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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vol. 420

2021 6/02
メールマガジン
2018年11月1日2021年6月2日

こんにちは〜。
11月になりましたねー。ぴゃーむぬやー(早いですねー)
  vol.420お届けです。お楽しみください〜。

目次

宮古とわたし

宮国優子(平良・下里出身)

今日、宮古に行きます、宮国です。だいず楽しみ。わくわくさいが。
 
宮古に行く前は、いつも仕事もプライベートも切羽詰まっていて、着の身着のままみたいな感じになります。そして、宮古でミラクルな感じになって、帰る頃には魂がなんだか島と同化してしまう。
 
「島を捨ててひどいやつ」と、言われたことがあるのですが、確かにはたから見たらそうかもしれない、と思うことがあります。18歳は、内より外にみー(目)が向くからです。詳しくは、いろんなところで書き散らしているのでググってみてください。
 
高校卒業後、私はアメリカに行きました。なんの計画もありません。その前の年に、東京の大学を推薦で受験したのですが、面接でイラッとし、無事に落とされたので、どうしようか考えていました。 
 
そこに現れたのが、ぱにぱに(元気)な友達、川満優子でした。別のクラスだったのですが「ねぇねぇ、アメリカ行こうよ」と普通にエンダー(A&W)に誘うように私を誘ったのです。推薦のときに、東京の親戚の家に滞在し、1ヶ月くらい東京を一人ブラブラした私は、すでに東京に かまりて(あきて)いました。
 
そこで、川満優子にのることにしました。島から遠ければ遠いほど良かったのです。行ったり来たりしているうちに数年が過ぎました。そこでも確たる何か考えがあったわけでもなく、ただ単に彼氏がどうとかそういうアホな時代でした。メンタリティは、んなままい(今も)変わりませんが。
 
その後、東京で仕事を始めるのですが、そこにも宮古の同級生の幸地郁乃が宮古毎日新聞を紹介してくれました。私は、番組制作会社と脚本家の丁稚と3つをバタバタとこなしました。どの仕事も、今の自分につながっています。
 
だいばん(大きな)目標がある私ではないので、信頼できる人がいる人が呼べば仕事に行くというスタイルになりました。そして、完全にフリーランスになったのは、数年後でした。記者の立場で宮古のことを考え始めたのがきっかけかもしれません。宮古を離れてみて初めて、東京で宮古の人と会うことでいろいろ押していただいたり、感じたりしたのでした。

宮古は、私にとって故郷であり、当たり前すぎるほど当たり前。そこに歴史や文化などということは考えもしませんでした。でも、自分が異文化である東京にいると、宮古の歴史が自分で大きく影響しているのだ、と だいず(とても)しみじみ感じるのでした。
 
島のいいところも、悪いところも、優しいところも、非情なところも、18年間で十分感じていたつもりでしたが、意外と外から見る宮古は複雑なものになりました。がーずー(我が強い)ばたふさり(腹立たしい)友達に、思わぬところで助けられたりする。
 
一言でいうと「島をすべて好きではないけど、愛している」。
 
なんという矛盾。でも、私は島のすべてを知ることはないように思います。これから先も。だから、まだまだ好奇心がわきます。
 
島を離れた東京で、私ができることは本当に少ない。でも、関わると決めたんだ。と、一人でブツブツ言っています。誰に頼まれたわけでもない。離れれば離れるほど、宮古の面白さが際立ってきます。それが探究心に向かっています。真面目風に書いているけど、ただ単に面白いだけです。
 
こうして「読めば宮古」が出版されたり「島を旅立つ君たちへ」のプロジェクトができたり、法政大学沖縄文化研究所で宮古研究会の仲間ができたりしました。そして、宮古の神の采配だろうか、なぜか、ジャングジャング東京店をわたしが譲り受けました。島の本を集め、島の話をしたり、島のひとづきあいを体現する場所になっています。ノスタルジーではなく、現在進行系です。
 
島を出たときも、本を出版したときも、研究会をはじめたときも、場所をもったときも、そして今も何がどうなるかなんて考えませんでした。目標はないけれど、胸がドキドキするような宮古の面白さに出会い続けたいと思うのです。それは、多分、物事の普遍性に気づく旅でもあり、他の学びも広がるような気がしています。
 
今年は、また出会いがありました。私にとっては、リスタートのような気分です。自分が知らない間に、いつもこうして準備されているように思います。私がやりたいことはいつも妄想レベルなのだけど、きっと神様は見ていて、一番良いときに一番の難題を投げてくるんだはず。
 
今更だけど、私は非常に内気な島の子だと、自分を思っています。一生懸命、明るく話すのですが、結構ぼんやりしたりビクビクしたりしている。記者時代に学んだ初対面の人との話し方、丁稚時代に学んだ待つ姿勢、フリーランスになってからのあれこれ。難題にも経験がいつも救ってくれている。そこには、いつもアシストしてくれる人たちがいて、その人たちがいるからこそ、致命傷的にすっ転ばなかったりしています。
 
などなど、自分語りが長くなりましたが、そんな新しいわたしに、ぜひ会いに来てください(アイドルか、このセリフ、笑)。「島を旅立つ君たちへ」プロジェクトをいっしょに動いてくれる平良英之くんも紹介できます。宮古を観光客目線だけでなく、自分なりに理解してくれるようなひとたちが東京は確実に増えてきました。
 
それどころか、さまざまな人たちが「島」というファクターを通してつながっていくような気がします。島はつながる時代になってきたんですね。個々の個性を色濃く残しながら。それは、実は東京でも同じで「シマ」という言葉は、縄張りという意味を持ちます。人は、どこに行っても、土地から逃れられないのでしょう。
 
どんな縄をわたしたちは作ろうとしているのか、いろいろ考えながら、あと24時間もしないうちに宮古に行きます。だいず、楽しみ。

<イベント>
 離島専門メディア『離島経済新聞』『季刊ritokei』を発行する離島経済新聞社の8周年を記念して、リトケイ読者・サポーター・島ファン・島々の方が一堂に会し、大好きな「島」の話題に花を咲かせるイベントを2018年11月15日(木)にヤフー株式会社 オープンコラボレーションスペース
「LODGE」にて開催します。

◇あの話をもう一度

ひさぼう(平良・西仲出身)

「ミャークフツ講座“のおていぬばあ〜りゃ〜”編」 vol.63 2003/11/6

野際陽子が、押し殺したような声で、このセリフ。たじろぐ仲間由紀恵。 テレビドラマ「トリック」のワンシーンである。今回は、このセリフから。
「のお」   なに(何)、どう(如何)
「ていぬ」  という
「ばあ〜」  こと
「りゃ〜」 「のお」+「りゃ〜」で、ものごとを尋ねたり、ただすとき使う。
→「一体どういうことなの?!」というのが、このセリフの意味。

「のお」
「のお」は、上の使い方の外に、単独で使うときは、呼ばれたときの返事になる。宮古の人は、ハイとは言わず、「のお」と言う。ハーイは、「のー」である。ちょっとうるさいな、という意味をこめるときは、「が」をつけて、「のおが」、「のお〜が」と言う。語尾を上げて、「のおーおー」は喧嘩ごし、「なにおー!!」。目上と年寄りには語尾をさげて、ソフトに「おう」と返事する。

「のおりゃー くりゃー」
「のおりゃー うりゃー」
「のおりゃー かりゃー」
→順に、これ、それ、あれ は ナニ ?という問いかけになる。

「のおしーりゃー」→ ごきげん如何?に相当。元気?生活はどう?具合はどう?など。

「のおゆが しーゆー りゃー」
→何をしているか?という意味。この「しーゆー」の所に、相手の動作を入れると、何を○○しているか? になる。
「のおゆが みいゆう(見ている) りゃー」
「のおゆが ふぁいゆう(食べている) りゃー」
「のおゆが ゆみゅう(読んでいる) りゃー」

「のおてい がらやー」
「のお がらやー」
「のおまい あらん」
「のおまい にゃあん」
→順に、何でだろう、何だろう、何でもない、何にもない

「のおしぬ」
「のおしいまい」
「のおしいがみまい」
→上から、どういう、どうしても、何としてでも

「のおがらくうがら」 →何が何だか
「のおまいしらいん」 →お手上げだ

アマリパーとしんぴきやま(線引き山)

ビートルズ世代のサラリーマン(平良・下里出身)

幼い頃、父から しんぴきやま(線引き山)の話を聞かされた。「昔、大津波が有りあの山の上まで波が上がったそうだ。ほら、あの線があるだろう。あれがその跡だよ」と指さした先にクッキリとした線が一直線に引かれているのが見えた・・・ように記憶している。

ただ、それが まーんてぃ みーたー(実際に見た)景色なのか、父の話から勝手に妄想した景色なのか今となっては定かではない。それ程遠い記憶なのだ。

父が いき°でぃうす°(生きている)うちになんとか線引き山の場所を聞こうと思っていたのだが、何故か宮古島に帰るとすっかり ばっし(忘れてしまい)遂に聞き出す機会を失ってしまった。

先日、ある方から一冊の本を頂いた。本のタイトルは『城辺町史 第五巻民話編』(城辺町史編纂委員会 平成2年発行)。内容は城辺の各地に伝わる民話を採録しまとめたものである。なんと、その中に収録されている民話「アマリパー」に私に取って長い間謎のままであった線引き山の事が書かれているので いぴっちゃがま(少し ながふなす°すが(長くなるが)要約して紹介する。

 民話「アマリパー」(要約)

昔、一人の女が山へ薪を取りに行っている間に、大きな津波が起こり、山の下の村は家も人も全部流されてしまった。女はたった1匹生き残った犬と山の岩の下に穴を掘って暮らしていた。

ある日、大和の船が遭難した。一人浜に流れ着いた大和人の男は、浜に居た犬の後をついて行き穴の中にいる女を見つけびっくりする。二人は夫婦になり、子供が産まれそして宮古島に広がった。

女の名前は、アマリパー(津波で生き残った女性の意)と言い、住んでいた山はアマリ嶺と呼ばれ、御嶽が作られ今でも夏に2回、正月も合わせて3回祈願が行われている。

アマリ嶺は城辺のなかばり(仲原)にあり、潮が上がった所は真っ直ぐに線がひかれていたので、いずなぎぴさらなぎ(西方面、平良方面)の人達は、しんぴきむみ(線引き嶺)と言い、なかばり(仲原)の人達は あまりむみ(アマリ嶺)と言った。

【話者:友利カマド(女・明治43年生 旧城辺町友利)】原文は方言による語りの採録

宮古島を襲った津波は明和の大津波が良く知られているが、それ以前にも幾度と無く大津波の被害を受けたようである。アマリパーの話の津波が何時の津波なのかは分からないが、民話の通り線引き跡が津波が到達した痕跡だとすればその標高から地震の規模が推測出来るかも知れない。そう考えると大変貴重な場所であると言えるのではないか。

いつか機会があれば、しんぴきやま(線引き山)訪れ、幼い頃の遠い記憶と合致するか確かめてみたい。そしてアマリパーが祀られていると伝へられる御嶽へ行き手を合わせたいと思っている。

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

ここ2日、冷たい雨が降り、ぴしーぴしに(寒く)なってきました。あんなに暑かった夏も遠くになっていきますね。

前号でお知らせをした、第13回宮古島市民総合文化祭(展示、史跡巡り、こどもシアター、音楽祭)無事に終わりました〜。初のJTAドームでの開催。どうなるだろうと しわ(心配)していましたが、やまかさ(たくさん)の方(約7千名)がご来場くださり、児童・生徒、中文連、一般の作品に見入っていました。ワークショップやステージの演目、飲食コーナーも大変人気がありました。片付けも無事に終わり、うむやすーうむやす(安心)です。

うむやすーうむやすしたのも束の間、今月は「平成30年度危機的な状況にある言語・方言サミット(宮古島大会)」が開催され、その関連事業として文化協会では「鳴りとぅゆんみゃ〜く方言大会歴代チャンピオン大会」を開催します。詳しいことは掲示板や次号でお知らせしますね。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

優子さんは、新しいことが始まるようですね〜。優子さんは人を引き寄せる力がありますよね。それによってさまざまなことが形になり、素晴らしい成果に。人を繋ぐ役割はこれからますます大きくなっていきそうですね。

あの話をもう一度は、ひさぼうさんが2003年に書いたもの!トリック懐かしいですね〜。そこからすかさずみゃーくふつに繋げて書き、しっかりオチをつけるのがひさぼう流。何度読んでもためになり、うむっし(面白い)

ビートルズ世代のサラリーマンさんのしんぴきやま(線引き山)のお話、興味深いですね。民話も初めて知りました。しんびきやまを確認する日が早く訪れるといいですね。ばんまい とぅみみーでぃ〜(私も探してみます)。

きゅうまい、しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(今日も、最後まで お読みくださり ありがとうございました!)

次号は、11月15日(木)発行予定です。
季節の代わり目です。感冒しないように気を付けましょうね〜。 あつかー、またいら〜。

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