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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vol. 115

2021 6/02
メールマガジン
2006年1月5日2021年6月2日

みなさん、明けましておめでとうございます。 くとぅす ぱずみぬ(今年始めの)くま・かま
うむっしぱなすぬ やまかさどー(面白い話がいっぱいですよー) お楽しみください〜。
今年も、よろしくお願いします。

目次

行ってはー来る来る、来てはー見る見る

クイチャーマン(下地町那覇出身)

中学2年、13歳のときにふるさとを離れ沖縄本島へ移り住んでから44年になる。時の流れは、まーだぴゃーむぬ(本当に早い)。当時は、夏休みなどを利用して帰省し、親戚を訪ねる機会も多かった。

そのような折、与那覇のおばあさんたちは別れ際の挨拶で、次のような言葉をよく掛けてくれた。

「あんっかーら、ぷじまた、いきってぃやーき゜すき゜す、しるいら。あんてぃ、また、きしゃーみーみーなーしるいら」

この方言を意訳すると「では、また行って、帰っておいでね。そしてまた、訪ねておいでね」である。

方言の分かる年頃の人が相手であれば、前述のような言い方で良いのだが、方言の分からない子ども達に語りかけるときに、与那覇のおばあさんたちは、心得ていますとばかりに、次のように「共通語」を使って話すのだった。

「だったら、また、行ってはー来る来るしなさいねー。そしてから、また、来てはー見る見るするんだよ」と。

いわゆる、宮古方言の直訳による「宮古方言的?共通語」であった。私は、与那覇のおばあさんたちのこのような表現が面白く、大好きだった。

方言の「き゜すき゜す」(来る来る)は「来る」の強調、来て欲しいという願いの強調である。同じように、「みーみー」(見る見る)も「見に来て(訪ねてきて)欲しい」ということの強調表現だ。このように、同じ言葉を2回(3回以上は無いように思う)続けて使うことによって、ある行動や、状態などを強調する表現が宮古の方言には多いような気もする。

しかし、それらは大抵は日本語の影響を受けたもの(日本語の方言への直訳、または意訳)なのだろうとも推測される。

例えば
(1)「ぴし〜ぴし」(とても寒い)<これは日本語の「寒々」(さむざむ)にも通じるかもしれない>

(2)「んまーんま」(とても美味しい)

(3)「ばか〜ばか」(とても若い)<「若々しい」に通じる?>

(4)「ぴゃーぴゃーてぃー」(とても急いで)<早く早くなどとも通じるかも>

(5)「ぷからす〜ぷからす」(とても嬉しい)<嬉々に通じる?>など、である。

ところで、「来る来る」という表現に関しては、古い歌謡曲の中でも使われているのが、先日ラジオから流れていたのを耳にした。その歌というのは昭和13年(1938年)、いまから67年前の曲「旅の夜風」である。西条八十作詞、万城目正作曲、霧島昇とミスコロムビアのデュエットで大ヒットしたと思われる。というのは、私が生まれる10年も前の曲だが、私は今でも上手に歌えるほどよく覚えている。

「♪花も嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道・・・」と始まるこの歌は、一番を男、二番を女、三番を男、そして四番を男女で歌う。その四番の歌詞は次のようになっている。

愛の山川 雲幾重
心ごころを 隔てても
待てば来る来る 愛染かつら
やがて芽を吹く 春が来る

この歌詞の、待てば「来る来る」は、与那覇のおばあさんの、行ってはー「来る来る」に近い用例であろう。歌のヒットの影響もあって、おばあさん達は自然に「行ってはー来る来る・・・」と口にしたかもしれない。ちなみに、歌詞の中の「心ごころ」という表現も興味深い。沖縄方言の「肝心(ちむぐくる)」と通じそうである。

さて、今年の干支は戌(犬)、犬は宮古の方言では「いん」で「わうわう」と吠える。共通語では「わんわん」と吠える。辞書には人間も「わんわん」と泣くとも書かれている。「犬にわんわん吠えられて、あの人もわんわん泣いてしまった」でも結構だ。

では、宮古の方言で、人が泣くのは、のーばしーが(どのように)表現するのだろうか。しらびゃーみーみーしるよー(調べてはー見る見るしなさいねー)。

あんちーまいぬ(確かに、そうなんだけど)

神童(平良島尻出身)

平成マイナス3年頃、某建設会社に勤めていた。会社の総務に「ノブオ」という人物がいた。ノブオはドジな奴で事務の女の子から「あんなひとよねー」と恐れられ「のびた君」の愛称で親しまれていた。
 
最低気温が12度を記録した極寒期の宮古島、大浦湾では寒波から魚が仮死状態になる寒い朝のノブオ君。前日のオトーリ大宴会で重度の二日酔い患者と化したノブオ君。吐き気をもよおしながらも空腹に耐えかねる、わけのわからないノブオ君。思い切ってラーメン大将に味噌ラーメンを食いに行きたいノブオ君。しかし、しばし思案のノブオ君。
 
先月ラーメン大将で二日酔い撃退ラーメンを食い始めたその時、会社の専務が入店してきたのだった。あの時は勤務を抜け出してラーメンを食っていることを目の前でこんこんと説教されたのだった。ま、説教されながら、うんちの途中で目のあった犬のような状態で全部たいらげたノブオ君。味噌ラーメンの味がまるでわからない。ほのぼのとした思い出がよみがえる。
  
でも、それは先月の話。そろそろほとぼりもさめる頃だ。思い切ってラーメン大将に向かい味噌ラーメンと格闘するノブオ君。またしても専務と出くわすのだった。
「いつまい うーなー のぶおーー」
専務の暖かい言葉に二日酔いも吹き飛ぶのだった。

妻が身重だ。ノブオ君、待望の第一子が産まれそうなのだ。出勤するとき妻が「今日かも知れない」と妻に告げられたノブオ君。一抹の不安を抱きながら出勤したノブオ君。勤務中に、妻からの電話を受けるノブオ君。陣痛が始まったので産婦人科に駆け込んだとのこと。とりあえず産婦人科で妻に付き添って「ひっひっふっふっ」と応援しなければならないノブオ君。「陣痛が始まったので早退します」窮状を切々と訴えるノブオ君。専務の返事はノブオ君の予想だにしない日本語だった。
「うわがぬ なしゃーー」
「・・・・・・・・」
 あんまりすぎる。

お得意先に配布するお歳暮のウイスキー及びビール並びに生ハムを密かに飲んで喰って乱痴気騒ぎの忘年会。よしゃーいいのにノブオ君。宴会の盛り上がり状況を工事現場用のカメラで撮影してしまう。フィルムの前半は建築現場の工事写真、後半はヌスト宴会が収めらる。
 
ノブオ君の手により渡辺カラーに現像に出されたフィルム。現像された写真はノブオ君の留守中に配達される。事務の女の子は、前半の建築工事写真で専務の現像依頼と判断!専務の机に写真を あにぎなー放置。写真に写った宴会メンバー全員、専務に呼び出され大目玉を食らう。
「うわたー まーーんてぃ ・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
 なんで あんな人かよー  のぶおぉぉぉ
 
撮影者はノブオ君なので被写体の中にノブオ君は不在。もちろん無罪のノブオ君。
 
(解説)
いつまい うーなー :いつもここに居られるんですか。
うわがぬ なしゃー :あなたが出産されるんですか。ぷりむぬ。
あにぎなー :そのまんま
うわたーまーーんてぃ:おまえらは全く!(とりあえず怒っていますよー)

迷解ミャークフツ辞典

ひさぼう(平良市西仲出身)

<あまいふぐん>
「あまい」は笑い。「ふぐん」は、へこんだ所で「あまいふぐん」というのは、笑いながら穴などに落ちること、ではありません。笑窪(えくぼ)のことです。

<あまんぶに>
「あまん」はヤドカリ。「ぶに」は、ぷに(骨)のにごりで“ヤドカリ骨”となりますが、これはヤドカリの“殻”みたいなもの、ということでしょう。
さて、では人体でそれらしいものは何でしょう、ということでこれは足首にある踝(くるぶし)のことです。

<あかぶく>
伊勢のお土産「赤福」のようでもありますが、「あか」は、あかつ(血)のあか、「ふく」は吹き出ること。なにやらただごとではありませんが、これは、みどんうう”ぁ(女子)のメンス、月経のことです。

<いんまらだに>
犬のタニとマラ(ふぐり)と訳せますが、ここはインスピレーションで閃かないといけません。犬のタニとマラは触ると、“トットと脈打つ軟骨”のような、あるいは“たにくたにく”といった感じがします。人体に病原菌が侵入してきたとき、白血球が活躍して身体の要所要所に“たにくたにく”したリンパ腺ができます。そうです、「いんまらだに」というのはリンパ腺のことです。

<いたっつあ>
昔の正月(旧暦)は、新しい下駄(正月下駄)を履いて年始廻りしたものですが、そのとき下駄が新しいだけに足に馴染まず、そうとう痛かった。それで、「いたっつあ」とは“痛いあっつあ”で「正月下駄」のことです。ウソ。これは古語の「徒(いたずら)」すなわち“無用の”から転じて「ただ」「無料」という意味になったことばらしい。

<うつふや>
「いとこの家」ともとれそうですが、いとこは「いつふ」です。風呂敷でものを包むとき、まず、うつふーりて(打ち振る)広げてそれから始めます。それで、風呂敷のことを「うつふや」とこう言います。

<うーんま>
「うやんま」ではありません。「うー」は追う、「んま」は「ぬーま(馬)」と、とれそうで、これは「おにごっこ」のこと。

<かーぷや>
新撰組の衣装みたいにギザギザがある「宮古凧」は、小学低学年には作るのも揚げるのも難しい。それでこのカープヤ。作るのも揚げるのも簡単。竹ひごを十字にして紙を貼り付け、二本、糸を張って、しっぽを付けるだけ。オキナワではこれを「かーぶやー」とにごるらしい。それで「語源」が「こうもり」。要するに形が似ているから、という理由。で、こうもりを古い日本語では KAWAHORIといったらしい。それが、KA-PUYAとか、KA-BUYA-に転訛したという。

<かまつ>
カマとマツカマとの間にできた っふぁ(子供)の名前? これはりっぱな古語からきています。かまち(輔)です。ほっぺた、ほほ(頬)のこと。

<きさばき>
やらびぱだ(子供時分)には風呂に入る習慣がなかったから“なばだり(垢だらけ)”状態。たまにさっぱりすると“きさばきーきさばき”した感じがうれしかった。“するするー”とも言う。「あば!するするーてい きさばき んまりん どう なりうずさいが(ありゃま こざっぱりした“清潔”人 になっているさいが)」。

<さかまーず>
鉄棒の逆上がりにも言うけど、“遠回り”のこと。「つきしゅぬ あてい かぎかいば さかまーず ざしー きすたー(お月様があまりにきれいだから遠回りして来た)」。

<ささび>
さしみのわさびではない、「しゃっくり」のこと。ついでに「げっぷ」は“いくう””、「せき」は“いさく”、「くしゃみ}は“ぱなぴす”。

<すーす>
よく眠れるマクラのこと。ウソ。これもりっぱな古語、すなわちシシ(肉)のこと。オキナワでは、そのままシシと言う。

<たまんばり>
踊るタンバリン!ではありません。タマの割れたモノ。つまりガラスダマなどが割れて散らばっていること。はだしだからよくケガした子供時代でした。

<だっぴー>
でっかいこと。大きいことは、「かぷぎ」とか「だいばん」「うぷぎ」などと言うけど、この「だっぴー」というのは子供用語か。大きいオナラは、だっぴっぴー。

<なすきしゃ>
始めは、くしゃみしたはずみに産まれた月足らずの赤ん坊のことをいっていましたが、そのうちに、産(な)すことを打ちきったこども、ということで「末っ子」のことをいうようになりました。

<ぱいーぱい>
「ぱい」は方角の南のこと。それでくりかえして「ぱいーぱい」というのは、ずーっと南のほうという意味、にはならない。だからといってオッパイでもない。正解は“よく似合っていること”。「ぱいーぱい だネ」と言われたら喜んで下さい。

<ぱつざき>
漢字で書くと「初咲き」?。“婚約”のこと。言い得て妙。

<ばっしゅんまー>
こういう名前の音楽家いませんでしたか? バッシュンマー作曲「馬車馬行進曲」。もうこうなったら仕方がないよ、というようなときに使う。

<ぷりふずむぬ>
最近のテレビは、こういう連中が席捲している。「ひょうきん者」のこと。「ぷりふず むぬゆんましい まーんてい(バカなことばかり言ってほんとに・・)」

<まみまーりゃ>
豆を売り歩く行商人のこととお思いでしょうが違います。渡り鳥ツバメのことです。昔の宮古の人は、小豆のとれる旧暦の10月ごろにやって来るのでそう呼んだらしい。

<やかずまーりゃ>
あちこちの家を年始廻りする奇特なひと。その癖がなおらず正月でもないのにあちこちのうちを回り歩くひと。転じて用も無いのにあちこち遊び回るあそびにん。

<んにゃしまい>
これで終わり。

サダオおじさんのヤーフキ(屋根葺き)

宮國優子のだんなより(城辺上区出身)

台風で飛ばされた屋根を葺きかえるために山から木を切ってきたサダオおじさんは、部落のユイマール(助け合い)で、たいそう立派な屋根をつくり「ヤーフキ祝い」をすることになった。

ところが、無断で木を切ってきた山の主も「ヤーフキ祝い」に来てしまった。そして、いきなり「は〜い!うぬ木や んざからが切しきすた?(お〜い!その木はどこから切ってきたか?)」と確信にせまる質問を発してしまった。

ところがサダオおじさん曰く「根ーからどぅ切しきすた!(根っこから切ってきたよ!)」全員大爆笑。山の主も納得?して祝いに参加!

「佐良浜の風習」

私が、現在の女房(けっして過去に他に女房がいたわけではない)を佐良浜に「ゆみ(嫁)くーい(結納)」に行ったときのことです。

仲人さんがめでたいお話をしている最中に、ふと不思議な光景に出くわしました。私たちの目の前に両家の親族が両サイドにズラッと並んでいるわけですが、仲人さんのお話への相づちが両家まるで違うのです。

私側(城辺)は、全員「マーンティ!(そうだね)」と言って、下側にうなずきながら相づちを打っているのに対し、女房側(佐良浜)は、全員「ンーディ!(そうだね)」と言って、上側にあごを引き上げて相づちを打っているではありませんか!

相づちを打つたびに両家で「米搗きバッタ」のように上にいったり、下にいったりの光景はおかしくもあり、美しくもありました。

このあごを持ち上げる佐良浜の風習が、他の地域と比べて身長が高い原因なのかと思い、自分の子供たちには「ンーディ!」を訓練させているこの頃です。

編集後記

松谷初美(下地町出身)

みゃーく&みゃーくふつは、まーんてぃ うむっしですね〜。いひーがあはーと あまいぶり(大笑い)したあなたには、くまから、かまから福がやってくること間違いないでしょう〜。

この一年は、どんな年になるでしょうね。できれば、あまいちゃーん(笑ってばかり)いたいものですね。

今まで何気なく使っていたのに、考えてみると、面白い言い方だなーと思うのが、みゃーくふつにはありますねー。クイチャーマンさんの「行ってはー来る来る、来てはー見る見る」も、あたりまえーに使っていたけれど、内地では、そういう言い方はしないし、まーんてぃ うむっし!しかし、このニュアンスは、これ以外に言いようがないくらい、がふ(ぴったり)ですよね。

今年もいきますよー。神童と愉快な仲間たち。
「あんなひとよねー」に、爆笑し(そうそう、あんなになー 言う言う)、とどめの「うわがぬ なしゃー」には、びらきて(倒れて)しまいました。た、確かにそうだけどさ!?(笑)
それにしても、神童の記憶力には脱帽。まるでつい昨日のできごとのようだ。

みゃーくふつは、想像することから始まります!?英語のようで英語でないフランス語のようでフランス語じゃない。果たしてそれは日本語なのかー!?易しい言葉で分かりやすく、ひさぼうさんの迷解ミャークフツ辞典は、オモシロ、楽しく、ためになります!

宮國優子のだんなさん、びっくりした方も多いことでしょうねー。宮国優子さんと、同姓同名。『読めば宮古!』が出ていらい、やまかさの人に、「優子、あんたが作ったな?」と言われたもうひとりの優子さんは、ばんたが高校の同級生。結婚して宮國になりました。だんなさんも同級生、名前を宮國透といいます。高校生の頃からゆがいなちゃーん(冗談ばっかり)言っていた透は、去年会ったとき、今回の話をしてくれ、なだぬいでぃきゃー(涙がでるほど)笑いました。
ぱんたーぱんたの(忙しい)ところ、書いてくれて、たんでぃがーたんでぃいらー。まだまだ うむっし話がありそうなので、今後も期待していますよ〜。

今年一年も、魅力あふれるライターのみなさんのエッセイ、コラム、講座、などなど、どうぞご期待くださいね〜。

それから、くま・かまは、おかげさまで今年の4月で満5周年を迎えます。これまでの集大成のようなことができたらなーと思っています。こちらもどうぞ、お楽しみに!

みなさんからの投稿、感想も くとぅすまい まちうんどー(今年も待っていますよー)。どうぞお気軽に、本当にきらくーにお寄せください。おしらせコーナーもありますので、ご利用くださいね〜。

みなさんにとって、今年も上等な年でありますようお祈り申し上げます。

次号は、1月19日(木)発行予定です。
感冒などしませんように! あつかー またいらー。

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