MENU
宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
宮古島方言マガジン「くまから・かまから」

くまから・かまから vol. 288

2021 5/14
メールマガジン
2013年3月21日2021年5月14日

こんにちは〜。
桜の花が咲きだした東京です。 桜にもたてぃだてぃの(いろいろな)種類があって見る人を楽しませてくれますね。
くま・かまも今回、宮古、内地、外国とバラエティ豊かですよ。どうぞ、お楽しみください〜。

目次

やぐみこと

與那覇 淳(平良・鏡原出身)

今年は宮古民謡界で一つの歴史がつくられました。

地元紙でも大きく取り上げられましたのでご存じの方が多いと思いますが、それは、宮古の代表的な民謡「とうがにあやぐ」の歌碑が建立されたことです。うかーす やぐみ(大変、素晴らしい)ことです。

「さんしんの日」の3月4日にカママ嶺公園で歌碑の除幕式が行われました。この歌碑は沖縄宮古民謡協会の設立40周年記念事業として建立されたもので、沖縄宮古郷友連合会、それに地元の宮古島市、宮古民謡保存協会、宮古民謡協会が協力して除幕式の日を迎えました。

郷友ら70人の見守る中で、関係団体の代表らの手によって幕が下ろされ、歌碑がお披露目されました。続いて「とうがにあやぐ」の演奏が奉納され、記念碑の建立を祝いました。

この歌は、ほとんど三番まで歌われますが、歌詞は全部で九番まであります。一番が「御主が世」、二番「宮古のあやぐ」、三番「家運繁盛」、四番「お正月」、五番「子宝」、六番「結婚祝」、七番「夫婦相和」、八番「子孫繁盛」、そして九番が「慶事を祝う」で、宮古の主長のもとに暮らす人々の平安への願いが格調高くうたわれています。

この歌詞の五番「子宝」は、「黄金(くがに)白銀(なんざ)ぬ大家(うぷや)まい 家(や)桁(ぎた)んつき満(ん)て俵(たあら)ぬ山(やま)まい較(くら)びやならんよ 子宝(ふふぁだから)ど生(な)しぶら宝(たから)ど此(く)ぬ宝(たから)よ」(黄金白銀の大きな家でも家桁に付き満てる程の俵の山も較べることはできない 子宝を生み育てた宝がこの世の宝だよ)と歌われます。

この歌詞から万葉集のなかで山上憶良がうたっている歌が思い起こされます。

「銀(しろがね)も金(くろがね)も玉も何せむに勝れる宝 子に及(し)かめやも」

これは銀も金も玉として何の役に立とう。優れた宝も子に及ぶことなどあろうか、と子宝を称賛しており、「とうがにあやぐ」の五番の歌詞と酷似しています。

もうひとつ、私が好きな歌詞は七番の「夫婦相和」です。

「松木(まつぎ)が葉(ぱ)やまん すうんざぎむぬ 枯(か)り落(うてぃ)すきやまい前向(まうきゃ)どうりよ ばんたまい 宮古(みゃーく)となぎ 前向(まうきゃ)どうすうでよ」(松の葉はうらやましいものよ枯れて落ちるまでも向いあっているよ 私たちもこの世のある限り向いあっていようよ)

マツは分類上、五葉松類と二葉松類に大別されるようで、針状の葉が五枚束になっているのが五葉松類で二枚づつ束になっているのが二葉松類だということです。琉球松は二葉松類に属するということです。

「とうがにあやぐ」の五番では、松の二葉に寄せて初々しい夫婦の心情がうたわれています。この歌詞は宮古研究の先駆者といわれるニコライ・A・ネフスキーも大変気に入ったようで知人に書いて贈ったと伝えられています。(参考文献:ニコライ・A・ネフスキー生誕120年記念シンポジウム報告書「虹とみやこ」発行・同実行委員会)

この「とうがにあやぐ」がいつの時代につくられたのか分からないが、これほど文学性に優れた叙情歌を生んだ宮古の先人たちを誇りに思います。そして、それを歌碑として残したことは宮古民謡史だけでなく、宮古史に残る、うかーす やぐみことだと思います。

久しぶりの砂塵の国

山雀タヌキ(下地・上地出身)

約3年半ぶりに、懐かしのサウジアラビアを訪れることができた。

隣の国、バーレンの空港からゴーズウエイ(海上道路)を渡ってサウジアラビアに入国することになる。この道路のほぼ中間地点にバーレンとサウジアラビアの入出国事務所があって、バーレン出国、サウジアラビア入国手続を行うこととなります。

3月初旬では、まだ気温は高くない、朝夕は ぴっちゃ(少し)肌寒く日中もまだまだ太陽は強くなく過ごしやすい気候である。ただ、にすかじ(北風)が強く砂塵が巻き上げられて太陽は白っぽく見える。風に向かってまともに目を開けられない。

PM2.5で有名になったお隣の国よりは少しマシかなと思っています。この国の平均寿命は低いと思われるが、この砂塵を吸い込むことも一つの大きな原因かもしれない。

んなま(今)の季節は、花の時期が終わりかけており、花壇の花やブーゲンビリアも色あせてきています。アカバナ(仏桑華・ハイビスカス)も咲き終わっていました。

厳しい自然環境の中ですが、葉っぱの小さな(葉からの蒸発を防ぐ目的か)雑草は強い??宮古で見られる「ンギャナ」(苦菜)によく似た小さな黄色の花、そのほか種類は多くありませんが、コンクリートやアスファルトの亀裂、砂利の敷地などでけなげに花をつけている植物を見ると少しは気分もなごみます。

しかしこの花も気温が本格的上がる4月ともなると、姿を消していきます。あとは棘の鋭い背丈の低い雑草が道路沿いの砂漠でボツボツと見かけられるだけになっていきます。

棗(なつめ)ヤシに花が咲きだすのもこの季節で、9月頃にたわわに熟した実(デーツと言う)から甘〜い香がして落果します。サウジアラビアでは、数少ない実りの秋を感じることとなります。実際、あずまむぬ(甘い)コーヒーによくあいます。お客さんの事務所に行くとよく勧められます。この頃、日本にもデーツは輸入され果物屋の店頭で見かけるようになりました。

私が宿泊するキャンプ(テントがあるわけではない)は、広い敷地に約500室を有する大規模な施設です。日本国内のみならず海外のプラント建設会社や機械メーカ等の人員が利用しています。当キャンプは湾岸戦争のときに、米軍将校の宿泊施設が民間に払い下げられたとか。

テニスコート、バトミントンコート、スカッシュコート、プール、ビリヤードなどの娯楽設備が備わっています。長期出張になると ぶがりて(疲れて)しまい、スポーツを楽しむ気にもなりませんが。

食事はブッフェ形式、ヨーロッパ、中近東、インド、日本、韓国系と品数豊富です。この頃は和食と言ってもコーリアンに押されっぱなしで、キムチや真っ赤な味噌汁が出てきます。肉は、ビーフ、マトン、鳥、たまにラクダ、さすがにイスラム教の国なので「ワー」(豚肉)は有りません。

野菜サラダ(ほとんど輸入品、葉物はビニールハウスで少し栽培されている)は豊富、食後のスイーツは7〜10種類のケーキとアイスクリームがふんだんにだされます。もちろんパンは自家製、コーヒーやジュース類は言うに及ばず豊富です。リクエストすれば朝からビーフステーキを焼いてもらうこともOKです。お米は、インディカ(長粒米)の炒めた黄色いサフラン米、この頃は何とか食べられるように炊きあがった日本・韓国人用のジャポニカ(短粒米)が供されています。

このキャンプも人種のるつぼで、20カ国籍以上に上るのではと思われます。したがい、食べる料理の種類、量などに国民性がはっきり見て取れます。

たとえばアメリカ人は、大きな皿に山盛りのフライドポテト、フライドチキンとケーキ類・アイスクリームをたいらげています。だいたいドイツ人も似たようなもんのです。大きな体におなかがポッコリ、地面に落したものを拾うのに苦労しそうな方を多く見かけます。

ヨーロッパ系はこの頃の日本食ブームのせいか、ご飯を食べている方をよく見かけます。インド系は、インディカ米、スパイシーなソース・マトン・鳥。魚類(宗教上ビーフは食べない)を指を器用に使って食べています。フィリッピン系はフォークとスプーン(ナイフではない)を使って器用に食べています。もちろん日本・韓国系はお箸を使います。

食事態度も白人系は、4〜5人で談笑しながら ぬかーぬか(ゆっくり)とデザートまで楽しんでいます。その他は早食いでササット済ませて立ち去っています。

それにしてもお酒類が無いのが残念です。ノンアルコールビールで喉を潤すのが一番の楽しみです。いくら飲んでも酔わないのがチョット悲しいですが。

2月から3月と訪問した季節は、暑くなく快適に暮らすことができました。今度はいつの訪問となるかなと思いながら、ゴーズウェイを渡ってサウジアラビアを後にしました。

最後まで読んでいただき、シュクラン(アラビア語で「ありがとう」)。

 道

キムキム(平良・西里出身)

3月。高校を卒業した宮古の子供達は、沖縄へ、大和へと宮古を後にし、旅立つ季節だ。夢と希望と不安と期待と・・・やまかさ(たくさん)の思いを抱いて・・・。

この道はいつか来た道
 ああ そうだよ アカシヤの花が咲いてる
 あの丘はいつか見た丘
 ああ そうだよ ほら白い時計台だよ
 この道はいつか来た道
 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ
 あの雲もいつか見た雲
 ああ そうだよ さんざしの枝も垂れてる
  
  「この道」作詞:北原白秋

北原白秋は、自分の人生で実際に歩いてきた「道」を振り返りながらこの詩を書いたという。白秋にとっての「この道」はどんな道だったのだろう。

私が真っ先に思い浮かべた懐かしい道は、「あがぃ里(東里:ひららの東神社付近)の坂道」だった。通学も遊びも全部、あの坂を上った。今では跡形もない。

雲の部分を聞くと、20代の頃、沖縄を後にしたときのことを思い出す。母と私は、よく海沿いの道を散歩し、美しい夕焼けを眺めた。雲がオレンジや紫に染まったある夕方、「かぎさやー。沖縄を出て行っても、ここの雲が あんちー かぎむぬさーてぃ、ばっしなよ〜」(きれいだねー。沖縄を出て行っても、ここの雲があんなにきれいだったねーと忘れないでね)と母が言った。

もちろん一度も ばっしたことは にゃーん(忘れたことなどない)。沖縄の澄み切った空や青い空にくっきりと浮かぶ白い雲は、私には、とても身近な沖縄だった。

昔、NHKの歌のコンサートで藤山一郎が歌う「この道」はとても美しく、私はそのとき歌の意味がよくわからなかったのに、涙があふれて来たのを覚えている。

先日、娘の所属する楽団の演奏会で久しぶりに「この道」を聞き、素朴な歌詞に遠い日を懐かしく思い出し、童心に戻り、心癒されるひとときをすごした。

若い頃は、はじめこそホームシックになるものの、そのうち都会の楽しさや賑わいに溶け込み故郷の風景に泣いている まど(暇)などなかった。見るものすべてが物珍しく、どんよりとした灰色の空や雲が鬱陶しくても、出かけるのが楽しくて、田舎娘の感覚は麻痺しそうだった。夏休みに、久しぶりに帰った沖縄の、その時は確か「黄金色の夕陽」に、心洗われ、自分を取り戻してきた。

そして、もう一つの「この道」・・・人の生涯には、明るい真っ直ぐな道を歩む恵まれた人もいれば、夢を胸に、目を見据えても、荒野に向かう道以外なかったり、振り向けば「風が吹いているだけ」という厳しい道を歩まざるを得ない人もいる。二度とこの道へは戻りたくないと思いつつも、図らずも運命のいたずらに 肩を落とす人もいる。 脇道に逸れたり、迷路に入り込んだりして、回り道を余儀なくされる場合だってあるはず。

私の「この道」も、振り返れば、決して平坦な「道」ではなかった。また、もとより のぞむ「道」でもなかった。でも今では、「この道より 我を生かす道はなし。この道をゆく」、誰に授けてもらったわけでもないが、今日まで自覚して貫いてきたし、残る人生も、変わりなく「この道」を行くつもりだ。年度末は、毎年、振り返りの時を持つようにしている。

あなたの「この道」は、どんなだろう。

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

宮古では葉たばこの収穫が始まったようですね。宮古毎日新聞の求人広告のところには「葉たばこ収穫作業員募集」がたくさん出ていました。葉たばこ農家は猫の手も借りたいほどの、ぱんたーぱんたの(忙しい)時季。んなま(今)のところ生育も上等とのこと。6月ごろまで収穫が続きますが、台風にも当たらず、このまま順調にいくといいですね。豊作になりますように!

さて、今回の くま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

淳さんの「とうがにあやぐ」のお話、やぐみことの理由がよく分かりました。万葉集の山上憶良の歌と共通するものがあったとはびっくり!7番の部分はうちのおばあもよく歌っていました。昔の人のすぐれた感性にはまーんてぃ(本当に)脱帽ですね。今度帰省したら歌碑を見にいきたいと思います。そしていつかこの格調高い歌を三線で弾けるようになりたい!

山雀さんは世界のあちこちで仕事をされていて、以前にもサウジアラビアでの様子(vol.169 https://miyakojima.jp/kumakara-kamakara/vol-169/)を書いています。愛着を持たれているのが分かりますね〜。サウジアラビアの自然、キャンプでの様子、なかなか私たちが知ることの少ない世界ですよね。宮古の人は、こういうところでも活躍しているんだなぁ。

キムキムさんの「道」を読みながら、自分の道を重ねた方も多いのではないでしょうか。思い描いていた人生とは変わることありますね。雲にまつわるお母さんとの会話、光景が見えるようです。きっと折に触れ、キムキムさんを励ましたことでしょうね。心に沁みました。人生は本当に予想もしないことがいろいろ。私もがんばろ!

貴方の感想もぜひお寄せくださいね。


今回も しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(今回も 最後まで お読みくださり ありがとうございました!)

次号は、4月4日(木)発行予定です。
花粉症の方、ともに頑張りましょう〜。(笑)どちらさまも、次回まで、がんずぅかり うらあちよー(お元気で)!
あつかー、またや〜。

メールマガジン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • くまから・かまから vol. 287
  • くまから・かまから vol. 289

この記事を書いた人

松谷初美のアバター 松谷初美

関連記事

  • くまから・かまから vol.447
    2019年12月19日
  • くまから・かまから vol.446
    2019年12月5日
  • くまから・かまから vol.445
    2019年11月21日
  • くまから・かまから vol. 444
    2019年11月7日
  • くまから・かまから vo.443
    2019年10月17日
  • くまから・かまから vol.442
    2019年10月3日
  • くまから・かまから vol.441
    2019年9月19日
  • くまから・かまから vol.440
    2019年9月5日
アーカイブ
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
  • 2009年2月
  • 2009年1月
  • 2008年12月
  • 2008年11月
  • 2008年10月
  • 2008年9月
  • 2008年8月
  • 2008年7月
  • 2008年6月
  • 2008年5月
  • 2008年4月
  • 2008年3月
  • 2008年2月
  • 2008年1月
  • 2007年12月
  • 2007年11月
  • 2007年10月
  • 2007年9月
  • 2007年8月
  • 2007年7月
  • 2007年6月
  • 2007年5月
  • 2007年4月
  • 2007年3月
  • 2007年2月
  • 2007年1月
  • 2006年12月
  • 2006年11月
  • 2006年10月
  • 2006年9月
  • 2006年8月
  • 2006年7月
  • 2006年6月
  • 2006年5月
  • 2006年4月
  • 2006年3月
  • 2006年2月
  • 2006年1月
  • 2005年12月
  • 2005年11月
  • 2005年10月
  • 2005年9月
  • 2005年8月
  • 2005年7月
  • 2005年6月
  • 2005年5月
  • 2005年4月
  • 2005年3月
  • 2005年2月
  • 2005年1月
  • 2004年12月
  • 2004年11月
  • 2004年10月
  • 2004年9月
  • 2004年8月
  • 2004年7月
  • 2004年6月
  • 2004年5月
  • 2004年4月
  • 2004年3月
  • 2004年2月
  • 2004年1月
  • 2003年12月
  • 2003年11月
  • 2003年10月
  • 2003年9月
  • 2003年8月
  • 2003年7月
  • 2003年6月
  • 2003年5月
  • 2003年4月
  • 2003年3月
  • 2003年2月
  • 2003年1月
  • 2002年12月
  • 2002年11月
  • 2002年10月
  • 2002年9月
  • 2002年8月
  • 2002年7月
  • 2002年6月
  • 2002年5月
  • 2002年4月
  • 2002年3月
  • 2002年2月
  • 2002年1月
  • 2001年12月
  • 2001年11月
  • 2001年10月
  • 2001年9月
  • 2001年8月
  • 2001年7月
  • 2001年6月
  • 2001年5月
  • 2001年4月
  1. ホーム
  2. メールマガジン
  3. くまから・かまから vol. 288

© 宮古島方言マガジン「くまから・かまから」

  • Presented by 宮古島.JP
  • Cooperate with 宮古島文化協会
  • Powerd by ONEsta
目次