いと思います。私も、やらびぱだ(子どものころ)、んき゜(お神酒)を飲んだことを思い出しました。火よけ祈願の「ウーハー」もユニークですね。(ひさぼうさんも『書けば宮古』で同じようなことを書いていました。)人口も減り、生活様式も変わっていく中でどう引き継いでいくか・・・本当に難しい問題ですね。

貴方の感想もぜひお寄せくださいね。掲示板やらばん(でも)メールやらばんお待ちしていますよ〜。

すたーら(下)のほうでは、評価をしたり、感想を書くことができます。お気軽にどうぞ〜。

今回も しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(今回も 最後まで お読みくださり ありがとうございました!)

次号は、三週間後6月6日(木)発行予定です。その時まで がんずぅかり うらあちよー(お元気でー)!
あつかー、またや〜。

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