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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vol. 293

2021 5/15
メールマガジン
2013年6月6日2021年5月15日

こんにちは〜。6月になりましたね〜。 三週間ぶりですが、がんずぅかりうらまずたーなー?(お元気でしたかー?)
vol.293 お届けです。お楽しみくださいね〜。

目次

招かれざる客がやって来た

宮国勉(城辺・西城出身)

我が家(さいたま市内)は西隣りが中学校で、それとの間に幅約3メートル、水深30センチと浅い排水溝(暗渠)が隣接している。昨年の3月から12ヶ月間掛かって4月に中学校の給食センターが完成した。

その工事に伴い古い浄化槽やポンプ小屋が撤去され、鼠の環境にも変化があったと思われる。それで今年の5月、我が家にミッキーマウスとミニーがやって来たらしい。ディズニーランドで見かけたスタイルとはほど遠く、色が黒くて身体は小さい、短足だが動きは素早く隠れたがるのは気に掛かる。

最近、地元局である埼玉テレビの映りが悪くなり、1週間ほど気になっていた。今度はBS放送がSF映画のワンシーンの様な なびたー(粘土を塗ったような状態)とした映像になった。乱れる回数がだんだん多くなり、楽しみに観ているNHKの再放送のドラマ「おしん」が始まると、なびたー画面から静止画像に、終には何も移らなくなる始末。外の方を見るけれどTVアンテナが揺れるほど風が強いわけでもない。

そこでTVの裏側を覗いてみると、外部から引き込んであるアンテナ線が数カ所、剥き出しになっている。近辺のゴミなどの状況などから写りが悪くなった原因と犯人の目星が付いた。

TVアンテナ工事は、壁に穴を開け、アンテナ線を差し込んだだけの省略工事は自前である。しかし、アンテナレベル40以上と抜群の性能を発揮していたのだが。そのカバ−プレートなどを付けない省略工事が今回の弱点となった訳である。その穴を通り道にしようとアンテナ線をかじり、壁の穴を広げたヤツが居るのである。

翌日、ジョイフル本田(ホームセンター)に行き、囓られて、使えなくなったアンテナ線の替わりを買ってきてBSを復旧させた。もちろん、ネズ公には内緒に用意してきた捕獲大作戦用の小道具も忘れてはいない。しかし、半日仕事になる予定なので日曜日までジッと我慢して辛抱強く待たなければならない。

ところが今夜は様子が何時もと違い、春の大運動会が開催されたようだ。短距離走、3段飛び、ダンスなどの種目の数々、仕舞いにはチューチューと鼓笛隊の生演奏会ときた。しかし、いつの間にか眠りについてしまった私。鼠は人間の生活に歩調を合わせていると云うから呆れてしまう。

次の日はトムとジェリーのテレビ漫画を思い出し、猫になったつもりで名前から“つ”を取って捕獲大作戦を考える。家中に薬を置き、粘着シートを天井裏に敷き詰め、天井を破り嫌いなスプレーを撒いてやる。

冷静になろうと自分を抑えるが、目が冴えて眠るどころじゃない。んにゃだいず あつぁ すぐと どぉ(ああ、どうしよう 明日は仕事だよ)

今朝早く台所辺りでゴソゴソと音がするので、殺虫剤を片手に電気を点け、ソロリと近づいてみる。電気釜の後ろのビニールが動いているので思いっきり噴霧したら、敵は壁側を伝って素早くTVの裏あたりで消えた。ついに姿を現したネズ公はリスほどの大きさで黒い、体長の大きさから熊鼠(ブラックラット)だ。

熊鼠は警戒心が強く、学習能力も高く、登ることが巧みで、ロープや電線を伝って家などに侵入を得意とし、船舶に便乗して世界中に広がっているらしい。冷静になって対策を講ずる“トム”であった。

床下換気口の全てにステンレスの網を貼り付け、外部からの進入口を完全に塞いだ。低い場所での作業が苦手な体型になり作業能率が悪く腰に疲れがくる。しかも上部の網の取り付け状況が手探りの状態だ。取り敢えず一段階の作業は終えて、袋の鼠であろうと自己満足。思わぬところに、私の小遣いも大分目減りする。

二段階として、天井を破り粘着シートを敷き詰めると、おそらくシートに見窄らしい姿のネズ公が目を潤ませている筈である。この話しを書き終えるまでに捕らえられるかが問題ではある。

今朝、出掛けに粘着シートを三枚、夕べ逃げ帰った通り道に粘着シートを広げて敷いた。その日は一日中留守だったことも幸いして、帰宅したら粘着シートに、頭隠して尻隠さずの熊鼠が潜り込んでいた。

広げたはずなのにトンネル状の粘着シートに掛かっていた。それは妻がトンネル状に一枚セットしたものだという、寅年の私には「鼠ごころ」は解らない。

掛かったばかりのようで暴れるから、頭の辺りを踏んづけて大人しくさせ、一件落着である。いや、仲間が居るのを忘れてはならない。一匹捕まえたので昨夜は反省したらしく、抜き足差し足の二足歩行で何時もとちがいお淑やかである。

自称ラットバスターはインターネットで、素人には鼠駆除は無理だと豪語している。鼠の本能を利用し、プロ仕様の器具が必要とも。しかし、お値段を訊いて、俄然自分でやる気になった。退屈しのぎに対戦相手としての闘士がフツフツと湧いてくる。これまで二週間の悪戦苦闘の戦いは少し前進したが、全滅するまで続くこの戦いには終りが予想できない。

◇あの話をもう一度

宮国優子(平良・下里出身)

「みゃーくふつ そのなれなれしすぎる距離感」(vol.158 2007/10/18)

まず書いておかないと文章の意味が のーまい すっさーいん(全然わからないかも)と思うので一筆。

知る人ぞ知る(みんな知っていると思うけど・・・)私のみゃーくふつはバリバリ市内ふつです。いわゆるオールみゃーくふつの世界に住んでいるおばぁおじいの言葉は聞けるけど、話せない。市内ふつは強力市内アクセント+若干の方言なのです。文章だとただの日本語に見えますが、読む時は、リピートアフターミー状態で市内ふつバリバリでお願いします。

「くまかま」の素晴らしいオールみゃーくふつを読んで肩を落とすこともしばしばあります。私のみゃーくふつは浅い、浅すぎると。無理して文章中に使うと意味不明だったりする。喋るとうまくいくんだけどなぁと首をかしげる。単に訛りがあるだけなのですね、マイみゃーくふつ。

たまに他の地域の人に「お前のみゃーくふつはみゃーくふつじゃない」とも言われますが、気にしていません。嘘、気にしてます。でも私にとってはこれが「みゃーくふつ、宮古ふつ」なのです。この時代に生きる市内ふつとでも思ってください。だんだんお願いになってきました。

市内ふつはみやーくふつの変化球だけど、誰にでも簡単に使えるというか伝染する。それだけが唯一の特色です。多様性を許してください。よろしくお願いします。さて本文はじまりはじまり〜。(前置きが長い!)

一年ぶりくらいに知り合いに会った。

「あがぃーひさしぶり〜。元気だったかぁ」

彼女の体には市内アクセントが染み付いている。東京出身なのに宮古に長く住むせいかバリバリ市内ふつだ。顔も年々というか、もとからかはわからんけど、宮古化していっている気がする・・・。そういう知り合いがどんどん増えてきている気もします。なんだかうれしい。

彼女曰く「前さ、久しぶりに東京に来たときにさぁ。終電で帰ったわけ。したらさ、ホームの階段の上から人がガラガラと落ちてきたさーね」

人の波が二つに分かれたらしい。下の方にいた彼女の目の前まで落ちてきた。周りの人は驚き、ただ見つめていた。

ほろ酔いの彼女は「はい、にぃにぃ、どうしたかー」と声をかけた。

その宮古ふつに驚いたのか、相手は「大丈夫です」と言い、そそくさと立ち上がって走り去ったという。あははーと彼女は笑った。

「つい宮古ふつになっていたんだよね〜。あんなーときは標準語だとぴったりの言葉が探せんよ」

私は「そうよねー」と相づちを打った。そして膝も打った。あーこれだ、ガフ(ぴったり)だ!私が感じていた標準語と宮古ふつの大きな違い。このなれなれしさや距離感が標準語ではなんとなく難しいのだ。

特にふと人に優しくしようとするとき、すごく悩む。電車で席を譲ろうとするときなど、少し離れたおばぁに「こちらどうぞ」と大きな声で呼ぶのがドゥグリーで(恥ずかしくて)できない。席を立っている間に横入りされてしまったりするし。

宮古ふつなら「おばぁ、こっちにすわるか?」と大声で聞いてから立ち上がればいいはず。横入りしたら「あがぃ!あんたじゃないよ、あのおばぁだよ」と言えそうな気がする。

でも標準語が んば(嫌だ)とか悪いとかではない。いろいろな人が話す言語としてはこの遠慮しぃな感じが絶対必要だと思う。ただ私が感情表現の域まで達していないのかもしれない。感情を入れて話そうとすると宮古ふつオンリーになって、耳障りがたぶんズキバキ(ひどく傷つける)だはず。

「そうか、宮古ふつは丁寧な言い方がないのね」と勘違いされると困るので書いておきますが、市内ふつでもおじいおばぁなんかは素敵な敬語を使う。とても上品だ。残念ながら私はうまく使い切れない。修行が足りん。そんな言葉が普段の生活になかった悲しき世代かもしれません。核家族のせいです。その脳みそを今は標準語習得にまわしています。

宮古以外の場所で話す宮古ふつは、まるで何かの暗号みたいだ。相手の「あがい」という言葉と声色だけで、すべてが理解できたりする。

宮古ふつが第二言語のその友人と話していると、言葉は生き物だなぁと感じる。そしてその話す言葉は個人の生活はもちろん、世間や社会情勢にも直結していると思う。

宮古ふつの可能性はどこまでも広がっている・・・てぃーすっす。

私の宮古ふつだけが発展も成長も のーまいにゃーん(何もない)!

ぶるぶる

松谷初美(下地・高千穂出身)

先日の朝、味噌汁を火にかけ、洗濯ものを干したりとバタバタしていた。コンロの近くには、夫がいたのだが、味噌汁のことは見ていなかったようだ。戻ってきたら、味噌汁が沸騰している。

「ひぇー、ぶるぶるとしているのに、なんで気が付かないか?」

「は?ぶるぶるって?」

「ぶるぶるさー!」

ここまで言って、気が付いた。「ぶるぶる」って、みやこふつか!しかも、自分自身、ひっさしぶりに発した言葉だった。懐かしさと、思わず口走った自分がおかしくて、大笑い。そっかー、内地では言わないんだね。通じないはずだ。

「ぶるぶる」とは、お湯や汁物などが沸きたっている様子や、人がたくさんいる様子、虫がいっぱい湧いている様子などを言う、擬態語だ。

例えば
「湯が ぶるぶるとしたら、そうめんを入れれね」

「うまんな ふっふぁのど ぶるぶる てぃ うー」
(そこには、子どもが うごめいて いるよー)

「まゆんど ぬんの ぶるぶるてぃ うーゆ」
(猫に、ノミが たくさん湧いているよ)  など。

標準語の震える「ぶるぶる」とは、違うのであった。

日本語には擬態語が多いが、みやこふつにも やまかさ(たくさん)ある。そして、それは、その言葉でしか言い表せようがないというほど、がふっ(ぴったり)!とくる。

「靴の裏に、ガムがくっついて、むちゃむちゃしている」とか「のどが渇いていたからさ、麦茶を ぐずーと飲んださ」とか、固い肉を食べて「すぴにーすぴに」など、つい言ってしまうのだが、通じないわけさね。

こういう言葉が出るたび、30年近く東京に住んでいても、やっぱり私は、みやこぴとーと実感をする。

なんとも あずーあずの(味わい深い)あたらす(愛しき)擬態語。これも使わなといつか忘れられてしまうのかなーと思うと、さびすもの。(さびしいもの)。

だから、サーと使わんとね。

おしらせ

松谷初美(下地・高千穂出身)

■宮古アララガマフェスタV

人頭税廃止100周年を記念して、第一回の宮古アララガマフェスタが開催されたのが、んなま(今)から10年前。それから第四回まで続き、その後、途絶えていましたが、今年は110年になるということで、第五回目が開催されます。宮古関係のいろいろなジャンルのアーチストのみなさんが、宮古、沖縄からもかけつけます。上野の森が暑い熱い宮古になります。どうぞ、友人、知人、ご家族、お誘いあわせでお越しください!

日 時2013年7月7日(日)13時〜17時
場 所上野水上音楽堂(東京)
チケット前売り:2000円 当日:2500円
わしたショップ(銀座、上野、日暮里)他
出 演国吉源次、FAT KAZYA BAND、うえち雄大、イチャリバーズ、
下地暁、多良間三線友の会、松原秀明、松山雅一、かぎ花バンド、
嵩原信夫、ぱりぃくぅだ、棚原芳和三線グループ、砂川恵理歌
司 会垣花譲二/金子育子
主 催
後 援
関東宮古郷友会連合会/関東沖縄経営者協会
東京沖縄県人会/宮古島市/宮古島観光協会

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

宮古では、マンゴーの出荷が始まったようですね。今年は昨年の二倍の出荷量を見込んでいるとのこと。八月下旬ごろまで出荷されるそうです。宮古のマンゴーは、本当に、んまーんまですよね〜。今年も楽しみです。

先月26日に、関東南秀同窓会(宮高女、宮中、宮古高校の同窓会)の総会・懇親会が行われ、菜の花と行ってきました。宮古からは川満校長先生と南秀同窓会の仲地会長が参加され、現在の宮古高校の活躍や宮古の様子などが紹介されました。南秀くらぶ(合唱団)の美しい歌声を聞いたり、多良間三線友の会の唄、三線で歌ったり、踊ったり、楽しい時間を過ごしました。郷友会もそうですが、南秀同窓会も、ばかむぬ(若者)の参加がほとんどないんですよね。若い人たちにとってすごくいい繋がりができる会だと思うので、なんとか、呼び込みたいものです。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

宮国勉さんのジェリー捕獲大作戦、うむっしでしたね〜。「つとむ」の「つ」を取って「とむ(トム)」になるも、引っかかったのは、奥さんがしかけたものだったとは、惜しい!しかし、まだまだ戦いは続きそうですね。トムの活躍に乞うご期待!?

「あの話をもう一度」は、宮国優子さんの登場でした。まーんてぃ みやこふつは、人との近い関係性までも、よく表していますよね。特に内地でみやこふつを聞いた日にゃ、初対面でも親戚の距離になります。して、優子さんは東京でも普通にバリバリ市内ふつ。ずみです!文面からそのイントネーションまで聞こえてきそうでした。

突然、口に出た「ぶるぶる」ですが、宮古の地域全部で使うかどうかというのは、不明です。あなたの地域では、どうですか?言います?また、よく口にする擬態語も、よろしければ、おしえてください。

宮古アララガマフェスタ、このようなアーティストが揃うのはなかなかありませんので、どうぞ、お見逃しなく!ばんたがマツカニさんこと、棚原芳和三線グループも出ますよ〜。司会はクイチャーマンさんこと、垣花譲二さんと金子育子さん。チケット絶賛発売中〜。メール(松谷宛て)kumakama@mbp.nifty.comでも受け付けています。

貴方の感想もぜひお寄せくださいね。皆さんからの感想が、私たちの力になります。よろしくお願いします。

すたーら(下)のほうでは、評価をしたり、感想を書くことができます。
こちらもどうぞよろしくお願いします。

今回も しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(今回も 最後まで お読みくださり ありがとうございました!)

次号は、6月16日(木)発行予定です。 きゅうまい かぎぴかず(今日も良き日)でありますように!
あつかー、またや〜。

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