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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vol. 276

2021 10/15
メールマガジン
2012年9月20日2021年10月15日

こんにちは〜。
昨日は彼岸の入りでしたね。ぴっちゃ涼しくなるでしょうか。くま・かまは、今回も熱くお届けしま〜す。
vol. 276お楽しみください。

目次

10年目の『読めば宮古!』

根間郁乃(平良・久貝出身)

2002年春、一冊の本が宮古島関係者を中心にベストセラーとなった。「さいが族」という謎の(?)ライター集団による、やたらと熱い文章が満載のコラム本である。

ゲストを含む執筆者38人のリーダーを務めたのは、自らシャレで「さいが族酋長」と名乗った宮国優子さん。私と同級生で、付き合いの始まった小学生時代から、そのパワフルさにはいつも感動していた。

大学時代、『おきなわキーワードコラムブック』という沖縄県内の若者たちが書いた本に、わいっと(ぎゅっと)ココロをつかまれ、ああ沖縄って面白い!と思うようになっていた。著者は「まぶい組」。その後、中心人物であった編集者の新城和博さんが新しい出版社に移られたと知り、面会を申し込んだ。あわよくば就職できないかしら、という下心もあった。怖いもの知らずの、ぷりむぬ(おばかさん)だったなあと思う。

結果は、即採用!・・・てぃーすっす(なあんてね)。そんな奇跡は起こらなかったのだが、その場で私は、宮古の若者文化あるある話―“ジェームス”(市内の目抜き通りを横顔キメキメでドライブすること)、“宮ビリー”(宮古の若者はなぜかロカビリー大好き)などを披露した。「いや〜面白いね〜、宮古いいね〜」とあいづちを打つ新城さんの笑顔に、そうか、宮古だってネタの宝庫なのだ!と妙に高揚して帰途についた。

それから後、新城さんは県紙のコラムや雑誌などで、少しずつ宮古のユニークな地域性にふれてくれた。面会から8年ほど経った頃、ようやく、那覇に住む新城さんと、東京にいる宮国さんをつなぐことができた。白羽の矢が立つ―とはこういうことかと感心するほど鮮やかに、宮古本をつくる話がまとまった。

新城さんと宮国さんが方針を練り、そのサポート的なことを私が少々手伝う感じで進んでいった。今ほどブログやソーシャルネットなどで日常をつづるのが一般的ではなかった当時、コラムを書くのが初めてのメンバーもたくさんいた。何百もの文章すべてに一球入魂で向き合ったシンミヤ(新城+宮国)ペアの労苦を思うと頭が下がる。

こうして、執筆メンバーの宮古に対する思いの丈が詰まった『読めば宮古!』が完成した。半ば自画自賛ながら「いや〜、だいず濃い本になったね、売れるといいねぇ」と話していたが、その年のトライアスロンの時期に発売されるや、口コミでどんどん広まった。

聞いた話では「内地に住む子供に油みそを送るついでに、あの本も入れておいたさ〜」などという人たちもいたらしい。ありがたいことである。反響が大きかったおかげで、新たな書き手も加わり、翌年秋には続編となる『書けば宮古!』も刊行された。あの一種お祭りのような体験ができたことを嬉しく思う。

地元ゆかりの人々が、その土地でしか得られない感覚や経験を何らかの表現方法で人に伝えるということは、シンプルなようで、かなりむずかしい。思い返すと10年前は宮古方言メールマガジン「くまから・かまから」が創刊されたり、下地暁さんに続いて下地勇さんが注目を集めたりと、さまざまな萌芽がみられた時期だった。「くま・かま」はこうして息長く続いていて、宮古のミュージシャンたちもますます活躍し、ミュージックフェスなどが盛り上がる一方で、本土のクリエイターたちによって神歌が世界的に注目を集めた。宮古島、どんどん面白くなってきているのである。

「そうだ・・・そうだよ、宮古島だから出来ること、まだまだこれから何かあるんではないか?」と宮国優子さんは『読めば宮古!』のあとがきで書いた。そして、いま再編集版『読めば宮古!リターンズ』を計画している。

先日彼女が帰省した折に、一緒に大神島に渡って、その言葉を改めてかみしめた。リターンズをつくっていく中で、また新しい縁が生まれるのだろうなと思うと、わくわくしてしまうのだ。

ランニング始めました

Motoca(平良・下里出身)

やらびぱだ(子供の頃)から、かけっこは大の苦手だった。

走ることのみならず、スポーツ全般ダメで、体育の成績は いつーまい(いつも)「2」。当然、体育の授業という悪夢から逃れたあとは、私の人生はおよそスポーツとは無縁だった。

それなのに、その私が、この運動能力ぱぎ(ナシ)の私が!! 那覇マラソンにエントリーしてしまった。

ことの発端は、ことし4月のある夕方のこと。スピーチクラブ仲間の あんが(お姉様)2人と、みんなで まーつき(一緒に)沖縄旅行がしたいねー、と むぬゆん(おしゃべり)していた。私も「いいですね〜行きましょう。私、那覇なら案内できすよ〜」とノリノリで応じていた。

そのときに、あんがのひとりが宣ったのである。

「じゃあみんなで那覇マラソンなんてどう? モトちゃん(私のこと)もランニング始めちゃいなよ!」

そう、この あんがたー(お姉様方)は、ランニングをたしなむ。フルマラソンの出場経験もある。いきなりのお誘いに私が ぴくまりて(驚いて何も言えずに)いるうちにも、いいねいいね〜、と あんがたーは盛り上がっている。はい、のーばしが(さあ、どうするか)、私。

あしばさいがゆ(だからよね)。あすが(でも)、この頃の私は、「4月だし、何か新しいことを始めたい」と強烈に思っていたのだ。夜な夜なインターネットで資格試験の一覧や習い事のサイトなんぞを物色していたのである。そんなタイミングで来てしまった、よりにもよって「ランニング」が。隙間にガフッ(ぴたっ)と何かがハマる音が聞こえたさー・・・。

「よし、やってみます!」と、私はイキオイよく宣言してしまった。イキオイというものは、うとぅるすかす゜やぁ(オソロシイネー)・・・。

それから約4ヶ月。その間、会社帰りや土日の外出時には、なるべく1〜2駅分は歩くようにしてみたものの、「走る」決心はつかずにいた。しかし、覚悟の日は来るのである。

那覇マラソンエントリーの日だ。人気の大会なので、じゃっと(さっと)申し込まないとすぐに定員で締め切られてしまうとのこと。急いでね、とあんがたーからメール。あがい、今さら行かんとは言えんしねぇ・・・。腹をくくって、インターネットの申し込み画面に入力を始めた。

その週末、あんがたーが私のランニングデビューにつきあってくれることになった。代々木公園で待ち合わせして、公園内の歩道をぐるぐるとランニング。意外と走れるものだ。いきなり4.5km、30分以上走り続けられてしまった。意外と持久力はあるみたい。走り終えた後のビールのおいしいこと・・・。翌日の筋肉痛もそこまでひどくない。あば、ばやー、んなだ ばかーばか さいが(なぁんだ、私、まだまだ若いじゃないか)。

よく思い出してみたら、やらびぱだまい(子どもの頃も)、短距離走はひどかったものの、長距離走なら ちびがま(びりっけつ)ではなかったはず。これなら、いけるかも。我ながら楽観的な展望を見いだした私は、ようやく決心をした。ランニングシューズや、小物を入れるウエストポーチなども買い揃えた。あれから1ヶ月。2〜3日おきに、家の周りを数キロ走っている。

那覇マラソンは12月2日、あと2ヶ月半。んなまから2ヶ月半がまで(今からほんの2ヶ月半で)、私はどれだけ走れるようになるのだろう。ゴールまでたどり着けるだろうか。あんがたーの ちびういしー(お姉様方の後を追って)、がんばろう・・・。わくわくしていたり、しわ(心配)だったり、私の心の中は忙しい。

でも実は、今は何より、こちらの友人とともに沖縄に旅ができること自体が楽しみでしょうがない。

楽しみがもっと楽しくなるように、がんばります!

スケッチ・オブ・ミャーク

松谷初美(下地・高千穂出身)

先日(16日)、ドキュメンタリー映画「スケッチ・オブ・ミャーク」を見てきた。

見るのは二度目だったが、感動もあらたで、宮古に生まれて良かった〜という思いと、宮古の素晴らしさを映画にしてくれて、たんでぃがーたんでぃという気持ちがいっぱいで、家に帰ってもなかなか興奮冷めやらなかった。

静謐な御嶽や井戸の前で、唄い、祈る女性たち。

子守唄を楽しそうに唄うおばあ。

キビの ぱーがら(葉殻)をむくおじい。

折々に挟まれる、んきゃーん(昔)の写真やフィルム。

二人手をつなぎながら歩く、なかよしおばあ。

今では使われなくなった共同の湧水のあったところで話をする女性。

乾燥した豆をたたくおじい。

なりやまあやぐの歌詞を忘れて泣きながらもやり通す少年。

三線の唄者だった方の若かりし頃と現在。

ミャークヅツの様子

多良間のユネークなどなど。

その中で唄われる、唄に声に、なだ(涙)がさらさらと流れた。おばあたちの唄は、なぜこんなにも、ぬふーぬで(温かく)、尊いのだろう。

たくさんの映像のそれぞれのスケッチが合わさり、宮古の世界観が見えてくる。すべてはここにあるとう肯定感。幸福感。過酷な状況にあっても生きる、人としての生業の原点。自然に対する、畏怖や畏敬の念、等々が伝わってくる。

しかし、時代とともに私たちは、やまかさ(たくさん)のものを得たけれど、ばっしー(忘れて)片隅においやったものがなんと多いことか。

大西監督は、宮古に1年間通った中で(実際の撮影は正味四か月だそう)宮古の本質ともいえるような映像を撮っていることに驚いてしまう。

「おそらく、おばあたちや宮古が伝えてくる本当のことがあって、それを真っ直ぐにどうやって観る人に運ぶのか、そういう作業をやっていたのだろうと思います」と監督。

そうは言ってもそれをちゃんと受け取り、運ぶことは並大抵のことではないと思う。

この映画を見た、下地出身の砂川さん(90歳男性)は「遠い年月、私たちの先人達が、『ミャーク魂』とでもいえるような 力強い生き様から、何か、恵まれ過ぎたような最近の世上でも、どんな苦境も乗り切る力強い人間力を学びとって欲しいと願っています」と手紙に書いていた。

ばんたが かなす(愛しい)みやこ。変わりゆく中で、心にしっかりととどめておきたいものが映画の中にたくさんある。

東京都写真美術館ホールは4週間はやるとのこと。好評であれば、その後も。22日(土)からは、吉祥寺のバウスシアターでも始まる。

 まだの方はぜひ!

お便りコーナー

前号(vol.275)について感想が届きました〜。

イケさん(京都出身 神奈川在住)

■「かざ」について

毎号楽しく拝読しています。

私の出生地、京都府北部の海沿いの村でも、匂いのことを「かざ」と言います。「かばすかざ」のように、良い匂い「ええかざ」の時に使う事が多いようです。

徒歩10分の隣の集落では「かざ」ではなく「匂い」と言います。近い集落でも言葉が違うのは宮古と同じですが、他集落の人との婚姻や、職場・学校での交わりで言葉が均一化され、コテコテの集落独特の言葉は薄れていくんでしょうね。

では、次号も楽しみにしています。

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

今月13日のNHKあさイチの番組で、宮古が紹介されましたね〜。ご覧になりましたかー?

宮古の自然(青の洞窟、佐和田の浜、八重干瀬の海ガメなど)や名産(雪塩、キーツマンゴーなど)宮古島まもるくん、スケッチ・オブ・ミャークのことなど、やまかさ(たくさん)!今宮古がすごく注目されていると紹介されていました。

たぶん10月から始まる「純と愛」のこともあっての番組だったと思うのですが、沖縄の中でも個性際立つ、宮古。それが んなま(今)の時代の中で注目される理由というのもあるのかもしれませんね。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

『読めば宮古!』が出てから10年!たぶん宮古関連の本で一番読まれている本ですよね。そのベストセラー本がいかにして生まれたか、その苦労など郁乃さんの話でよく分かりましたね〜。本が出た時の感動、昨日のことのように覚えています。リターンズもいよいよ始動。楽しみですね。

Motocaさん、マラソンですか!いきなり4.5キロも走れるとは、素質があるんだはず〜。単なる沖縄旅行ではなくて、那覇マラソンをかねてというのはひと味もふた味も違ったものになることでしょうね。今練習に励んでいるそうです。ワイドー!

京都の一部地域でも、においのことを「かざ」というとは、びっくり!イケさん、教えてくださり、すでぃがふー!使われなくなっていくのは、ホントに残念で、さびしいことですね。また何かありましたら、ぜひお便りください。お待ちしています。

あなたの感想もぜひお寄せくださいね。


今回まい、しまいがみ ゆみふぃーさまい たんでぃがーたんでぃ〜。
(今回も 最後まで お読みくださり、ありがとうございました〜)

次号は10月4日(木)発行予定です。
いよいよNHK朝ドラ「純と愛」が始まりますね。わくわく!がんずぅかり うらあちよー(お元気でいてくださいねー)
あつかー、またや〜。

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