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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vol. 369

2021 5/19
メールマガジン
2016年8月4日2021年5月19日

こんにちは〜。
あつーぬ(暑い)毎日が続いていますが、がんづぅかりうらまずなー(お元気ですかー)?
vol.369お届けです〜。お楽しみくださいね〜。

目次

がーら の季節(セミの季節)

あば本舗(下地・上地出身)

ショー、ショー、ショー、ショー、ショー!梅雨があける6月半ばから末頃。朝5時になると、みなか ぬ がーら(庭のセミ)がいっせいに鳴き出す。

黒木とホルトの木の上で、数えきれない程の がーら(セミ)がお腹を震わせ凄まじい勢いで鳴き続ける。

どーりゃーにゃーん なき゜やしー のーがらー っすんしー どぅうす゜(鳴き方があまりにも凄いので、どうかしてるんじゃないかと思うくらいだ)

それも、9時頃まで延々と続くので、休みの日などゆっくり二度寝もしていられない。時には、テレビの音さえ聞こえない事もある。朝の新鮮な空気を味わうどころではなく、庭側の戸を閉めて がーら(セミ)の声を遮断するしかない。私にとって、もはやこの時期の迷惑騒音なのである。

あんしーかんしーやしー んなまずぶん なす゜っかー あてぃ んぎゃますかりば かさますーかさますーしーなー うす゜(そんなこんなで今頃の季節になるとあまりにも騒がしいので、憂鬱な気分で過ごすのだ)

そんな格闘のような日々が続く土曜日の朝、近くに住む友人が遊びに来た。がーら(セミ)の話になり、うるさくてやってられないーと垂れる私の愚痴を、優しい友人はニコニコしながら聞いてくれる。暫くして、彼女はホルトの木を見上げながら言った。

「セミはね。10年以上も地中で幼虫として過ごして、地上に出るとたった1週間か10日の命だって。限られた命で子孫を残す大切な仕事をする為に必死で鳴くんだね」

若いころ、ワンダーフォーゲル部に所属していた彼女は自然の事象に詳しく、クリスチャンという事もあってか、生きとし生けるものへの目線がとても温かい。騒がしい がーら(セミ)の鳴き声をうるさがりもせず、大切な命の営みとして捉える知見の広さに感じ入った。あてぃんぎゃますかん(とってもうるさい)迷惑騒音だと、文句たらたらだった私は、我が身の心の狭さを振り返りしばし反省。

あんしってぃ すとぅむてぃん なす゜っかー (そして、朝になると)ショー、ショー、ショー、ショー、ショー!の大合唱が再びスタートした。いつもなら、いぎー!(もう!)と思うところだが、今日の私は少しばかり違う。がーら(セミ)を見上げ、いっちゃいでぃ っふぁんまがー ぬくしよー(一生懸命頑張って、子孫を残してね)と心の中で語りかけつつ静かに戸を閉めるのだった。

◇あの話をもう一度

ビートルズ世代のサラリーマン(平良・下里出身)

「たますーゆ ぴんがすたー ぱなす(魂を逃がした話)」vol.204 2009/9/17

子供の頃、たますをぴんがした(魂を逃がしてしまった)事がある。

学校の帰り、平一小学校の裏門の所でトラックに ふぁーされ(轢かれ)そうになったのだ。緩んでしまった運動靴のひもを結び直そうと、モクマオウ木の下にしゃがみ込んでいるところに突然トラックがバックしてきた。しゃがみ込んでいるので、運転手も気付かなかったのだろう。すんでの所で身をかわし轢かれるのは免れたが、トラックの荷台でしたたか頭を打った。

幸いたんこぶをこしらえた程度で大事には至らなかったが、やー(家)に帰って やーでぃ(家族)に報告すると、おばぁーが真剣な顔で「うう゛ぁー たまっす ぴんがし きしゅーば ぴすーが いかだかーならん(あんたは、魂を逃がしてしまったので、拾いにいかないと)」という。

逃げた魂をどうやって捕獲するのかも心配だったが、それよりもなによりも、魂が逃げてしまうということにすっかり動揺してしまった。魂が逃げていくとはどういうことだろう。もしもこのまま魂が戻らなかったらどうなってしまうんだろうと心配で夜も眠れなかった。

翌日、昆虫採取用の網でも持たされ魂を捕獲に行くのかなと思っていると、おばぁは「き°ぬぬ とぅくまんいき いっすぅ みーつ ぴすいくーよー(昨日の現場に行って、石を三つ拾ってきなさい)」という。何故、三つなのかよく分からないが、いわれるままに石を拾いに行く。どうも人間の身体には魂が三つ宿っているからというのがその理由らしい。地域によっては七つというところもあるようだ。

宮古では、たますを「ぴんがす」と表現するが、沖縄本島では、まぶいを「落とす」という。また、元に戻す行為は、宮古では 「ぴすいむどす」(拾って戻す)だが、沖縄本島では「まぶいぐみ」(魂込め)という。

この魂を戻す行為は、各地方によっても微妙に異なるようだ。だいたいは家族の者が執り行い、それでも魂が戻らないような重症患者の場合に、とぅき°や 神かかりゃ(ユタ)のような専門家の登場となるのである。

『沖縄文化史辞典』によると、まぶい込めは、まぶいを落とした場所がはっきりしている時と、はっきりしない時とで方法が違い、はっきりしている時には現地で御願をし、はっきりしない場合は現地にいかず豚便所で御願をすると書いてある。沖縄では、屋敷のあちこちに神様がいると信じられていて大切に奉られているが、中でも ふどぅ神(便所神)は、人間の身体を離れ彷徨っている魂を連れ戻す際には強力な力を発揮するらしい。

さて、私の場合だが急遽、すくばりのおばぁを呼び寄せ、祖母と二人でたますを戻す うがん(御願)をすることになった。

すくばりのおばぁは、祖母の姉に当たり、昔からなにかあるとは、かんにごう(神願い)をしてもらったりしてお世話になっているおばぁである。かんだかぴと(霊力の強い者)で、節毎の きざす°(祭事)や にがす°(願い)の他にも やらび(子供)のがくぎょう(学業)や がんずー(健康)のうがん(御願)までこなす、いわばかかりつけの神かかりゃだ。

まず、祖母とすくばりのおばぁは、私が たますをぴんがした現場から拾ってきた石を、うかまがん(御竈神)に挙げ祈祷をした後、いす(石)とせんこう(線香)を持って一旦玄関を出た。それから屋敷の隅に奉ってある とくるがん(屋敷神)へ廻り、さき(酒)、まーす(塩)、あらいぐみ(洗米)をお供えしてなにやら長々と御願、祈祷を捧げた。その後、家の中に戻り、うかまがん、神棚に線香を戻し、この儀式の主役である私を筆頭にみんなで手を合わせ、深々と頭を下げて無事 たます戻しの儀式は終了したのである。

この一連の流れの持つ意味を考えてみる。

1.(挨拶)
うかまがんに私が拾ってきた石を捧げ、これから魂戻しの儀式を執り行う事を報告し無事に終えることが出来るようお願いする。この時点ではまだ魂は何処にいるかすらも分からない。

2.(状況報告)
とくるがんに魂を ぴんがした者の素性、姓名、んまりどぅす(生年月 日、干支)等を報告し、現場から拾ってきた三つの石に祈祷して、おば ぁの霊力により石に憑依している、たますをぴんがした時の状況、場所、 日時を再現する。

3.(魂の呼び戻し)
“どうか とくるがんの強い御力で天に浮遊してしまったこの子の魂を お戻し下さいと”御願し、一旦離脱した魂を呼び戻す場面である。一連 の流れの中のハイライトであり、最もエネルギーを費やすところだ。 かんかかりゃとしての力量が問われる場面である。

4.(魂を身体に戻す)
問題は、呼び戻した魂をどうやって私に戻したかである。一般的には、 魂を逃がした者がいつも身につけている下着や衣服などを供えて御願し、 それを着ることによって逃げた魂を身体に取り戻すらしいが、私にはそ んな記憶は無い。もしかしたら、私の目に触れない所でそのような事が 行われ、そっと箪笥に戻して置いたパンツを知らないで履いて寝たのか も知れない。

以上が私流の解釈であるが、肝心要の魂を身体に戻す部分の記憶が曖昧なのが甚だ不安である。私的には御願した時の線香の きうす(煙)を浴びた時点で私の身体に戻ったのだろうと思うことにしている。

沖縄では様々な所に神様が居る。今回の話に登場した うかまがん(御竈神)は台所の神様で、家の守り神の中心的な存在である。それに対しとくるがん(屋敷神)は家の外に奉ってあり、屋敷内に悪霊や災いが入ってこないようガードしてくれる外の守り神である。

人間の魂は何か恐ろしい目に遭ったり驚いたりした拍子に、簡単に身体から逃げてしまう。そして、一旦身体を離脱した魂を戻すためには、かんかかりゃの御願だけでなくこれら神々の力が絶対に必要なのである。

神々が人々の生活に深く溶け込み、神々と人々が同居する島。長年内地に暮らしているとそんな島の暮らしが堪らなく懐かしくなる。そして、今でも、島では たますをぴんがしたと言っては沢山の人々が真剣な表情で御願を行っているのだろうなと想像するだけで、なんとなく嬉しい気持ちになるのである。

そこには、すきの無い効率的な社会を追い求める現代社会には無い柔らかな生き方のヒントが有るように思う。そして、そういう島で やらびぱだ(子供の頃)を過ごした私は、つくづく幸せだなと思う。

最近、もしかしたら、私は未だ魂を逃がしたままなのではないかと思ったりする時がある。実は最後の魂を戻す段階で失敗したのではないかと。だとしたら、今頃私の魂はどこに ゆらりて(彷徨って)いるのだろうか。ずっと、モクマオウ木に引っかかったまま私が探しに来るのを待っているのだろうか。これは、んな1回(もう一度) たますむどす(魂戻し)をやらないといけないかも知れないと真剣に思う今日この頃である。

古里の風を切り、ミニバイクに乗って

クイチャーマン(下地・与那覇出身)

7月17日(日曜日)に開かれた「第26回サニツ浜カーニバル」に参加するために1年ぶりに帰郷した。カーニバルでは、在沖与那覇ヨンシー保存会からも4人が里帰りして与那覇のヨンシー保存会の皆さんといっしょに踊った。

踊りは3分ほどで終わる。その3分のために、旅費や滞在費を負担して参加する。あんしぬ ばーやりばどぅ(そういうわけなので)、せっかくだからと、滞在日数を みーちゃがま(すこし)増やして有効に活用することにし、ヨンシーを踊る以外に、課題を二つ決めていた。「クイチャーの日」の制定に向けた話し合いをすることと、ゆなぱふつ(与那覇の方言)の保存・継承についてのそれである。それぞれ事前に関係者に連絡してあった。

15日午前の便で宮古入り。タクシーで行きつけのバイク店へ行き、ミニバイクを2泊3日、4千円でレンタル。んなまからどー(これからだぞー)と炎天下で行動開始。

「クイチャーの日」については、クイチャーフェスティバル実行委員会の関係者3人と会い、今後の具体的な取り組み方なども含めて意見交換でき、とても有意義だった。私からは「クイチャーの日」制定をテーマにしたフォーラムを宮古で開催してはいかがかと提案した。

その夜、夕焼けに染まる空をまたぐように、海上に伸びる伊良部大橋を風を切りながら初めてミニバイクで往復した。意外に風が強い。二つの耳たぶが風にパタパタはためき、鼓膜の近くで大きな音を立て、んぎゃますむぬ(うるさい)。何度も宮古で乗っているのに あんしぬくとぅあー んなまがみゃー ありゃーみゅーん(そのようなことは 今まではなかった)。んなまからー みんむめーふさき゜ヘルメットー かす゜よーん すぅだかーならん(これからは、耳も覆うヘルメットを借りるようにしなければならない)

翌日、与那覇に向かい、国内外の研究者たちが与那覇方言について調査するときに「窓口」となって対応してきたという81歳のYさん宅を訪ねた。Yさんは私が来るというので複数の友人たちにも声をかけたそうだが自分はそのような器ではないと断られたり、島外へ用事で出かける人もいて集いが開けなかったとのこと。それでも、今後、他の先輩たちの協力も得て、可能な取り組みを模索していくことになった。

クイチャーの日、ゆなぱふつ、ともに「地元のみなさんが中心になって推進することが肝心です。私もいっしょに協力していきますのでよろしくお願いします」と伝えたが、そのことへの理解が得られ、安堵した。昨年ゆなぱふつを語り、ビデオ収録にも協力してくださった父方の親戚にあたる98歳のおばあさんも訪ねてみた。中学生と小学生のひ孫も遊びに来ており、お元気そうだった。仏壇で焼香し、平良に戻る前に来間大橋を渡った。この橋のミニバイクは2度目である。

3日目の朝9時、サニツ浜カーニバルの開会式で「与那覇のヨンシー」を総勢約30人で踊った。「国頭(くんじゃん)サバクイ」の歌・三線に乗せて、2列になり足踏みしながら入場。赤い造花で飾ったクバ笠を右手に持ち、8の字を描くように横に大きく振る。左足で大地を踏み、「ハッサ、ハッサ」と大きな掛け声と共に飛び上がり、花笠を空に突き上げる。この瞬間が一番のシャッターチャンスだ。体を横に左右交互に傾けながら、両腕も交互に斜めに伸ばし、「ハーイ、シューシャ、シューシャ」などと囃子(はやし)も大きな声で発する。足踏みで前後に動きながら呼吸を整え一連の所作を繰り返す。単純であるが集団美を醸し、観客の心を捉える。クイチャーの魅力との共通点も多い。残念なのは開会式の頃は観客が少ないことだ。

踊りのあと、メンバーは近くの芝生で車座になり、オトーリを回した。歌・三線担当のSさんがよく通る声で「今年の11月、関東宮古郷友会連合会の『第41回関東宮古ふるさとまつり』に与那覇のヨンシーも参加することになりました。県外に行くのは初めてのことなので、ぜひ成功させたい」と口上を述べると、ひときわ大きな拍手と歓声だ。うばいがうばい(すごい、すごい)東京公演とは まーだ(本当に)画期的だ。

Sさんは「クイチャーマンさんから、ヨンシーについての資料ゆめーむろうたりば あとぅからくばらでぃ(資料ももらったので後で配る)。勉強ゆめーっすがつな(勉強もしながら)準備ゆぅすぅでぃ(準備をしたい)」とも付け加えた。

宮古毎日新聞に今年の3月と4月、2回(上・下)に分けて佐渡山力さんの「宮古の『ヨーンシー』のルーツを探る〜保存・継承について考える〜」が掲載された。そのことを佐渡山さんから知らされていたので、前日、佐渡山さんとお会いし新聞の切り抜きの写しをいただいた。それをコンビニで30枚コピーし、サニツ浜でSさんに渡した。佐渡山さんが調べてまとめた内容は示唆に富み、興味深い。

昨年、サニツ浜カーニバルの夜開かれた「宮古方言大会」に出場する機会を得た私は「与那覇の方言、クイチャー、ヨンシー、指笛を残していく努力をしよう」という趣旨で話をした。だが、あれから一年もたつが、どれほどのことが出来たというのだ、と自問自答していた。

んなま しれーくとぅう みーちゃなー やりゃーめー しい いかだかあ ならんてぃーどぅ うむいゆーすぅがどぅ・・・。(今できる事を少しずつであってもしていかなければならないと思っているのだが・・・)ミニバイクで古里の風を切って走っていると、自分の体の中を、ぴるます(不思議な)熱いものが巡っているように感じられた。

ちなみに、満タンにして返したミニバイクのガソリン代は税込み213円だった。走行距離の確認は怠ってしまった。

おしらせ

松谷初美(下地・高千穂出身)

■『てぃんぬに 天の根 島に生きて』本永英治著 発刊!

カニさんこと本永英治さんがこのたび(8月2日)本を出されました。タイトルは『てぃんぬに 天の根 島に生きて』。
 
これまで医師として患者と向き合ってきたことや宮古島の自然、方言、民謡等に対する うむい(想い)。その うむいが培われてきた経緯、人や本との出あいなどが書かれています。失敗も喜びも悲しみもありのままに綴られ、静かな感動を呼びます。

知らない宮古もたくさん出てきて、宮古の自然はこんなにも豊かで深いものなのかと感動しました。また意識して見るということの大切さも教えられました。読んでいくうちに心がとても豊かになっていきます。自身で撮られた写真もたくさん掲載されています。

宮古島内の本屋やジュンク堂那覇店などで購入できるとのこと。
ぜひ、ご一読を!

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

宮古の今年の夏は昨年よりも暑い感じがしますねー。台風も来ず、のーがら ぴんなぎー(何だか変な)感じがしますね。台風が来ないことによる影響も出ているようです。珊瑚が白化しているところもあるようで、しわやー(心配ですね)。

北中学校(宮国敏弘校長)の演劇部が沖縄県中学校演劇祭において金賞を受賞し、全国中学校総合文化祭に出場するとのこと。その壮行公演会が7月30日にマティダ市民劇場でありました。「ハッピーバースディ」という演目で、中学生を主人公に悩みにぶつかりながらも新しい自分を見つけていくという物語。裏方を含む14名のみなさんの舞台は堂々としていて(お!というオチもあったり)物語に引き込まれていきました。全国大会は8月18日に大分で行われるとのこと。九州の方で行ける方がいらっしゃいましたら、ぜひ応援をよろしくお願いします。

さて、今回のくま・かまぁ のーしがやたーがらやー?

あば本舗さんの がーら(セミ)の話、よ〜くわかります。実家の庭でも耳を劈くような音がしてセミの大合唱とはまさにこのことかと思いました。あすが、まーんてぃ地上での短い時間を一生懸命生きているかと思うと、あたらすむぬですね〜。

B.サラさんの魂を逃がした話は、願いのやり方等も含め、資料として保存しておきたい内容ですね。今でも宮古では普通にやっていて、私も宮古に帰ってきてから2度ほど魂を戻す願いをやりました(家族のために)。やり終えると、うむやすーと(心穏やかに)なりますね。

クイチャーマンさんの2泊3日の里帰りの旅、充実していましたね〜。島を離れていても常に宮古の事を想い、考え、行動されて、本当に素晴らしいと思います。11月の関東宮古ふるさとまつりにはヨンシー保存会のみなさんも参加されるとのこと。盛り上がりますね!それにしてもバイクのガソリン代が安い!(笑)

カニさんは地元の新聞(宮古毎日新聞)に長いことエッセイを書いていますが、今回の本の中にそのエッセイも収められています。珠玉のエッセがまとめて読めるというのはうれしいですね。ぜひぜひ。

貴方の感想もぜひお寄せくださいね。掲示板の書き込みもお待ちしています〜。

きゅうまい しまいがみの お付き合い たんでぃがーたんでぃ!
(きょうも 最後までの お付き合い ありがとうございました!)

次号は8月21日(木)発行予定です。
ぞうかり うらまちよー(お元気でいらしてくださいね) あつかー、またや〜。

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