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くまから・かまから vol. 405

2021 10/15
メールマガジン
2018年2月1日2021年10月15日

こんにちは〜。
きょうから2月!ぴゃーむぬやー(早いですねー)今月も元気をお届けしますよ〜。
どうぞ、最後までお楽しみくださいね。

目次

2018 宮古島はコンテンツ元年かも!

宮国優子(平良・下里出身)

あっという間に年が明けて、2月になりましたね。宮国です。

宮古島に新空港のニュースには、おぉおおと感動しました。観光客100万人時代に突入ですね。平成22年度は40万人をこえた頃でした。行政資料には、今年の12月までの計算しかありませんが、80万を超えています。1月から年度末まで、去年は13万人ですから、もしかしたら100万を超えてしまうかもしれません。

宮古に行ったり来たりして感じるのは、物価と人の多さ、して賑わいです。歌舞伎町か?と思うこともしばしば。宮古は都会化しているのですね。

と、いうか、昔から宮古の人は結構都会人だと思います。新奇性に富む性質なのだと思います。新奇とは「目新しいさま。物珍しいさま。」です。言い方へんなんだけどミーハーなところがあるというか。東京でもまだスマホがそんなに出ていない頃、宮古の人は結構持っていました。

新しいサービスにもどんどん使うし、慣れていくように思います。きっと人頭税時代に、わけのわからないある意味外国人の首里の役人のいうことをきかなきゃいけなかったからですかね。

そして、実は職人性もすごく高いと思う。凝り性というか。前に、宮古上布の麻を育てる畑の話をきいたことがあります。その麻ではなく、まずは畑を選定するのだそうです。すごい視点!材料よりもその前に着眼するあたり、驚きです。

で、勝手に未来予測。

この観光化は、問題点もあるけれど、追い風にするという考え方で考えてみました。多分、このまま観光客は増えていきますから。だって、いいところさいがよ、しょうがない。

私は、宮古の人は観光客すらも選んでいいと思います。お客様だけど、宮古を楽しむ、わずかな時間でも生活するのですから、宮古の概念をひろめてもいいじゃないですか・・・。人は人、自分は自分、でもパブリックや共同体の精神は発達している(と、私は思っている)。

私は、宮古の人は、どんなおとなしい人でも、嫌なことは嫌といえる強さはあるような気がしています。でも、そんなにめったに言わない。なんでかというと、相手の立場をよく考えるからだ。でも、自分の根幹にかかわることについては、意見が違っても言うべきことははっきりと言う。

島の規模は、噂話、悪口、陰口のたぐいはどうせ耳に入る。言っている人はわからないだろうけど、結構耳に入るものだ。私はよく言われるので、あまり気にしてはいませんが。いや、だいず、心は折れるけど、言えない人は言えない理由があるんだろう、と思うんですよ。誤解があれば、いつか私に会って、直接話せば誤解もとけると思う。

都会の悪いところは、私が思うに、切った張ったばかりの人もいるところだ。そして、旅の恥はかき捨て。そういう風潮は、正直あると思う。だから、宮古の人は観光客を嫌う人もいるだろうなぁと思うのです。

でも、みんながみんな、そうじゃないとも思う。どこにだって、嫌な人もいるけど、いい人もいる。私は、それをずっと言っているんだけど、ナイチャー擁護だ!と怒られることが多い。いや、私だって人選んでいるにきまっているさいが!宮古出身だからオールオーケーなわけじゃない。失礼な人にははっきりとお伝えします。

あぁ、話がずれました。私が思うに、宮古の人たちのこのマーケティング能力と職人気質を生かして、ぜひぜひ、宮古島独自のコンテンツを宮古から発信してもらいたい!。変な、中途半端な仕組みにのっからないで。

だって、世の中は、YouTubeは無料です。メルマガだって、サイトだって、いくらでも安くできる。スマホは今や素晴らしい映像機器です。サバが好きならサバを売りましょう!

SEO(検索エンジン最適化)やら、動画制作やら、やりたいことはググれば出てくる。自分たちで自分の商売を発信するのです。宮古の人しか持っていないコンテンツを!やればやるだけ、ネットの世界では良くも悪くも広がっていく、いいところだけでシェアしましょう。

いままでのマス・コミュニケーション、いわゆるマスコミではなく、「小さな公共圏」にネットの価値は進んでいくからです。

「『社会の木鐸』たることを自負し、たとえば「客観・公正・中立」などのスローガンを掲げて展開されてきた日本の言論やジャーナリズムは、多く場合、男性の、会社員の、エリートの、異性愛者の、都市在住の、健常者の、日本語話者のメンバーによって担われてきた。」と、ニューズウィークに書かれてあって、そうそうそう!と思ったのだ。

いわゆる、女性で、非正規雇用で、エリートでなくて、同性愛でもよくて、都市在住以外の、健常者じゃなくてもよくて、日本語話者でもなくていい(なまっていてもいい)のメンバーによって担われても良い世界が広がっている、ということです!

でも、翻って考えてみると、この観光化だって、のりたくなければのらなくてもいい波なんだと思います。宮古は宮古のルールで良くて、違うことは違うんじゃないか〜と早めに言うことだってできるはずです。我慢は禁物!

あぁ、今回も長々と書いてしまいました。今、電子書籍で下川凹天のコンテンツを作ろうと孤軍奮闘しています。いや、ちがいますね、宮古に関わる人達が、ナイチャーも宮古出身者も入り乱れて、たくさんの人たちで、内容の濃いものを作っています。

これを軍資金にして、どんどんまた宮古の歴史に関係する動きができればと思うのです。だいず、宮古はますますうむっしく(面白く)なりそうだのに!

◇あの話をもういちど

松谷初美(下地・高千穂出身)

「滑走路を横切って」vol. 287  2013/3/7 

きょうは、新石垣空港が開港するんですね。

空港というと思い出すことがある。宮古空港ね。空港というより、宮古の人は「飛行場」と言うことが多いかもしれない。

実家は飛行場から東に車で5分のところにある。なので私にとっては、うつーうつの(親しい)ご近所さんである。

宮古空港は、昭和18年に旧日本軍により海軍飛行場として建設された。(飛行場という呼び方はその名残りなのかな)民間空港により運航されるようになったのは昭和31年からだそう。YS−11型機が飛ぶようになったのは、昭和43年とのことだ。(沖縄県庁HP 沖縄県の空港より)

さて、この飛行場。私が やらびぱだ(子どものころ)は、滑走路を普通に横切ることができた。花笠空港の前、いみっちゃの(小さい)コンクリ―トの建物の頃の ぱなす(話)だ。(昭和30年代〜40年代前半?)

うちは下地だが、バスは上野バスを使う。現在の上野線は、上野方面から空港まで来て、右折をして城辺線に出て、平良に行くのだが、当時は、城辺線に出るまでの道はなかった。平良に行くのにバスはどうするか。そう飛行場の滑走路を横切るのである。

飛行場の入口には、ながーながの(長い)バー(木だったような気がする)があって、バスが通る時は開けられた。飛行機離着陸時には、その場で待機し、大丈夫になると通れるのであった。今考えるとすごい風景だなーと思う。

5つ上の兄によると、復帰前には米軍が使っていた時代があって、飛行機の発着時には、上野(野原)の基地からその都度、消防車が来て、バスを止めていたそうである。そのため、上野線は、宮古でいち早くアスファルトが敷かれたとか。すさったん!(知らなかった)

飛行場での思い出は、びきやらび(男の子)は、いろいろあるようで、先の兄は、草刈りをするのに飛行場に入り(西側に草がいっぱいあったらしい)刈ったあと、飛行機が飛び立とうとするところを横切ろうとしたそうな。そしたら係りの人が飛んできて、首根っこを掴まれ、泣くまでこっぴどく怒られたと話していた。そりゃそうだ。

もう一人の兄(3つ上)は、友達とこっそり滑走路に入り、野球をしたり、ローラースケートをして遊んだという。まーんてぃがみゃー(本当にもう)びっくりである。もちろんこれも見つかって、大目玉。

しかし当時は飛行機の便数も少なく、きっとのんびりしていたんだね。

その後、飛行場は徐々に大きくなり、いつの間にか、滑走路を通ることもなくなった。今は建物も立派なものになり、便数も多い。

もう、んきゃーん(昔)の面影はどこにもないが、空港、飛行場というとバスが滑走路を横切っていたことをふいに思い出したりするのである。

『振り子』の季節

根間(幸地)郁乃(平良・久貝出身)

宮古関連の本も多い沖縄の出版社ボーダーインクから、この2月に大注目の一冊が出ます。荷川取雅樹さんの『あの瞬間、ぼくは振り子の季節に入った』。1970年代から80年代にかけての宮古を中心に、ばかむぬ(若者)たちの物語を綴った連作短編集です。

話はさかのぼること10余年。2005年度の第33回琉球新報短編小説賞を宮古在住の荷川取さんが受賞したことを新聞で知り、紙面に掲載された受賞作「前、あり」を読みました。南の島が舞台になったハードボイルドタッチの物語で、すっかり作品に魅了されました。

荷川取さんは特に宣伝するわけでもなく、マイペースでブログ上に作品を更新していました。この方の単行本がいつか出たらいいなあ、と、当時の自分の日記に書いたり、まだ存在もしない本をパラパラめくるのを想像したりもしました。

しばらく経って同級生と一緒に荷川取さんを訪ねました。緊張のあまり、くぱーくぱに(硬く)なっていた私たちは何を話したか覚えていませんが、また書いてください!と暑苦しくファントークを持ちかけたことだけは覚えています。

その後、荷川取さんは2014年のRBCiラジオSFファンタジー大賞に「病院鬼ごっこ」で入賞。ラジオドラマも放送されました。ちょうど私はその頃に市立図書館に配属になり、琉球新報社に問い合わせてみましたが、短編小説集の入賞作品集はある程度まとまってからでないと出ない旨回答があり残念に思いました。

そんなとき、オンデマンド出版という1冊からでも本をつくれる方法があることを知り、荷川取さんを再び訪ねました。図書館に置く分だけでも作品集をつくってほしいとお願いしたのです。荷川取さんは無理な依頼を引き受けて自分でデータを入稿し、2016年の春に、初めての作品集『マクラム通りから下地線へ、ぐるりと』が納品されました。

図書館に所蔵された本は共通の恩師・友利昭子(作家:もりおみずき)先生が新聞で紹介してくださったこともあり、ぴっちゃがまなー(少しずつ)貸出が増え、年配のお客様たちも「面白かった」と返却時にカウンターで声をかけてくれるようになりました。翌年には2冊目の『パイナガマヒーローズ』も同じ方法で刊行され好評でした。

ある日、ボーダーインクの新城和博さんと金城貴子さんが、荷川取さんの作品集の出版準備中だということをお聞きしました。新城さんは『読めば宮古!』の編集者。その本にもコラムを書かれた金城さんは宮古出身で、15年にわたり企画営業として数々の宮古関連本の出版を後押ししてきた方です。そして荷川取さんというトライアスロン…いえトリオならば、きっといい本ができるはず〜!私はそう確信しました。

優れた書き手が世に出るまでには、実は やまかさ(多く)の方々のサポートがあります。作家本人がつくるオンデマンド版とはまた違い、プロの編集者たちとの共同作業で、さらに作品が磨かれていきます。

また荷川取さんの周囲には常に善き理解者が集い、あぐ(同級生)の皆さんはシャイな彼の活動を盛り上げ宣伝役を果たしてきました。オンデマンド版が荷川取さんの友人が経営するプラネットという印刷会社でのみ販売されていて、希望するとその場でオリジナルのカバーと帯をつけてくれるというのもユニークでした。

『あの瞬間、ぼくは振り子の季節に入った』。

私には「振り子」という響きに特別な思い入れがあります。大学の卒業を控えた頃に、恩師の友利昭子先生を訪ねたとき、「たくさん振り子のように揺れなさい」という言葉をいただいたからです。迷って右往左往してばかりいたときにも、この言葉は私を支え続けてきました。荷川取さんの新作がこのタイトルになった偶然にも、感慨深いものがあります。

作品はほぼ宮古が舞台ですが、きっとこの島を知らない方でも、振り子の季節の真っただ中にいた、いつかの自分を見つけることがあるでしょう。できれば全国区の書店に並び、いろいろな土地のさまざまな立場の人に読まれてほしいものです。

生きていくって平坦ではなくて、諦めたり、でもかすかな希望に笑ってみたり、そうして人生は続いていきます。荷川取さんの作品を読むと、そんなことを思い出すのです。

お知らせ

宮古島市文化協会事務局

■第1回宮古島文学賞入賞作品発表

宮古島市文化協会では、1月25日に「第1回宮古島文学賞」の最終選考会、翌26日に発表記者会見を行いました。最終選考委員は、椎名誠氏、もりおみずき氏、頭木弘樹氏のお三方でした。入賞作品は次の通りです。

一 席「水靴(すいか)と少年」神津キリカ
二 席「匙(かひ)の島」小池昌代
佳 作「蝉衣に吹く風」森田たもつ
「笛吹川」玉元清
「笹舟」長野和夫

選考委員長の椎名誠氏は、作品のレベルが高いというお話をされていました。文化協会では、今後ホームページにて入賞作品を掲載する予定です。

また、授賞式・祝賀会を2月24日(土)に開催します。関係者ではなくともこの賞を共に喜びたいという方ならどなたでも参加できます。詳細は、宮古島市文化協会までお問合せください。

記者会見の記事をネットで見ることができます。

<問合せ>
宮古島市文化協会事務局 0980-76-6708

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

1月もアッと言う間に過ぎてしまいましたねー。ここのところ、宮古は雨が降ったりやんだりの天気です。畑では、キビ刈りをする姿や葉タバコの苗植えをする姿が見られます。宮古産の冬野菜もたくさん出てきました。たまな(キャベツ)、人参、じゃがいも、ぴず(ニンニク)、ホウレンソウなどなど。最近は、宮古産のセロリも出回っています。新鮮な野菜は、見ているだけでもウキウキ。(笑)

20日に、第12回宮古島市民総合文化祭・一般の部 芸術劇場〜新春を寿ぐ特選宮古の芸能〜がマティダ市民劇場でありました。流派を超えての共演は、とても見ごたえがあり、感動ものでした。お客様からは、ぜひ今後もやってほしいという声などたくさんいただきました。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

優子さんの宮古が変化していくことへの話、私も だいず実感します。観光客数の増加、ホテルの林立、飛行機の便の増加、観光バス、レンタカーの増加・・・等々。翻って、何が島の売りなのか。いろいろと考えられる気がしますね。優子さんは電子書籍で下川凹天さんのコンテンツを作成中とのこと。今後が楽しみです!

↑の優子さんの話を受けて、懐かしい飛行場の話を思い出し再掲載いたしました。5年前の話ですが、あの頃と今の飛行場も随分と違いますね。宮古空港の周りはフェンスで囲われていますが、すぐ脇の道路から飛行機の離発着の様子がよく見えます。特に南側のフェンスのところでは、わざわざ見に来る人もいます。飛行場からも時代が見えますね。

知る人ぞ知る荷川取雅樹さん。私もまさに、プラネットで本を見つけ購入した一人です。荷川取ワールドにはまってしまいました。(笑)荷川取さんの小説をボーダーインクさんが本にしてくれたら、こんなにうれしいことはないですね。郁乃さんは、まさに「人」を世に知らせる役割のある人だなーとつくづく思いました。次はどんな紹介があるでしょうか。

宮古島文学賞の授賞式・祝賀会にはどなたでも参加できます。選考委員の方のお話しや賞を受賞された方たちのお話しも聞けるので、なかなかない機会だと思います。ぜひ〜。

貴方の感想もぜひ、お聞かせくださいね。掲示板への書き込みもお待ちしてます!投稿もぜひお気軽に〜。

今回も しまいがみ ゆみふぃーさまい たんでぃがーたんでぃ〜〜。

次号は、2月15日(木)発行予定です。
インフルエンザが猛威をふるっていますね。気を付けましょう! あつかー、またいら!

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