くまから・かまから vol. 149

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 こんにちは〜。 がんずぅかりうらまずたーなー?(お元気でしたかー?)
 三週間ぶりのくま・かまですよ。たーっぷりお楽しみくださいね〜。

心の旅 合い言葉は がんずぅぐどぅん!

宮国優子(平良市出身)

 先月の宮古旅行は、ずばり「心の旅」。一ヶ月近く宮古に滞在した。
 
 実家は車がないのでいろいろ行けるわけもなく、外に連れ出してくれる友人と何度も会うというような感じでした。ですが、心の動きだけは、だいずマッハでした。
 
 でもじっくり人と話す時間があるのはとても大切なことだなぁと実感。じっくり話すことのできない友人とうわさ話から政治まで熱く、いや暑苦しく語り合いました。「して、どうなわけ〜。あんたー元気だったわけ〜」とすべからく市内ふつ。
 
 そして、上等(美しい)と思うモノも変わってきた。目に写るものだけじゃなくなった。
 
 もうひとつのビックイベント。子供達は宮古留学を果たした。二つ返事で預かってくれた某保育園さまには感謝しています。その情報を足で集めてくれた友人にも感謝。やっぱり結局はマンパワーなのだ。
 
 宮古留学の成果は・・・子供たちが生き生きして、「がんずぅぐどぅん(勝手訳:知性よりも健康)」と言う言葉を思い出してしまう。誰にでも心を許し、人見知りをしなくなった。果ては宅配便のおじさんにまで抱きつく始末。たばりたばりふっふぁ(ベタベタした子供よ)!
 
 どこでもナデナデ、顔を見れば抱き上げる、そんな宮古の習慣に子供たちはいとも簡単に慣れていく。最初は親の方が心配だった。でも、子供の笑顔がその証拠だ。人に会えば会うほど、目がランランと輝く。海に行けば、足を突っ込んでは、驚き、喜び、たまに泣く。娘たちが宮古で野生化していく様を指をくわえて見ていた私でした。
 
 私は友人の話を聞き、手を取り、時間を取り戻す。うれしい話で手を取り合い、悲しい話には手をさする。言葉だけじゃない、体や仕草も感情を表現する。当たり前だけど、今頃気づく。
 
 宮古スキンシップ・・・私たちはその中で育ったのだなぁ、と心底思った。心を癒し、活力を与えてくれる、その温かさ。子供だけじゃなくて大人でも弱気になった時は効果テキメン!くぃがどぅいつばん!(それが一番)・・・なはずだ。
 
 深呼吸をして、宮古を感じる。本当に指の先まで宮古人と自覚する。そして、考えた。私は顔見知りの子供にこうして両手を広げて抱きしめているだろうか?成長を確認してあげているだろうか?
 
 許されるならいろんな人にスキンシップしよう。いやがられない程度に。改めて思い出してみても最高だ!がんずぅぐどぅん!
 
 決めた!この夏のスローガン。合い言葉は がんずぅぐどぅん!

ゆなんだき かにすぅざがま どぅかってぃ解説

マツカニ(上野出身)

 民謡には意味がまったくわからない言葉や、前後の意味がどう繋がっているのか理解に苦しむものが少なくない。のうてぃぬ ばあ がらあ(どうゆうことなんだろう)と考いやあ みいみい(考えてみたり)・・・
 
 その昔 即効性の強かった民謡は、祝いの場、遊びの場、恋愛の場等などあらゆる場で様々な歌詞をつけられ、唄われ踊られていたことでしょう。その中で人々の琴線に触れる歌詞やメロディーが長い間に淘汰され、現在の姿で名曲として残っているとおもいます。
 
 今回はそんな香りが漂う「ゆなんだき かにすぅざがま」を紹介します。

「ゆなんだき かにすぅざがま」

1 ゆなんだき だきみいぶす かにすぅざがまよ サーサー
 (ゆなんだきの 抱きつきたい かにさんよ)
 ッササガヨーヌウ ヒーヤアルガヒー ッサーサ ユイサガユイサ
 (カタカナ部分はハヤシ  以下省略)
 
2 いばんつがまんな いでぁいやあ みーぶす かにすぅざがまよ
 (狭い道で 出会ってみたい かにさんよ)
 
3 いでょおたりゃまい またまい みーぶす かにすぅざがまよ
 (出会ったのに またしても 会いたい かにさんよ)
 
4 のうすぅでぃてぃがうや ゆびがゆうや んみゃまたたんがよ
 (どうして夕べは来てくださらなかったの)
 
5 ぴだばんがまぬどぅ うりばんがまぬどぅ あたりうーてぃーよ
 (当番に当たってしまって)
 
6 ぴだばんがまや うりばんがまや なーつく゜むぬよ
 (当番は言い訳でしょう)
 
7 うわがむてあや ざんざらむちゃや ななぱだつきどぅ にやまちゅたーす゜よ
 (あなたの為にざんざらもちを 七度もついて煮て待っていましたよ)
 
8 にやまちゅたす゜すぅが にうさりずんてぃどぅ かうさりずんてぃどぅ ばがふぉーたす゜よ 
 (煮てまっていたけどくさってしまうかもとかびがはえるかもと思って私が食べましたよ)
 
9 うむうちから にうさりろうまい かうさりろうまい うつきどぅまつよ
 (思っているならくさってしまってもかびてしまっても置いて待っているものでしょう)

(解説)
 
 1〜3番までと4番からでは少し歌詞のニュアンスが違っています。1〜3番までは女性の憧れの金兄小(かにすぅざがま)が歌われています。たとえるなら下地勇とその女性ファンという所でしょうか。
 
 4番以降は、金兄小(かにすぅざがま)とその愛人(恋人)とのかけ合いになっている。当人達がこのようなかけ合いの唄を作ったとは考えにくい。
 
 そこで「どぅかってぃ解説」では次のように考えてみます。
 
 もてもてだった金兄小をうらやましく思った青年達がひやかしも手伝って歌詞を作り歌い足していったのではないかと。最後の方(10番〜12番。こちらでは長いので省いています)では、日照りの田んぼが雨を待つようにあなたを待っていた。北の海のまかやが風になびくようにどこへいこうとあなたと一緒にと歌われています。
 
 曲調はシャッフルのリズムで軽快に歌われ乗りのりの曲調です。三線の早弾きの入門にいいと思います。聞いているとジッとしていられなくなると思うよ。ではでは。またんかい。

ばんたがやーぬ あず(我が家の味)4【油みそ】

R(平良出身)

 私の里帰りのパターンは、週末の土日を使った1泊2日がほとんど。孫の顔を見せるのが私にできる唯一の親孝行かな、と思い、父が床に伏すようになってから2ヶ月に1回程度の割で帰っていた。
 
 母は、いつも、私の娘たちの好物の冷ソーメンとチキンの唐揚げを準備して待っていてくれた。
 
 その日は、近くの まっちゃがま(商店)にチキンの唐揚げが売られていなかったようで、冷ソーメンだけが娘の前に出された。娘が冷ソーメンを食べるのにうまく箸が使えなかったようで「このソーメン、とりにくいさー」と言ったら、母は、「とりにく」に反応して、台所から「ごめんねー。今日はチキンはなかったさー」と返してきた。母の聞き間違いに娘と私は爆笑。チキンの唐揚げを買っていなかったことをよっぽど気にしていたんだねー。
 
 翌日とんぼ帰りの私に母が持たせてくれたお土産は、畑でとれた季節の野菜や果物(隣近所から集まるものだからこれだけでみかん箱の大きさのダンボールが2箱になった)それと油みそ。
 
 店で売られている油みそには、具が入っていないのがほとんどだが、母が作る油みそには、豚肉がよく入っていた。ではその作り方を簡単に紹介しよう。
 
(作り方)
 
(1)豚肉(母はよく三枚肉を使いました)のかたまりを茹で、冷ましてから細かく切る。

(2)フライパンを温め、油をしき、(1)の豚肉を炒める。(保存食になるので豚肉はよく炒めた方がいいと友達から聞きました)

(3)(2)に宮古みそを加えて肉と絡ませ、そこに砂糖、泡盛、みりんを加える。

(4)火を弱火にしてよ〜くかき混ぜる。(母は30分以上ひたすら混ぜていました)

 母は宮古みそ(辛口みそ)を使い、一度に鍋いっぱい作るので、砂糖は1袋近く使っていました。宮古みそ以外のみそでももちろん可です。具は、豚肉に限らず、ピーナッツや夕べの よーず(祝いの宴)の残りのグルクンの唐揚げが入っていた時もありました。
 
 母が亡くなった時、我が家には、母の油みそが瓶の半分くらい残っていました。「大事に食べなければいけないなー」と思ったのですが、「いや、みんなに分けてあげよう」という気持ちになり、初七日の日の膳に母の油みそ入りおにぎりを加えました。
 
 今でも宮古に行った帰りには油みそが欲しくなり、空港で油みそを買ってお土産にしています。

ミャークフツ講座 首里語と平良語編

ひさぼう(平良市西仲出身)

 今回は、沖縄本島の首里語と宮古島の平良語を比較してみた。「首里語」は、琉球王朝下で発達したことばだから、最も洗練されていて、文芸、芸能では、「琉球」を代表することばだと言える。文字化も一番進んでいると思われる。琉球王国の役人の任命状などは「首里語」がひらがなで書かれていたらしい。かたや「平良語」は、「首里語」の影響が最も少なく、「文字化」するのにも誰もが四苦八苦する。いわば琉球語の中の美女と野獣みたいなものである。以下、比較してみる。
 
 [共]→共通語  [首]→首里語  [平]→平良語
 
[共]あれは 何 かな?
[首]あれー ぬー やが?
[平]かりゃー のー がらや?
 
[共] あの 星の 名は 北極星 だよ。
[首] あぬ ふしぬ なーや にぬふぁぶし やさ。
[平] かぬ ぷすぬ なーや にぬぱぶす さい。
 
[共] 夜に 船を 走らせる 時には あれが 目印だよ。
[首] ゆるん ふにゆ はらする とぅちねー ありが みあてい やんどー。
[平] ゆうん ふにゅう ぴらす とぅきんな かいがど みあてい どーや。
 
[共] そうなの。本当に 星が きれいだなあ。
[首] やんなー。あんし ふしぬ ちゅらさんやー。
[平] あんちーなー。まーんてぃ ぷすぬ かぎさやー。
 
[共] そうだ! 今日は 七夕 だったよ。
[首] やさ ! ちゅーや たなばた やたっさー。
[平] あし! きゅーや(んにゃ)たなばた どぅやたずさいが。 
 
 以上、比較してみると、期待に反して(?)平良語はそんなには野蛮ではない。
 
 まず、首里語と共通するものから。
 
1.共通語のE(え)がI(い)になり、O(お)がU(う)になる。
 
 ふね FUNE ⇒ ふに FUNI  
 ほし HOSI ⇒ ふし HUSI ( 但し、平良語ではHUはPUになる)
 
 この「三母音」は、原則として琉球語に共通する。
 
2. 助詞の ぬ と が の使い分けが共通する。
 
 [共] 私の 名前は〜    彼の 名前は〜
 [首] わんが なーや〜   ありが なーや〜
 [平]  ばが なーや〜    かいが なーや〜
 
 [共]  星が きれいだなあ
 [首] 星ぬ ちゅらさんやー
 [平]  星ぬ かぎさやー 
 
 [共] 星の 名前
 [首] 星ぬ なー
 [平] 星ぬ なー
 
3.係り結びのことば どぅ の使い方が共通する。
 
 [共] 今日は 七夕 ぞよ
  [首]  ちゅうや 七夕 どぅやたん
  [平]  きゅうや 七夕 どぅやたず
 
 つぎは、違いがあるもの。
 
1.「は行」の違い。
 
 首里語は、共通語と同じ「は、ひ、ふ、へ、ほ」であるのに対し、平良語は「ぱ、ぴ、ぷ、ぺ、ぽ」になる。宮古語が古いと言われる典型的な例がこれである。
 
2.共通語 の K が 首里語では CH になる。

共通語首里語平良語
きよらさ Ki  yo ra saちゅらさかぎさ
いか 烏賊 iKaいちゃいきゃ
きも 肝 Kimoちむきむ
きょう 今日 Kyouちゅうきゅう
とき 時  toKiとぅちとぅき

 同じように、首里語ではTもCHになるから、板はいちゃ、下はしちゃ明日はあちゃになる。平良語では、それぞれ、いつぁ、すた、あつぁである。

 3.指示語の違い。

共通語首里語平良語
これくりくい
それうりうい
あれありかい
このくぬくぬ
そのうぬうぬ
あのあぬかぬ
ここくまくま
そこんまうま
あそこあまかま

 以上のような違いがあるものの、その「対応関係」に慣れてくれば首里語と平良語はそんなにかけ離れているようには思えない。歴然と違いが出てくるのが、挨拶、丁寧、尊敬、謙譲などの表現の仕方である。これが平良語ないしはミャークフツではキチンと“ 整備 ”されていないように思える。ことばは、芝居などの芸能で大いに鍛えられると思うのだけれど、“ミャークフツの芝居”というのは見たことがない。しかしながら、目上やお年寄りに対することば使いというのは、「平良語」にだってちゃんとある。
 
 んきぎさまち (召し上がってください)
 んざんかいが んみゃーずが (どちらへ おでかけですか)
 いふつんが なりうらまーずが (おいくつに なられましたか)
 うりゅう とぅらさまち (それを お取りになって下さい)
 んまんかいや おーてぃ っさいる(おばあさんには おーと返事しなさい)
 しゅうや うきどぅ うらまず(おじいさんは 起きて いらっしゃる)
 ちゃーゆ うさぎる (お茶を 差し上げなさい)
 
 首里語は城下町で発達してきたことばだから、それなりに身分差などを整然と表現できることばになっているし、丁寧な表現ができるようになっている。これに対して平良語は、下記に見られる、やーさい、さびたん、さびら、でーびる、やいびーが、やいびーんやー、くみそーれーなどのような“品のいい言い回し”が未発達のように思われる。
 
 [共]  はじめまして
 [首]  はじみてぃやーさい(男)  はじみてぃやーたい(女)
 
 [共]  ごちそうさまでした。失礼します。
 [首]  くわっちーさびたん。ぐぶりーさびら。
 
 [共]  お願いします。  ありがとうございます。
 [首]  うにげーさびら。 しでぃがふーでーびる
 
 [共]  これは いくらですか。     これを 売って下さい。
 [首]  くれー ちゃっさ やいびーが。 くり うてぃくみそーれー。
 
 [共]  美しい海ですね。
 [首]  ちゅらさるうみ やいびーんやー
 
 [共]  初美は 大変 お美しい
 [首]  はつみーや いっぺー ちゅらさやびーん(丁寧)
   はつみーや いっぺー ちゅらさみしぇーん(尊敬)
 
 [共]  おじいさんに 代わって 新聞を 読んで 差し上げる
 [首]  うすめーんかい かわてぃ しんぶん ゆでぃうさぎゆん
 
 ミャークフツで“ 芝居の脚本 ”が書けるかどうか。おそらく“おおごと”になる。首里語の「表記法」が確立したのは15世紀末頃だといわれている。それから500年以上も経った今、「ミャークフツ」もなんとかしなければいけないかもしれない。
 
 #参考・引用文献 『沖縄語の入門 たのしいウチナーグチ』西岡 敏 仲原 穣 著  白水社刊
 『ウチナーグチ(沖縄語)練習帖』高良 勉 著   生活人新書刊

新里教室のおしらせ

菜の花(伊良部町出身)

 国語学専門で宮古方言研究者の新里博先生による「みゃーくふつ講座」のお知らせです。
 
 今回は、先生の著書『宮古古諺音義』の中から諺(ことわざ)を抜粋しての学習となります。耳にしたことのある諺、なじみの諺が教材となります。宮古人に限らず、言葉に興味のある方、宮古が好きという方、どなたでも参加は自由です。きっと楽しい学習になると思います。お時間のある方はご参加下さい。

日 時2007年6月17日
日曜日 13時より
場 所渋谷区リフレッシュ氷川 和室(渋谷駅より徒歩10分) 
東京都渋谷区東1-26-23 (03-5446-7700)
内 容宮古の諺を元にみゃーくふつを学習する
会 費千円
申 込菜の花まで
nanohana617@hotmail.com

 ※これまでの資料をお持ちの方は、必ずご持参ください。持っていない方は教室でお渡しします
 
 多くのご参加をお待ちしています。

編集後記

松谷初美(下地町出身)

 前号でおしらせしたNHKラジオ第一放送の「ラジオ夕刊」(編集長田中和夫さん)に菜の花と出てきましたよー。やまかさぬ(たくさんの)方が聞いてくださったようで、たんでぃがーたんでぃ〜。掲示板にも だう(たくさん)感想が寄せられて、ぷからすむぬでした。登録者も新たに30名近く増えたんですよ。(こんなに反応があるとはびっくり!)
 
 今回からこのメールマガジンを読まれている方もいらっしゃるわけですよね。んみゃーち〜(いらっしゃいませ〜)。末永くおつきあい下さいね。
 
 そもそもなんで私たちが「ラジオ夕刊」にでることになったかというと「新里教室」にネフスキーの研究をされているウォッカさん(ハンドルネーム)という方が参加されていて、その方がNHKの方に「新里教室」と「くま・かま」のことを話してくださったことから、今回の番組出演となりました。ウォッカさん、ありがとうございました。
 
 して、当日は夕方5時にNHKに入ればよかったのですが、緊張していた私たちはNHKのある渋谷で2時に待ち合わせをして、カラオケボックスに入り、入念な打ち合わせ、リハーサル?をしてから向かいました(笑)
 
 始まる前は ぷとぅぷとぅ(どきどき)としていましたが、打ち合わせのときから、編集長の田中さん、川村尚代さん、スタッフの方が だいず(すごく)のせてくださり、本番中もそのノリで楽しくおしゃべりすることができました。
 
 田中編集長を始めとする「ラジオ夕刊」のみなさん、その節は大変お世話になりました。良い経験ができて良かったねと高橋尚子(菜の花)と話しています。まーんてぃ たんでぃがーたんでぃ〜。また何かありましたら、ぜひ呼んでください。(笑)
 
 以上、「ラジオ夕刊」出演記でしたー。
 
 さて、さて、今号は、のーしがやたーがらやー?いろいろな内容を楽しんでいただけたと思います〜。
 
 一ヶ月宮古に滞在した優子さん。優子さんもお子さんたちもたくさんのことを感じてきたことが伝わってきましたね〜。いろいろな人とのびのびと関わる子どもたちの姿いいですね。読んでいるこちらもしあわせーな気分になりました。
 
 ばんたがやーぬあず(我家の味)で、ダントツにどこの家でも作られるのが、油みそでしょうねー。母の味の代表とも言えるのではないでしょうか。Rさんのお母さんの油みその話、なんともいえない、温かみのあるいい話しでしたね。ジーンとなりました。
 
 マツカニさんは、三線の先生としても活躍していますが、くまかまの「どぅかってぃ解説」も、妙味ある解説で人気です。「ゆなんだきぬ かにすぅざがま」情熱的な歌ですねー。かにさんは、どんなカッコイイ男性だったのでしょうか、みーぶすむぬやたん(見てみたかったなー)
 
 久しぶりのひさぼうさんのミャークフツ講座。首里語と平良語の比較、うむっし(面白い)でしたね〜。両方を知っているひさぼうさんならではの講座でした。こうやって分かりやすく比較すると、似ているもの似ていないものがはっきり分かりますね。みゃーくふつの新たな一面をも見た気がしました。
 
 第三日曜日に行われる「新里教室」、興味のある方、ぜひご参加くださいね〜。みゃーくふつを まーつき(一緒に)学びましょう。参加できる方は、お早めに菜の花まで!
 
 今回も しまいぎー ゆみふぃーさまい たんでぃがーたんでぃでした。
 (最後まで読んでくださって、ありがとうございました)
 
 今号の感想もぜひお寄せくださいね。
 そして、あなたの投稿も まちうんどー(お待ちしていますよ)

 次号は、6月21日(木)発行予定です。
 次号でお会いするまで、ぱだーぱだうらまちよー(お元気で)あつかー、またいら(それではまた)!