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くまから・かまから vol. 327

2021 10/15
メールマガジン
2014年11月6日2021年10月15日

こんにちは〜。
トックリキワタのピンクの花がかぎーかぎ(きれいに)咲いている宮古です。
今回も、いろいろなお話をお楽しみくださいね〜。

目次

みゃーく市民文化センター第2回・第3回合併講座

Motoca(平良・下里出身)

11月3日、文化の日の朝。宮古で小さな文化講座を開催した。

「みゃーく市民文化センター」というその講座名称は、人々が集まる場だった平良市の文化センターの名前に あよーかりー(肖って)、やまかさ(たくさん)の人が宮古の歴史や文化に触れられる拠点となるように、という思いを込めたもの。

みゃーく市民文化センターの講座は、宮国優子さんたちと一緒に設立した「一般社団法人ATALASネットワーク」という団体で主催し、9月に第1回の講座を開催した。今回が2度目の開催となり、「第2回・第3回合併講座」として内容盛りだくさんの講座となった。

講座のはじめは、人頭税廃止運動に尽力した中村十作(なかむら・じゅうさく)の故郷、新潟県上越市板倉区からインターネット中継。新潟からは優子さんが、中村家のご子孫の方や、記念館ボランティアの方々とともに、十作の生家や、区民センターの「中村十作記念館」を紹介した。

これに先立ち、中継のお願いのために、10月中旬にいちど、私も一緒に中村十作記念館を訪ねた。そこで思わぬ大歓迎を受け、驚いてしまった。記念館の資料室は、人頭税のことや東京での請願活動について丁寧に解説を加えて展示され、また、板倉の皆さんが十作の縁でつながった宮古との交流を、とても喜び、あたらすーあたらすと(大切に大切に)してくださっていることが伝わってきて、これはぜひとも、宮古の人たちにも紹介しなければ、と感じた。実現できたことが何よりも、ぷからすむぬ(うれしい)。

そのあとの、法政大学の福寛美先生による講義は、宮古のウタキにまつわるヘビや犬についての伝承と、日本神話との比較や共通点のお話。ギリシャ神話のメデューサやペガソスにまで話は拡がり、おもろさうし・神話学・民俗学研究者の視点ならではの神話世界・精神世界の話は、私も興味深く聞いた。

また、競馬解説者で、琉球競馬についての著書を持つ梅崎晴光氏は、冒頭、すばらしい三線の腕を披露し、琉球の馬場にまつわる歌を紹介。琉球競馬がどのようなものであったかを紹介しながら、足の速さよりも、走る姿の美しさを競ったという琉球競馬の名馬の産地であった宮古の特性、その土地柄についての話をされた。

最後に、宮古馬研究の第一人者である長濱幸男先生と、福先生、梅崎氏と3人でのトークセッションは、なぜ宮古が琉球競馬の名馬の産地となったのか、本土の江戸時代以前の競馬や馬にかんする行事と、琉球競馬との比較、また人頭税の時代には馬や牛にも一頭あたりの課税があったこと、そして、現在保存会の方々により飼育され増えてきている宮古馬をどう活かしていくか、というところまで話が及んだ。

かつて宮古上布と同じように、宮古馬もまた名高い馬だったことを知る人は、現在はあまりいないと思う。んぞーさむぬ(もったいない)、くいまい(これだって)もっと知られていいと思う。恥ずかしながら私も、今回の講座を開催するまで、琉球競馬についても、宮古馬についても、のーまい すさっだん(全く知らなかった)。宮古馬は現在、複数の牧場で飼育され、数を増やす努力がされている。その活動をされている皆さんには心から声援を送りたい。

講座を運営することは、なにより私たち自身にとっても勉強になる。宮古のことは、知らないことが、んなだ やまかさどあす゜(まだたくさんある)。故郷を知ることは、だいず うむっしむぬ(とてもおもしろい)ずー、んーなしー まーつき(さ、みんなでいっしょに)勉強して、もっと故郷のことに詳しくなりましょう!

次回講座は年明け1月上旬に開催予定です。

◇あの話をもう一度

マツカニ(上野・高田出身)

「豊年ぬクイチャー どぅかってぃ解説」(vol.133 2006/10/5)

今回はクイチャーの中でも「漲水ぬクイチャー」と並ぶ有名どころ「豊年ぬクイチャー」を取り上げます。これは「のおずゆーぬクイチャー」と読みます。

この唄は3番の歌詞でわかるように、久松でできたものが全島に広まったと思います。似て非なるクイチャーが島中にあり、その代表格の一つに数えられると思います。

 「豊年ぬクイチャー」
  
 1のーす゜ゆうぬ あみよ とぅーかぐいや ながさ
  いつかぐい むゆかぐい ふりどぅ みぐとぅ
  (ソー ニノヨイサッサイ)
  
  豊かなる年の雨よ 10日越えは長すぎる
  5、6日越しに降ってこそすばらしい
  
  
 2くぬクイチャーぬ いでぃたりゃどぅ くとぅすゆーや なうれ
  やーにがゆーや まさりなうらし ばたんたし
  
  このクイチャーで唄い踊ったなら 今年は実り多き年になってくれ
  来年は更に実って腹を満たしておくれ
  
  
 3まやまざーぬ うぷどぅふき ゆーなうらでぃぬーがら
  すまや ふたぱら うすぅい なゆす゜かぎさ
  
  マヤマ広場の大きなデイゴの木が実り多い年を暗示しているのか 
  島は2原(久貝と松原)覆って 枝もたわわにゆれて美しい
  
  
 4あがりんみゃーす゜つき゜がなす やーぬくびゅーどぅ てぃらさます゜
  まんみん うらます゜つき゜がなすっさ まんみゅどぅ てぃらさます゜
  
  昇りくるお月様は 家の壁を照らされます
  真上にいらっしゃるお月様は 真上を照らされます
  
  
 5あらやぬんまたが みなかんどぅ あかんん ふにす゜ぬ  すだりゅんどー
  ずうゆがずうゆ にかがゆーや うりむす゜ だんかーよ
  
  新家(屋号)の おばあの家の庭によく熟れたみかんがすずなりにぶらさがってるよ
  さあ行こうよ 今晩はそれをとる相談だ
  
  
 6ふにす゜ゆ ぢゃーんどぅ むらってぃぅす゜よ かばしょうぢゃーんどぅ かばってぃうす゜よ
  うまぬ やーぬ ミガガマゆ ぴとぅゆー だきみいば
  
  みかんさえ 盗ろうとしている 匂いさえも嗅ごうとしているんだもの  
  (どうせなら)そこの家のミガガマを 一晩抱いてみたい
  
  
 7ぴとぅゆーだきば ぴとぅたーら ふたゆう だきばー ふたたーら
  みす゜ゆーだきば みす゜たーら たーらやぴだつ
  
  一晩抱いたら1俵 二晩抱いたら2俵 
  三晩抱けば3俵 俵で壁ができる

(どぅかってぃ解説)

雨乞いぬクイチャーともいわれるこの唄は、豊年をもたらす雨が降り、食うに困らぬ実り多い年が来ますようにという願いが込められた唄です。

マヤマ座と呼ばれる広場のデイゴの木が枝もたわわにそよいでいるのを見て、豊年のきざしを感じるあたりは、楽観的な気質がかいまみえませんか?

横からは横を照らし、真上からは真上を照らし、すべて平等にお見通しのお月様が豊年をもたらしてくれるーお願いしますよお月様という気持ちだったんでしょう。

5番からは雰囲気がガラリと変わりますが、このクイチャーを唄い踊る中で生まれたんだと思います。

おいしそうなミカンをなんとかせしめようと相談していたが、どうせならあこがれのミガガマを一晩抱いてみたいという話になる。もしも実現すれば何物にも代えがたい喜びなんだけど、強いていうならば収穫の喜びや達成感などを重ねて俵という表現になったんだと思います。

雨を乞い願いながら時を忘れて唄い踊った事でしょう。苦しい現実はあるものの前を向いているのは豊年のあやぐにも通じるところです。

三線はそう難しくはありませんが、リズミカルに弾くことを心がける必要があります。国吉源次ばりに さぁいってみよう。

泣きたーっちゃ ない きゅう くぬぐる だったけど(泣きたくなく今日この頃だったけど)

ワタリマリ(上野・宮国出身)

気分ぬどぅ ぴっちゃがま ふさぎゅう たあ 人生やがますーぬ があちい。ばが やあや んざがらい?ちい。

(気分がすこし落ち込んでいた。人生煩わしいなあと。自分のうちはどこだろう?と)

みゃーくぬ くとぅ うむいっちゃあ なき°なき°。かなすうぬ ニュースぬ ながりゅうちゃーん しいまい なだあ だだちい ううたあ。

(宮古の事を思っては泣くまた泣く。悲しいニュースが流れるだけで涙も流れていた)

みゃあくぬ しんぶんぬ ゆみゅう とぅき°んまい なだしい ずうぬんみゅう。あば?なだしい ずうぬ んみ ちいや まあんちぬ くとぅさいが ちい。んふぅっちい すうがっちゃん どぅしいまい かなすうぬ がら うむっしいぬ がら・・・あんちい まい なき°ゅう。

(宮古の新聞を読んでる時でも涙で字がにじむ。へっ?涙で字がにじむって本当なんだとクスッとしながら、自分でも悲しいのか嬉しいのか・・・でも泣いている)

秋ぬ ぱい°とぅくりゃ や のうちいがら なだぬ いじ。故郷ぬちい かき°たあじゃあんしい ひいる んにゃ なだ がまぬ・・・あしば故郷ぬ のおうが ゆう。いい あしば いらあ みゃあくや かまーん ありい ぅむい°むぬ ゆう。

(秋の入り口は何とも涙っぽい。故郷の・・・と書いた出けでほらもう涙がジワリと・・・だから 故郷のなんなんだ? え?だから故郷は遠くにありて思うもの)

郷愁かあ(郷愁っていう方言がわかりません)

んんな。かなまい°ぬ なかあ みゃあく ちゃあん。

(そう。頭の中は宮古でいっぱいなんだ)

あんちぬ とぅき°ん くくる ぬふうぬふぬ てれびがまんかい いじゃうたあ。泣き° がっちゃん あまあし とぅらす。うりゅう みいたああとんな くくるまい ぴっちゃがま かす°かす°なす° 普通んじょうとうぬ ぱなすさあ。

(そんな時、こころ温まるテレビと出会った。泣きながら笑わせてくれる。それを観た後は、心もすこし軽くなる 普通にいいお話なのだ)。

「昨夜のパン 明日のカレー」というドラマ。

いきゅうちぬ くとぅ ふつうん くらしゅう ちぬ くとぅ んーなのうがらーがま ぬどぅ ああぱず ちぬくとぅ。いきゅうちぬ くとぅ んな かんちぬ あまい ぬどぅ 必要だら あらんさあ かなす くとぅぬ 中んまい ぴいとぅ ちぬ むのう あまあばん じょうぶん あーばいら ちい ならあし ふぃいゆう。

(生きてること 普通に暮らしていること みんな何かしらあること。生きるにはこんな笑いが必要で、いやいや悲しみの中でも人は笑っていいんだよと教えてくれている)

いい まあんち あがいがーあがい ちぬ なかんまい あし ぷからすくとぅや あり うぬ 反対まい ああさあ いら。ゆうゆう あらだなしい さらーちい しいっちい たまあんな ずーん ちい ない°ドラマ。

(ああそうか、辛いことの中にも幸せはあり、その逆もある。重々しくなく、さらりと時にはジーンとくるドラマ)

いじきいぴとぅ んーな じょうとうぬ。なばしぬぴとぅ ちい あいたーぬ とぅくるう んちいうらばん あんちいしい じょうぶんだらとうもおすキャラがま。

(登場人物がみんないい。どうしようもない部分も含めてそれでいいと思わせるキャラ)

あそうなんだよなあ みんな死んでいくんだもんなあ。だけどドラマのようにいかなくても、たとえ宮古が遠くても、煩わしい日常でも今みんなはまだ生きているんだ。(あえて方言訳なし)

あたりまえだら ちぬ かあちゃんが くい°ぬ き°かりゅう。ばがなき°みーになる原因な くぬ かあちゃんまい ああすが。

(あたりまえさと母の声が聞こえる。私が泣いてしまう原因のもう一つはこの母でもあるんだが)

やーんかい いき°たーぬ あーたーむぬう。かじふき°しい 飛行機ぬ とぅばだなしい ばたふさりい。んなぴまい ばたふさりうむいぬ ありっち やーんかい いかるったんばや。

(帰りたかったのに。台風で飛行機が欠航して 悔しい思いして。その他にも悔しい理由があって帰れなかったんだからね)

いーいっ あしばどぅ なきゅうたあ ちい ぬ ばあさいが。かあちゃんかい おうたーぬ あーば。

(あっ それで泣いていたんだね。宮古に帰って母ちゃんにあいたくて)

(追記)
こうやって方言に訳しながら書いていくと表現できないことばが多い。忘れているわけではないけれど 方言達者な私でもあまり方言を必要としない育ちをしていたんだなと思えてくる。また逆にいえば方言という狭い言語の中でよくいろんなことが表現できたんだなと感心する。失いたくない島ことば。話すのは容易でも書くのは大変だ。

おしらせ

松谷初美(下地・高千穂出身)

今週末、宮古の産業まつりが行われます。地元の物産などたくさんの出店が予定されています。まつりの中で「宮古アララガマフェスタ」も行われることになりました。アララガマフェスタはこれまで、東京上野で5回行われてきましたが、人頭税廃止から111年の今年は、宮古で開かれることに!みなさん、ぜひ、いらして下さいね〜。

■第37回宮古の産業まつり

会 期平成26年11月8日(土)・9日(日)
時 間午前10時〜午後5時
会 場宮古島市民球場屋内練習場及び周辺
テーマ妹都市交出会い・ふれあい・感動!みゃーくぬすぐりむぬ
県産品展示即売会、宮古の織物展、
職場対抗カラオケのど自慢大会、
姉流都市特産品コーナーなど。

 [宮古アララガマフェスタ]

日 時平成26年11月9日(日)午後2時〜5時
場 所宮古島市民球場屋内練習場周辺
出 演国吉源次・上地雄大・下地暁・砂川朝賢ーかぎ花バンド他
司 会垣花譲二 松谷初美
主 催アララガマフェスタ実行委員会
宮古島代表糸満旦男
首都圏代表 豊里盛泰
※雨天決行

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

先月、東京の友人が宮古に初めて遊びに来ました。海を見て、エメラルドグリーンという色を初めて見たと感激し、砂浜のサンゴのかけらに感動。砂山ビーチや池間島では写真を撮りまくっていました。見るもの、聞くもの全てが新鮮で驚きだったようです。そして、彼女を来間島の展望台に案内した時(彼女は、ここからの風景が一番良かったようで、動画を撮って両親に見せると話していました)サシバを見ました!おごえー、何十年ぶり!?悠々と舞う姿に見とれていました。やっぱり、この時季の宮古には、サシバがよく似合いますね。宮古の うまかま(あちこち)を案内しながら、改めて、宮古の良さを実感しました。

11月2日は、クイチャーフェスティバルが開かれました。宮古毎日新聞によると29組が出演し、伝統クイチャーや創作クイチャーが披露されたということです。若い人たちの参加も多く、未来へ繋がっていくのが見えるようですね。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

ATALASネットワークの講座、今回もたくさんの方が来てました〜。中村十作のふるさと新潟と結んでの中継は画期的。向こうで歓待を受けたという話もうれしいですね。宮古馬の話も興味深いものがいっぱいでとても貴重な講座だったことが伝わってきました。私は、今回少ししか聞くことができなかったので、次回の講座はじっくりと!

今月クイチャーフェスティバルが開かれたので、今回の「あの話をもう一度」もクイチャーを取り上げてみました。クイチャーとは、くい(声)を ちゃーす(合わせる)ということ。自然のことを雄大に歌ったり、人間らしい気持ちをのせたりと楽しくみんなで歌われてきたことが分かりますね〜。いつか三線でも弾いてみたいものです。

なだ(涙)の理由は、宮古。宮古を離れている人にとって宮古は、親のようなものでもありますね。ワタリマリの味わい深い、みゃーぐんふつ(宮国の方言)で、その気持ちがよりリアルに伝わってきました。みゃーぐんふつへの想いも。ドラマ「昨日のカレー、明日のパン」今月まだやっているようなので、見ようと思います。

宮古の産業まつり、アララガマフェスタ、ぜひ、おでかけくださいね。お待ちしています!

今回も しまいがみ ゆみふぃーさまい たんでぃがーたんでぃでした!
(最後までお読みくださり、ありがとうございました!)

次号は、11月20日(木)発行予定です。
きゅうまい、笑顔の多い一日でありますように!あつかー、またや〜。

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