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宮古島方言マガジン「くまから・かまから」
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くまから・かまから vol. 406

2021 10/15
メールマガジン
2018年4月5日2021年10月15日

こんにちは〜。2ヵ月ぶりのくま・かまです。 がんづぅかり うらまずたーなー(お元気でしたか)?
vol.406をお届けします。
たてぃだてぃぬ ぱなす(様々な話)、お楽しみください!

目次

『たてぃむま』と妄想

ビートルズ世代のサラリーマン(平良・下里出身)

最近は、すっかりご無沙汰していますが、渋谷で定期的に開催される「宮古方言研究会」というのがある。私は2006年から参加しているので、もうかれこれ12年以上も継続している誰でも参加できる素晴らしい教室である。新里博先生が講師をなされていることから、親しみをこめて通称「新里教室」と呼んでいる。
 
先生は、日ごろから、安易に宮古方言に漢字を充てるなと厳しく指導している。それは、誤った充て字が本来の語源からかけ離れた解釈を定着させてしまう恐れがあるからである。
 
先生は、以前、“宮古方言の「のうま(野馬)」の充用字について”の講義の中で、「のうま」について、“共通語の「うま(馬)」の意でいう宮古方言の ノーマ の充用字には、「野間」とするか、あるいは「農馬」とするか迷うところである”としながら“宮古方言では、「野」を単独でも、熟語中でも「ノー」と2拍(モーラ)で発音する。これによって、「野馬」とした“と充て字の難しさを話してくれた。

そして、その際に、かつて宮古には「のうま」(野馬)に対し乗馬用の馬を飼い自慢し合う「たてぃむま」(立て馬)があったというお話をしてくれた。
 
当時の「新里教室」の講義資料より引用する。
 
“・・・ところで、宮古は、かつて宮古馬の名産地だったので、古くから乗馬の盛んな土地柄であった。それで、昭和初期ごろまでの青年たちは競って、その乗馬用の馬を飼って自慢し合っていた。その乗馬用の馬を「たてうま(立て馬)/タティムマ」と称していた。すなわち、「のうま(野馬)/ノーマ」とは、この「乗馬」の意でいう「たてうま(立て馬)/タティムマ」に対して(農耕に限らず、あらゆる)労役に用いる馬を、「野馬」(駄馬、下等な馬の意)と言ったものと思える“
−2009年6月21日 宮古方言研究資料より-
 
沖縄には、んきゃーん(昔)から、「琉球競馬」という現代の ぴゃーさ(速さ)を競う競馬とは随分異なり、走行の かぎさ(美しさ)や風格を競う沖縄独自の競馬があった。宮古島は、その琉球競馬で活躍した名馬を数多く輩出した一大産地であり、宮古馬は、なーく(宮古馬)と呼ばれ重宝されていたのである。
 
しかし、いわゆる「琉球競馬」は宮古島では、琉球王府によって長く禁止されていた。明治27年宮古島の農民を長い間苦しめていた人頭税が中村十作等の請願によって廃止されることになり、その慰労祝賀会の余興として鏡原馬場で ヌーマピラス(競馬)が行われた。
  
長年の悪税から解放された宮古島の農民は、島内から優れた宮古馬を集め、競馬を行い、その喜びを爆発させたのである。それ以降は、宮古の各地で農民による競馬が盛んに行われたという。
 
「たてぃむま」とはどのようなものだったのだろう。「琉球競馬」の馬は、とても高額で庶民の手の届くものではなかったというが、宮古では農民による競馬が盛んに行われたということから「たてぃむま」を所有する階層も一般農民に広がっていたのではないだろうか。
 
そもそも、のーしぬ(どのような)乗馬を競ったのか。琉球競馬との関連はどうだったのだろうか。宮古馬の産地として琉球競馬に関わるうちにそのような風習が定着したのか、それとも逆に古来より宮古島に「たてぃむま」の風習があって、それが琉球競馬に繋がっていったのか。つまり「琉球競馬」の むと(原型)だったのか。興味あるところである。
 
新里先生の講義資料には、宮古馬の馬具や馬にかかわる宮古方言についても記されていてとても興味深い。そのうち、馬の毛の色についての方言を抜粋する。

【馬にかかわる宮古方言】抜粋
1.アオギー ノーマ
(名:毛の色の黒い馬。黒毛馬)
2.カーラギー ノーマ
(名:毛の色が、琉球瓦の色のような明るい茶色の馬)
3.コクヮルギー ノーマ
(名:火炎の色のように鮮やかな赤色の馬)原文ではコは○囲み。ルは小文字で下に棒線付き。
4.カウザギー ノーマ
(名:馬の体毛一面に工事が生じたような毛色の馬。)
5.スソギー ノーマ
(名:体毛の白色の馬。)原文ではスは○囲みで下に棒線付き。
6.ドキャ ノーマ
(名:先天的に皮膚の色素が欠乏し体毛も病的に白くなっている馬)

馬具や馬にかかわる方言が多く残っていることからも、馬との関わり合いが密接だったことが窺われる。
 
宮古馬は、体が丈夫で性格がとても優しく、また、蹄が大きく、安定感があり、たや(力)が強く体力があり、重労働に適していました。琉球王朝時代には公用馬として用いられて、江戸上りでも徳川家への献上品として目録に記録されているほどで、昭和10年には、当時の皇太子(今の天皇)の乗馬用として宮古馬が3頭送られている。ばが(私の)んまりざと(生まれ故郷)、ゆなんだき(与並武岳)からも1頭選ばれている。
 
沖縄本島では、2013年に「沖縄こどもの国」において、「琉球競馬」の競技が70年ぶりに行われている。宮古島でも是非、「ヌーマ ピラス」を復活してもらいたいものである。
 
ここからは、得意の妄想である。競技場(馬場)の建設構想について書いてみる。琉球競馬の馬場は、沖縄本島では150〜200箇所弱が確認されているが、だいたい琉球松で囲われた250m前後の直線のコースであった。

宮古の競技場は、琉球石灰岩とトラバーチンをふんだんに使った観客席をグルリと巡らせ、ローマのコロッセオのような壮大で重厚な競)技場を建設する。
 
「ヌーマ ピラス」以外にも、野外劇場、野外コンサート会場、クイチャー大会などにも利用できるよう整備する。競技場の周りは琉球松で覆い、競技場の入り口まで200メートルほどの参道は琉球馬による乗馬サービスを行う。
 
競技場のゲートは東西南北いくつか設け、それぞれにミヤーク叙事詩を彩る英雄や伝説の美女の名を冠した門とする。「マムヤゲート」「イサミガゲート」など、広く市民から公募する。
 
競技場の中央には、琉球石灰岩でできた巨大な球を設置し、宮古島のラハイナ・ヌーン(真上に太陽が位置しほとんど影が無くなる現象。詳しくは2013.8.1発行の「くま・かま」vol.297 Jetztさんの「宮古島の『ラハイナ・ヌーン』」をご覧ください)の観測の聖地とする。マピローマの瞬間、眩いぐらいに白く輝く野外劇場は ありゃーみん(あり得ないほどの)荘厳さではないか。てぃだ(太陽)の島宮古の新しい観光地となるのは間違いない。
  
最後にきて、「たてぃむま」の話が、いつの間にか、いつもの妄想に走ってしまったが、宮古島を宮古を想うが故の妄想です。ゆるし ふぃーさまち。(お許し願いたい)

◇あの話をもう一度

菜の花(伊良部町仲地出身)

「伊良部島・仲地集落の やーのなー(家の名、幼名)について」 vol.297 2013/8/1

伊良部島では古くは やーのやー(あざなとも言う)(幼名のこと)を付ける風習があり、私の知る限りでも、祖母や母、または年配の方が やーのなーで呼ばれる場面に出会うことが多々あった。

伊良部島の仲地出身である母親から、やーのなーについて聞いたところ、昭和20年代頃までは、やらび(子供)が生まれると やーのなーをつけていたようである。しかし、時代の流れと共に やーのなーをつける風習が途絶えていったとのことである。残念ながら私も やーのなーのない一人である。

母から聞いたところによると、やーのなーをつける日を とこあぎ(床あげ)、または、なーつき(名付け)と言って、子どもが生まれてから10日目辺りの善き日を選び「名付け祝い」をしたとのこと。

やーのなーのつけ方は、御盆の手前に まーす(真塩)・御盆の左右にあらいばな(洗った米)・御盆真ん中に あはごめ(洗わない米で、千俵・万俵を表すとのこと)・干小魚・御盆の右に一合瓶酒・一対の ふむちゃばん(酒入り器)・御盆の左に一対の水の入ったコップ・ほんの少し切った赤児の髪(髪を切るまねをすることもあった)を載せ、家内の東方、または東座(東側にある部屋)で神願いをする。別の御盆には、出生した集落の うたき(御嶽)の名、または先祖の名を書いた紙を小さくたたみ、神願いをしながら御盆を揺すり、御盆から落ちた紙に書いてある名がその児の やーのなーとして名つけられるとのことであった。

では、幼名にはどのような名があったのか、母から聞いた幼名を下記にしるす。
 
カナ、マツミガ、カニシュウ、マツガニ、タマミガ、ウヤンマ、モースカウサ、ミガ、カーミ、カマド、ヤマシュウ、カマシュウ、カニミガ、タマハニ、ウシ、カメ、カマ

*「ウヤンマ」とは女子の意でも使うとのこと。

「ンザヌ ウヤンマガ(どこの女の子か)」と訊ねるときにつかう。

ちなみに、母の やーのなーは「アハサ」(私生児・拾いっ子の意)である。母が小学校に通うようになると、この やーのなーは級友のからかいの的になったという。

母親(私にとっては祖母にあたる)に「のーしーが ぴんな なーゆつきたーが?(なぜこんな変な やーのなーをつけたのか?)」と泣きながら訴えたところ、祖母はニコニコと笑って「ぞーなーだら(いい名前でしょう)くぬ なーの うかぎ やー、がんずやしーぶい゛だら(この名前のお陰で お前は、こうして丈夫でいられるんだよ)」と諭したと言う。

母の出生前、祖母は男児を出産したが産まれて間もなく亡くなったそうである。集落でも生まれ子が育たず亡くなることが多かったそうである。そこで、祖母は母の やーのなーを「アハサ」と付け、「この子は私が産んだ子ではありません、貰い子、拾い子ですよ。だから(あの世に)連れていかないでください。」と願ったそうである。

母は伊良部のアダンニウタキで行われる だつます(※参照)も6歳になってからやってもらったと言う。生まれ年に だつますが出来なかった子は、のびにがい(延び願い)といって、だつますを後年にやってもよかったそうである。母は嬉しくて「あー だつます やりば(吾のだつますだよ)」と親族や近所に声をかけて回った記憶があると話した。

祖母から母が産まれ、その母から私が産まれ、私も娘と息子を産んで母となった。

「縁起」とは縦と横の関係があり、自分がこの世に在るということは、実に百万人以上もの先祖から受け継がれた生であることを思いながら胸が熱くなった。

母から幼名の話を聞いた同じ頃、私の勤める介護老人施設で、ある老婆から大変興味深い話を聞いた。老婆は富山県川上村新川群の生まれである。

老婆の話によると、村で子供が生まれ外に出して良い頃になると、「子どもを捨てるよ〜。」と子の家の者が村中にふれまわり、母親は子を連れて寺に行き、村の住民が見ている前で寺の床に置いていくそうである。お坊さんは「赤ん坊を拾ったぞ〜。」と、声高に言いながら抱き上げて奥へ連れていくそうである。その後で母親にこっそり子を返すとのことであった。

なぜ、そのようなことをするのか訊ねると、「昔は子供が育たないで死んでいくもんだから、自分が産んだ子じゃなくて、貰い子だから大事に育てるとの意味があったんじゃないの?!子どもに何事もなく大きくなってほしいもんだからさ。」と。

富山県と遠く離れた伊良部島とで、同じような精神世界があったことに驚いた。

今回、やーのなー(幼名)についての聞き取りは、日頃ゆっくりと話すことの少ない母といろんな話ができる機会であり、古の人々の思想や文化を垣間見る良い機会であった。

過去の時間を生きた者だけが知り得る過去の出来事を、拾い集めておくことの大切さを改めて実感するばかりである。

※「だつます」
だつとは抱くの意で妊娠することであり、ますとは酒、肴の意で、お産が無事に終わった悦びを感謝し、子供の成長を願う祭祀のこと。昔は全集落で行われていたが、今では伊良部・仲地だけに残っている。
(参考:伊良部村史)

ばんたがやー(我が家)のスマートスピーカー

Motoca(平良・下里出身)

昨年10月上旬のある日、夫が「グーグルホーム」なるものを買ってきた。IT系のニュースをまったくチェックしていなかった私は、目の前に突如現れた、白い花瓶のような かーぎ(見た目)の物体に首をかしげた。くりゃーのーいりゃー(これは、なんだ)?

聞けば、最近世に出てきたスマートスピーカーとかAIスピーカーとかいわれるもので、スピーカーといっても音楽やラジオの音を流すだけでなく、人の声を認識し、質問をすると、インターネットを検索してきて、音声で答えてくれる、とのばー(ということだ)。ただし、人の話し声なら何でもいいわけではなく、「これから質問しますよ」という合図代わりに「OK、グーグル」と言ってから、そのあとに質問を続ける。

なるほど、白雪姫の継母の「鏡よ、鏡」みたいなものか。んじ、まずがーと(どれ、試しに)訊いてみよう。「OK、グーグル。この世でいちばんうつくしいのはだぁれ?」。返事は、「すみません、よくわかりません」だった。残念! ぴんなぎ(変な)質問には答えてもらえないが、普段は天気予報を教えてもらったり、キッチンタイマー代わりに時間を計ってもらったりしている。

それにしても、機械がちゃんとした日本語であれこれ ならーしふぃず(教えてくれる)というのは、だいず ぴるます(とても不思議な)気分である。また、「ただいま」や「おやすみ」といった挨拶の言葉をかけると、時々ジョークを交えて返してくれることもあり、よくできているなぁ、と感心する。

あんしぬ うむっしぎー(そんなおもしろそうな)機械に話しかける うやんま(両親)を見て、好奇心旺盛な2歳児が黙っているはずがない。2週間が経ったころ、スピーカーを指さして自信満々に言い放った。「おっけー、ぐるぐる!」惜しい。かわいい間違いに笑わされながらも、2週間がま(たったの2週間)の観察で、使い方を把握してしまったことに、正直驚いた。でも残念ながら、「ぐるぐる」では反応してくれない。

自分ではまだ操作できないとわかった娘はほどなく、「まーま、『おっけー、ぐるぐる』ってやって?」と、甘〜い声でお願いをしてくるようになった。やがて(そのうち)、自分の声でも使えるようになるべきだねー、と思いつつ、今のところは、彼女の好きな音楽を時々再生してあげたり、テレビのCMのと同じ質問をして、答えを聞かせて遊んでいる。あと、朝なかなか起きないときは「ぐるぐるさんに『おはよう』しよう」と誘うと起き上がってくれたり、夜は「OK、グーグル、おやすみなさい」と言ってスピーカーからの返事を聞かせると、素直に布団に入ってくれるので、実は結構、娘の生活のメリハリづけに役立っている。

最初はやや構えていた私も、いつの間にかその便利さにすっかりハマっている。ばんたが やらびぱだんな うむいまいみーっだん(我々が子どもの頃には思ってもみなかった)ものがいま手元にあり、自分の生活にすっかりなじんでいる。もはや家族の一員である。ぴるますむぬ(不思議だな)、と時々感じる。

一方、娘はどうもこれは楽しいおもちゃだと思っているようだ。さすが、デジタルネイティブ世代。これから増えてゆくであろう、このようなスマート家電も、彼女たちの世代は抵抗なく次々と使いこなしていくんだろうな、と思うと、なんだか頼もしい。母も負けずに ちびういて(後から追いかけて)いこう、と思う。

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

突然、2ヶ月もお休みをして申し訳ありませんでした。私事ですが、父が2月10日に亡くなったため、発行が難しくお休みをいたしました。掲示板ではお知らせしたのですが、理由が分からなかった方も多かったと思います。ご心配をおかけしました。3月30日に四十九日法要が終わりました。父は無事にあの世に渡り、おじいやおばあたちと再会していると思います。お世話になった皆様、ありがとうございました。たんでぃがーたんでぃ。

宮古はデイゴの赤い花が咲きだして、初夏の装いです。4月1日には前浜ビーチで海びらきが開催されました。新しい年度もスタートしましたね。くま・かまも満17年。この4月から18年目に入りました。おかげ様で続けてこられ、また今後も進んでいくことができます。心より感謝申し上げます。すでぃがふー。今後ともよろしくお願いいたしますね。

さて、今回の くま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

B.サラさんの「『たてぃむま』と妄想」、興味深いお話でしたね。新里先生の「ノーマ」と「タティムマ」の呼び方の違いの理由にも納得。宮古にも馬の歩く優美さなどを競う競馬があったんですよね。そして、妄想最高!実現したら名所になること間違いないでしょう。まずは「ヌーマピラス」の復活から!

あの話をもう一度は、菜の花の やーのなーのお話をお届けしました。宮古の人でも、若い人は、やーのなーについて知らない人は多いかもしれません。私たちの前を歩く人たちは、どうやって生き、暮らしてきたのか菜の花の話はとても貴重な資料でもあると思います。「だつます」も残ってほしい行事ですね。

Motocaさんのグーグルホームには、びっくり。時代はこんなところまで来ているんですね。ばんまい すさったん(私も知らなかった)あ、方言でなければ答えないというのがあっても うむっし(面白い)かもしれませんね。それにしてもお嬢ちゃんの反応いいですね〜。使いこなせるのもすぐですね。

くま・かまには、んきゃーん(昔)と んなま(今)が同時に並んでいます。これはこれからも。

貴方の感想もぜひ、お聞かせくださいね。掲示板への書き込みもお待ちしてます!投稿もぜひお気軽に〜。

しまいがみ ゆみふぃーさまい たんでぃがーたんでぃ〜〜。

次号は、4月19日(木)発行予定です。
うぬときゃがみ ぱだーぱだ うらあちよー(その時までお元気でー)
あつかー、またいら!

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