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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vol. 379

2021 5/20
メールマガジン
2017年1月5日2021年5月20日

明けましておめでとうございます!
ぞう そうがつ(素晴らしい正月)をお迎えのこととお慶び申し上げます。
今年、最初のくま・かまです。お楽しみくださいね〜。
今年もどうぞよろしくお願いします!

目次

かんちゅーきゃーぬーみゃーく(超訳・今を生きることが人生の楽しみだ)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年々加速度を増して、一年があっという間でした。2017年はさらにいろいろあるんだろうなぁなどと思っています。今年こそは、もうちょっとご迷惑をかけない人間になりたいと思います。

この原稿を書いているのも締め切り前日。1月2日・・・。奇しくも私の46回目の誕生日です、はい。いつもの地元東京の大岡山の珈琲館で書いております。自宅と事務所兼店(Tandy ga tandhi)の間です。まぁ、そんなことどうでもいいですが。いや、どうでも良くないです。だって、今年の目標はそこにあるのです。

宮古と自分の住む場所(東京)をつないで、さまざまな人と連携すること。ネット上だけでなく、実際の場所があって、宮古のこと、琉球弧のこと、そのまた広がりを学ぶ場所、人が場所を限定されず励まし合う、支え合う場所があること。

振り返って考えてみると、私のような宮古の一般平民で、女性が自由に島を出られるようになったのは、ほんの数十年。人頭税の時代は勿論、出られるわけもなく、近代に入っても、明治大正昭和と、戦争などにからめとられて、いわゆる時代における島の常識を考えると、個人の気持ちを優先させるなんて少なかったと思います。

でも、私たちは、忘れている。日本や琉球王朝など、身分の上下が出来る前の、太古の昔は、どうだったんだろう、と。海に乗り出す気持ちと智慧で、今を生きていたように思うのです。そこには個人の自由と、共同体が共存して生き生きと残っていたんではないでしょうか。

宮古のことを学べば学ぶほど、宮古の自然という神とつながる。いにしえの宮古の人たちが浮き上がってくる。そして、今、私たちが生きる時代でさえも、いつの時代も人の生きる力は変わらないと感じるのです。

宮古の人は、いつもすれすれで、人間が生きていく本質と向かい合っていくのでしょう。その時代に合わせて臨機応変に対応していた宮古の人たちが持つ力強さではないかな、と。それを、ざっくりした形であらわしたのが「あららがま」という言葉のような気がします。

そして、今、2017年。その「あららがま」を持つ人は、宮古の人と限定したくないのです。宮古に関わるすべての人たち、世の中を、まわりを良くしようと動いている人すべてが持つ「弱さを内包した力強さ」は私にとって「あららがま」が通底しているように思うのです。

宮古の人はマウガン(守護神)を持ちます。宮古の人が琉球弧のなかでも、特徴的に現在も「人間が生きる」という本質的な意味で、行っている行為は、マウガン(守護神)をもつこと。自分の神とゆるやかにつながる行為は、自分という歯車を持つことだと思います。他の人間、外の世界という別のたくさんの歯車を動かすように広がっている・・・それはもう、人智が及ばないことかもしれない。

だからこそ、宮古方言、歴史に、風土に眠る智慧を、もっともっと掘り起こしていきたいのです。それが、私にとっては「人間とは何か」「自分とは何か」につながっている。自分を、自分たちをもっと知りたい。その智慧をひとつひとつ知ることの幸せ。そこからつながっていくことの幸せ。この今を生きることの希有さを同じ時代に生きる人たちと楽しんでいきたいのです。なんなら、今まで生きてきた人たちの薫陶も含めて。

若い人、未来の人たちに向かって「かんちゅーきゃーぬーみゃーく(超訳・今を生きることが人生の楽しみだ)」と希望の声かけをしたいのです。

この言葉はクイチャーの前に発せられるものです。クイチャーは極めて予祝的な民謡です。私たちの祖先は、あらかじめこの世における、その人たちの幸せを声高らかに歌い、勇壮に可憐に踊ったのです。そこには、悲しみも寂しさも内包されています。島の超一流のカッコつけかもしれませんが、そこに、島の美学を感じるのです。

などなど、でっかい話になりましたが、その気持ちを地道に形にしていきたいと思います。では、突然の列挙!勿論、私一人の力ではなく、燃える(萌える)心を持った人たちとの連携をご紹介します。来年は愛がお金に換算できて、島に還流できますように。

宮古が生んだ日本人初のアニメ作家・下川凹天祭り!をします。通年にわたって勉強会を行いたいと思います。アニメNEXT100の皆さんと連携していきます。

「読めば宮古」で始まった一般社団法人ATALASネットワークも発表の場を広げていきます。電子書籍やイベントなど邁進したいと思います。

そして、その下支えとなる一般社団法人ATALASネットワークのブログでは、研究者は研究成果を、表現者は表現成果を、宮古の今昔を切り取りながら、発表していく仲間たちがいます。主宰の松谷さんにも素敵な歳時記の連載をしていただいています。

法政大学沖縄文化研究所宮古研究会では、昭和2年に宮古のはじめての通史「宮古史伝」慶世村恒任(きよむら-こうにん)の勉強会を月イチで行います。スピンオフの会は随時大岡山の店兼事務所で行います。

琉球弧の智慧と個性的な表現を、映像と他言語で発信する場を広げていきます。ネット社会の到来が極まって、つくりものではない、琉球弧の深さをピンポイントでお伝えしていきたいと思います。

最近は個人の動きが鈍っていますが、私には考えること、書くことが、生きるエネルギーです。個人もよろしくお願いします。何年も止まっている「読めば宮古 リターンズ」。今年こそは結実させねば。

事務所という名の店、アジト(笑)です。私が常駐しております。東京の私設ウタキになりつつあります。詳細はここです。

全部の動きが、東京と宮古をこえて、実際の場所とネットで、錯綜すること。きっとカオスであろうと思います。でも、そのカオスこそが「かんちゅーきゃーぬーみゃーく(超訳・今を生きることが人生の楽しみだ)」の具現化なのだと思います。

相変わらず、とっちらかっていますが、今年も、いや、生涯どうぞよろしくおねがいします。

◇あの話をもう一度

マツカニ(上野・高田出身)

「『トーガニアヤグ』どぅかってぃ解説」vol.187 2009/1/1

今回、正月号ということなので、トーガニアヤグの4番、5番を紹介したいと思います。

この唄には1コーラス毎に副題がつけられていて1番は「御主が世」、2番「宮古のあやぐ」、3番「家運繁昌」、4番「お正月」、5番「子宝」となっています。今回は「トーガニアヤグ」として4番、5番を取り上げます。
 

●お正月

4.かぎしょうがつぬ んみゃたりゃどぅ うぷゆーや ぴすとぱい

むづふす゜ まんさく みるくゆがふよ とぅっさ かさびゅうてぃ やつづやーつよ まう”わりさまちよ

(訳)すばらしいお正月を迎えることができ、この太平の世に人々は栄え 作物は豊年満作 幸福が続きます 年を重ねて 八十八歳米寿もお迎えください

●子宝

5.くがに なんざぬ うぷやーまい やーぎたん つきんてぃ 

たあらぬ やままい くらびやならんよ っふぁたからどぅ なしぶらたからどぅ くぬゆーぬ たから

(訳)黄金や白銀の豪邸も家の桁に届くほどの俵の山でさえ較べることは出来ません 子は宝です 産んだ子は宝です この世の宝です

【解説】

4番のお正月の部分は「豊年のあやぐ」にも通じると思うのですが、正月を迎えたことにより、今年からは豊年満作健康で長生きして幸せな暮しが続くようにという思いが込められています。

5番は何物にも変えがたい子供は宝だよという文字通り子宝の唄です。その昔、日本では子供は「7つ前は神のうち」といって数え7つまでは、人より神に近い存在としていました。大人たちは畏敬の念を持って「神の子」を育て、その成長を大きな喜びとしたそうです。

そういえば、昔の宮古のおじぃ、おばぁも小さい子が、どんなに粗相やいたずらをしても、にこにこして「じょうぶん じょうぶん あんしどぅぷどぅいだら(いいよ いいよ そうやって 大きくなるもんだ)」とか言っていたような。

子供を育てることは、大変なことだと思いますが、あまり神経質にならずに、このような、おおらかさと寛容さが現代の我々にも必要ではないでしょうか?

このトーガニアヤグは宴席での献酬盃の時、挨拶代わりに唄われたらしいです。我々の世代(戦後世代?)ではあまり経験してないと思いますが皆さんはどうでしょうか?もしかしたらオトーリの口上の元なのかもしれませんね。

宮古民謡を代表する最も格調高い名曲であります。

赤崎御嶽(あかさきうたき)

松谷初美(下地・高千穂出身)

元日の すとぅむてぃしゃーか(朝早く)母は、身支度をして重箱にお供えものを入れ、「つぬじ御嶽」(下地字洲鎌)へと初詣に向かう。家族の健康を願い、むずふず(作物)の豊作を祈り、きないわごう(家庭和合)を祈った。年を取り、車の運転もしなくなってからは出かけなくなってしまったが、長いことそれが母の一年の始め事であった。

御嶽というと、鬱蒼とした森の中にあるイメージだが、「つぬじ御嶽」は開かれていて、神社のような雰囲気でたくさんの人を迎え、受け入れている。下地地域の人はもとより他の地域からも参拝に訪れるようである。私が小学生の頃は、(昭和30年代後半から40年代)、ここで写生大会も行われたりした。

社殿は昭和7年に建立。戦後改修工事をしたが、昭和53年に現在の姿に。その際、県内外からたくさんの寄付が集まったようで、拝殿の内側の壁上には、たくさんの名前が連なっている。その中には、「育英の父」と言われた下地玄信氏の名前もあった。(下地氏と関係があるかどうかは分からないが「つぬじ御嶽」はいつの頃からか学問の神様とも言われ、受験生やその家族が合格祈願に訪れる)

こんなに親しまれている御嶽であるが、実はここは遥拝所で、本殿はここから1キロくらい離れたところにある「赤崎御嶽」である。「赤崎御嶽」の祭神は子方母天太の生んだ十二方の神々のうち、もっとも霊験あらたかな大世主豊見親をまつる御嶽だという。農耕万穀、五穀豊穣を掌る。現在一般の人はあまり訪れないようだ。

ある年、赤崎御嶽の例祭日に大勢の人が御嶽に向かっていたが、大雨に降られ、赤崎御嶽まで行くことができなかった。仕方なく雨宿りをしていた大岩に持参したお供えものをしてお祈りをした。それからこの地で遥拝をするようになり御嶽として仕立てられたと伝えられている。その石と思われるものが神殿の前に置かれている。

今年正月2日、「つぬじ御嶽」にお参りしてきた。そして、「赤崎御嶽」にも行きたくなり、お参りに来る人に場所を聞いたが、80代とおぼしき男生も、50代くらいの女性も知らないという。洲鎌の集落を回り、地元の方に訊くと東急のゴルフ場の近くにあるというので早速行ってみた。

入口に鳥居がたっている。鳥居の奥は木々に覆われながらも道ができている。入口に座って手を合わせたが、自分の先祖もこの中に入りお参りしたかもしれないと思ったら、中まで入りたくなった。その気持ちを唱え、静かに中に入っていった。

アダンの木やガジュマル、フクギ、ウプバーギー(ハスノハギリ)の木々のトンネルを100メートルくらい行くと波の音が聞こえてきた。そうだ、ここは、海は見えないが赤崎という小さな岬だった。

拝所が見えた、そこには砂が敷かれ(砂を敷くのは清めるという意味があるようだ。神社にある玉砂利も同じような意味があるとのこと)奥には香炉のようなものがある。

砂の上に上がるのはためらわれたので、その前で手を合わせた。先祖がお参りに来たかどうかは分からないが、あなたの子孫は、私達まで脈々と繋がっていることを報告し、感謝した。また、宮古が てぃん(天)の恵み、ずー(地)の恵み、いん(海)の恵みに満たされ、心穏やかな日々でありますようにと祈った。

宮古は今ものすごい勢いで変わろうとしている。それは時代の変化と共に仕方がないことも多いが、つい50年前は、100年前はどんな暮らしをしていたのか、その痕跡や歴史のかけらさえも見えづらくなっている。

そんな中で御嶽は重要な役割を果たすように思う。御嶽のうの字も知らないような私が言うのも何だが・・・そんなことを感じたお正月であった。

※参考資料 『新版 宮古の史跡を訪ねて』宮古郷土史研究会、 『下地町誌 1989年』下地町

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

年末年始のお休みもアッという間に終わってしまいましたが、皆さんはどのようなお正月をお過ごしでしたか?全国的に暖かな、ぞう そうがつ(良い正月)だったようですね。宮古も晴れて穏やかな(暑いくらいの)そうがつでした。

私は昨年同様、年末に義姉と買い物、掃除をし、お正月はてんぷらを揚げたり、煮物やしーむぬ、んーむつ(芋餅)を作ったりしました。(今年の んーむつは上出来どぅ やたーゆ。自画自賛。(笑))最近は年末に親せき周りをする人が多いので、お正月は身内だけでやる感じです。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

優子さんの宮古への熱い想いからのスタート。だいず、元気がでました。東京にいながら、宮古にいるようなたくさんに方たちとの繋がり。本当に素晴らしいと思います。今年は新たな取り組みも やまかさ(たくさん)あって、楽しみですね。

「あの話をもう一度」のコーナーは、お正月にふさわしいマツカニさん解説の「トーガニアヤグ」でした。歌詞の方言のひとつひとつが心に沁みますねぇ。こういう言葉を少しでも自分のものにして、いざという時に引き出しからスッと出したいものだなーと思います。

宮古に帰ってきてから、今年の3月で丸3年になりますが、まだまだすさん くとぅ ちゃーん(知らないことだらけ)。今回地元下地の御嶽について書きましたが、歩いて見ることの大切さを実感しました。今年は史跡巡りもしたいと思っています。

きゅうまい しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(きょうも 最後まで  読んでくださり ありがとうございました!)

この一年が皆様にとって、がんずぅ(元気)で、ぷからす(うれしい)
年でありますようお祈り申し上げます。

次号は1月19日(木)発行予定です。
あつかー、また いら〜。

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