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くまから・かまから vol.410

2021 5/22
メールマガジン
2018年6月7日2021年5月22日

こんにちは〜。
梅雨明けしたかのような宮古です。ぞうかり うらまずたーなー(お元気でしたかー)?
3週間ぶりのくま・かまお届けします。
ぬかーぬか お楽しみくださいね〜。

目次

宮古の強み。スーパーコネクターと信頼社会

宮国優子(平良・下里出身)

最近、よく考える。宮古の友人と会ったり、連絡をとったりすると、すごくホッとするのだ。なぜか。それは、多分、信頼感があるからだと思う。 「この人はどう思うかな?」と考えなくて済む。良いようにしか取らない人が多いからだと思う。今日も、宮古の友人から連絡があった。「誘われた約束に行けそうにない」と断りを最近入れた友達だ。行けない理由を正直に書いたら「そうか〜、大変だね〜。じゃ、その日に様子を見ようか?」というようなことを書いてきた。
 
その友達は「明日、時間が取れそうならきてね〜」と書いていた。彼女は、私が理由をつけて断ったなんて全然思わないのだ。「様子はどう?」と素直に聞いてくる。この安心感!断ったら、嫌われるかも、なんてない。他の友人も同じ。私は、疲労困憊していて、先週、彼女のライブに行けなかったのだけど、今日も明るく「今、電車で近くを通ったよー」などと送ってくる。すごくうれしい。彼女にも正直に行けない理由を書いた。私が行けなかったことを責めたりしない。
 
そして、この原稿もめちゃくちゃ遅れているが、松谷さんは責めない。「優子ちゃん、忙しいはずよ〜」と思っているのもわかる。(早く書かなきゃ、笑)
 
そこには、何があるかというと「素直さ」なのだと思う。私は、宮古の人の強みのひとつはその素直さだと思うのだ。素直さは、人の良さを正面で受け取る。その人の得意なことや好きなことをきちんと見ていて、何かあったらすぐに連絡をくれる。その素直さは、人にものを頼むときも同じトーンだ。そこに躊躇はない気がする。

さて、私は最近聞いた話で「おぉおおおお」と感動したことがあります。それは、「スーパーコネクター」という言葉。宮古にはいっぱいいる。それも特に今の40代から60代かなと思う。
 
まず、その「スーパーコネクターとは何か」なのだけど、コネクションがいっぱいある人のことです、端的にいうと。そのスーパーコネクターは、相手のことをよくおぼえていて、その相手が好きで得意なことを覚えているそうです。そして、すぐにその人に抵抗感なくお願いができる。相手も自分の得意なことでお願いされるので、すぐに受けてくれる、という良い循環があるそうです。そして、そのコネクターは、その相手が困ったときもすぐに相手を紹介してくれるそう。

これ、宮古の人のまんまじゃないか、笑。先に書いた信頼感があるから、さらりと心の抵抗がなく、お願いできる。今までの気持ちの良い付き合いがあるから、相手からのお願いもそえるところまでそう。

ふと思ったのが、友達が多いっていうのは、理由があると思う。きっと、そういう人は情報開示が上手なんだと思う。相手のふところにフワッと入る。私はそんな宮古の人をたくさん知っている。いつも「なぜこの人はこんなに素直でピュアなんだろう」と感動する。それは、とても自然だからだろうと思う。東京目線でいうと警戒心のない人かもしれないけど。

宮古の人は、その人がどんな会社か役職かで見ていない。多分、島の頂点は、ビジネス的には商売をしている人で、硬ければ公務員だからだと思う。どっちにしても長い目で見たらそんなに古いものではない。せいぜい4〜5代だと思う。
 
だから、島の人はその「人となり」を見る。肩書は、今、その時のその人でしかないからだ。島の人は、個人と付き合う。だからこそ、いいなと思った相手と深く話すのをいとわないように思う。良いも悪いも開示してくれれば、その人を素直に受け止める。
 
島の言葉に「あれはあんなだからさ」という言葉がある。日本語的に言うと「あの人はそうなんだから」である。たとえば、酒の席で怒って外に出ていったひとがいても「あれはあんなだからさ」と言う。誰かがその人を怒っていても「あれはあんなひとさいがよ」と言う。そのまま、宴は続く。

言葉通りだと、冷たいように受け取る人もいると思うけど、究極の個人の尊重だと私はいつも思う。「そんな性分なんだよ、見守ろう、そのうち戻ってくるよ」っていうのが正しい日本語訳かもしれない。その言葉を言う人は、多分スーパーコネクターなんだと思う。
 
さて、なぜ40代から60代と特定したかというと、その年代の人は、就学時当時に宮古のスーパーボリュームゾーンだからだ。否が応でも18歳まで、島という物理的に小さな空間に閉じ込められたら、人間関係は濃い。相手の好き嫌いも自然にインプットされる。同級生で、家まで知っているという安心感は信頼感に変わるので、心の垣根が少ない。かくして、スーパーコネクターは生まれやすい。
 
私は、素直さを持つスーパーコネクターは、もはや才能だと思う。私のあこがれでもある。世の中は、「安心社会」から「信頼社会」に静かに移行している。ぼんやりと普通に暮らしていても、その波を感じている昨今です。

シカゴ大学の山口一男教授によると『「長期的関係」、「内部市場化」そして「均質化」が「安心社会」の特徴である。』だそうです。わたし的には、今までの日本は村八分をすることによっての安心だった、というような感じ。宮古には、相手の個人的な好き嫌いはあっても村八分はあまりないように思う。

「『信頼社会』は『短期的取引関係での信頼関係の確立』『外部市場化』『異質性の肯定的評価と活用』を特徴とする。」だそうなので、宮古がこれからどんどん開かれていく今こそ、宮古人の強みが活かされるのではないかと思っている。

「短期的取引関係でも、相手に損害を与えてまで自己利益を追求しない信頼のできる取引相手か否かを与えられた情報から正しく見分ける力である『社会的知性』を身に着けることが信頼関係を作り上げるのに重要となることを示した。」とうことは、その「社会的知性」というものは何かと考える。
 
私は、その答えは実は「あららがま(負けじ魂)」ではないかと思う。宮古の人が人を信じたり、興味を持って話をしたり、違うことは違うという、ある種「あららがま」「剽悍の気風」なところは、とてつもない凄みであり、強みではないでしょうか。それこそ、社会的知性に近い。

「あららがま」ってマッチョな意味で最近は使われているような気がするけど、本来の「あららがま」は、深く優しく慈悲深いのだと思う!てぃーっすっす(なんちゃって)。

◇あの話をもう一度

 300号特集「うまかまの みゃーこふつ(あちこちの宮古方言)」vol. 300  2013.9.19

【食べ物編】

「味噌」

んす (平良、伊良部、佐良浜)
んつゅ(城辺)
んつ (下地)
んつぅ(下地与那覇)
むす (上野)

「塩」

まーす(平良、城辺、上野、下地、伊良部、佐良浜)

「餅」

むつ(平良、城辺、上野、下地)
むつい゜(伊良部)
んつー(佐良浜)

「刺身」

なます(平良、城辺、上野、下地、伊良部、佐良浜)

「サーターアンダギー」

さたぱんびん(平良、城辺、下地、伊良部)
カステラ(上野)
ふふぅ てぃんぷら(佐良浜)

「卵」

となか(平良、城辺、上野、下地)
くーが(伊良部)
とぅなか(下地与那覇)
とぅぬか(佐良浜)

(余談)
さたぱんびんのことを上野高田出身のマツカニさんが「カステラ」と言った時は、くま・かまメンバーみんなで「またまたー」と疑いのまなざし。しかし、後日、上野出身者数名に聞いたところ、半分の人が「カステラ」と言ったのでびっくり!本当でした。のーてぃがら(何故だろう)?その理由は不明。そして、佐良浜の言い方にもびっくり!同じ宮古の中でも知らないこと多し。

【動詞編】

「居る」

うす゜(平良、城辺、下地)
うー (上野、下地与那覇)
ぶす゜(伊良部)
うい (佐良浜)

「来る」

きす (平良、城辺、上野、下地)
ふす゜(伊良部)
ふー (佐良浜)

「食べる」

ふぉー(平良、城辺、上野、下地、伊良部)
ふぁう(佐良浜)

「働く」

ぱたらき゜(平良、城辺、上野、下地)
ぱたらふ (伊良部)
はたらつ(き)(佐良浜)

「聞く」

き゜き(平良、城辺、上野、下地)
つふ(伊良部、佐良浜)

「書く」

かき゜(平良、城辺、上野、下地)
かふ(伊良部、佐良浜)

(例文)働かない 者は 食べるな

(1)ぱたらかん むのー ふぉーな(平良)
(2)ぱたらかん むなー ふぉーな(下地与那覇)
(3)ぱたらはん むのー ふぉーな(伊良部)
(4)はたらかん むのー ふぁうな(佐良浜)

※地域によって共通語の音が下記のように変化していることが分かる。

ru(る)→z(す゜)  ku(く)→ fu(ふ) ka(か)→ha(は)
ru(る)→i(い)

<参加者>

平 良ビートルズ世代のサラリーマン(下里)
宮国優子(下里)
Motoca(下里)
神童(島尻)
城 辺宮国勉(西中)
大和の宮古人(長南)
上 野マツカニ(高田)
下 地クイチャーマン(与那覇)
松谷初美(高千穂)
伊良部菜の花(仲地)
佐良浜sarahama三女(池間添)
多良間糸州幸子

うまかま(あちこち)の あぐ(同級生)

キムキム(平良・西里出身)

♪島とつくものなんでも好きで
  酒に マース― 草履まで
  かりゆしウェアーで まーかいが
  (かりゆしウェアーで んざんかいりゃー)
  オバーが夕飯炊いてるさ

 金がないなら海にが行くさ
  (じんぬにゃだかーいんかいどぅ ぴず)
  魚があれば生きられる
  (いずぬ あーつか 生きられる)
  なんくるないさー やってみれ
  (のーまいあらん、やってみれ)
  働くからこそ休まれる♪♪  

  「オジー自慢のオリオンビール」作詞:BEGIN    
  *( )の中は、筆者による宮古方言 

今年も「花見」の最後は、「オジー自慢のオリオンビール」で締めくくるはずだった。同級生の正弘の十八番は、この歌で、飲み会ではいつも盛り上げた。して、じょうずさーよ。何とも言えない「みゃーくふつと正弘独特の節回し」が皆を魅了した。

「正弘が会社で会議中に倒れたってよ」と、同窓のラインが来たのは、2年前の8月末だった。奥さんの美智子も同級生だから、夫婦で兄弟のように付き合ってきた。高校を卒業して、40年近く、ヤマトで ワイ−と(一生懸命)働いてきた正弘。「おまえの休みは一年に何日か?」「数えるぐらいしかない」「働き過ぎじゃないか?」と、前から皆に言われていたが、結婚が遅く、子供がまだ中学生だから、「だいず、休んではいられんさー」が口癖だった。忙しくても、同期の飲み会は、欠かしたことがない。必ず時間を作って参加し、盛り上げてくれた。

「定年したらどうするべき(つもり)か?」「俺らは定年がないから すんきゃー(死ぬまで)働くさ〜」「んまが(孫)を みばからんと(面倒をにないといかんから、ワイ−と(一生懸命)働くさ〜」「あがぃ、年金じゃ食っていけんさー、働かんと飲み会にも来れんよ」最近は、老後の話も出てくるようになった。飲み会では、薬を飲みながら、オトーリを廻す あぐ(同級生)もいる。同期会では、同級生や恩師の訃報を聞くことも増え、お互いの人生、時の流れを実感する。

還暦が近づくにつれ、同級生に会う機会が増えた。「義男なんか(達)が模合仲間で、旅行ってよ。富士山を見に来るってよ。ずう(さぁ)、飲み会をしよう。土曜日に集合ね」「光子なんか(達)が子供の結婚式で栃木に来るらしいよ。じゃあ、来月は、飲み会だよ」

宮古からみたら、東京と富士山は近いさーね。千葉から栃木も、すぐだはず。沖縄には「県境」がない。だから、初めて、高速道路で「ここから○○県」と書かれた看板を見た時は、ぴんなぎ(変な)気分だった。地図みたいに「線」が引かれているか〜と思ったら、意外と「たいがい」(適当)だった。

まだまだ、元気でアクティブな仲間が多い。時々、出かけるのが難儀になることもあるけど、今しかない「この時」を大事にしたい「歳」に近づいた気がする。無理してでも、あの顔この顔に会いに行きたい。

正弘の最期の顔は「やすらかで」ホントに休んでいる顔だった。早すぎた走り抜けた人生だった。思い残すことも だう(たくさん)。想像をはるかに超える思いが多いままの旅立ちだったはず。

今年の納涼会では、正弘が練習中だったサンシンを隆が弾いて、みんなで「クイチャー」を踊るべき。

おしらせ

一般社団法人宮古島市文化協会事務局

■第25回鳴りとぅゆんみゃ〜く方言大会開催

日 時2018年6月30日(土)午後6時開場 6時30分開演
場 所マティダ市民劇場
チケット900円

チケット販売

日 時2018年6月16日(土)午前10時〜(売切れ次第終了)
場 所平 良:市中央公民館
城 辺:城辺公民館
上 野:上野公民館(旧改善センター)
下 地:下地公民館
伊良部:女性・若者等活動促進施設
チケット*おひとり様2枚まで

今年も8組の方が出場します。皆さまのお越しをお待ちしています。

■第2回宮古島文学賞 作品募集

宮古島市文化協会では、第2回宮古島文学賞の作品を募集します。応募期間は、10月1日〜31日(当日消印有効)まで。どなたでも応募できます。未発表の短編小説(400字詰め原稿用紙換算で30枚〜50枚)で、テーマは昨年同様「島」。純文学、児童文学、推理、歴史、SFなどジャンルは問いません。

一席の副賞は50万円。二席は10万円。選考委員は、椎名誠氏(作家)、もりおみずき氏(児童文学作家)、大城貞俊氏(詩人、作家)。

出品料:2,000円(高校生以下無料)
入賞者発表:2月8日

第1回の昨年は、国内外から229点の作品が寄せられました。今年も、多くの皆さんからのご応募をお待ちしております。

宮古島市文化協会のホームページに詳細を掲載しております。応募要領をご確認の上、ご応募ください。

<お問い合わせ・作品送付先>
一般社団法人宮古島市文化協会事務局
〒906−0304
沖縄県宮古島市下地字上地628−1 下地農村環境改善センター3階
電話(FAX)0980−76−6708
HP:http://miyakobunka.com/prize.html

編集後記

松谷初美(下地・高千穂出身)

早くも6月ですねー。梅雨入りしたはずなのに、宮古では、ぴっちゃがま(少し)しか雨が降らず、カラカラしています。一昨日の朝、なびがーす(クマゼミ)が鳴くのを初めて聞きました。梅雨明け前に夏本番な感じです。

先月25日に那覇に出張があり、その夜、本島在住のくま・かまライターのクイチャーマンさん、あば本舗さん、Rさんに会いました〜。だいず久しぶりの那覇でのオフ会でしたが、近況報告や宮古についての想いなど、話が尽きませんでした。くま・かまを始めて、17年目。ライターの皆さんは、まるで やーでぃ(家族)のようです。長いこと会わずにいても、違和感なくすぐ話が盛り上がります。皆さん、まーんてぃ たんでぃがーたんでぃでした。

6月2日は、宮古高校ダンス部の「礼舞(れいぶ)」をマティダ市民劇場で見ました。(甥っ子がダンス部におりますです)若者たちのエネルギーはすごいです。夏に神戸のダンス大会に出場するそう。頑張ってほしいですね。

翌3日は、「第52回婦人の大演芸会」を母と見てきました。各地域の婦人会の皆さんが出場するのですが、皆さんとても芸達者で素晴らしかったです。会場も満席。踊りあり、ダンスあり、方言劇ありと大いに盛り上がりました。宮古の人は、こういうのが本当に好きなんだなーというのをしみじみ思いました。母も若かりし頃は舞台に立ったそう。楽しそうに見てました。

さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?

優子さんのお話(考察)は、毎回 うむっし(面白い)ですね〜。なるほどなーと思いながら読みました。優子さんの感性はもちろんのこと、都会に住んでいるからこそ宮古との差が浮き彫りになってよく見えるのかもしれませんね。

あの話をもう一度は、300号からの抜粋でした。各地域の音の変化がそれぞれに特徴がありますよね。ぜひ声にだして読んでみることをお勧めします。

宮古の人は、あぐ(同級生)を特に大切にしますねー。同窓会、同期会の開催もとても盛んです。同年代を生きてきた あぐ(同級生)が亡くなるのは本当につらいものがありますね。今度の納涼会は、そのあぐを想っての会ですね。

今年も方言大会の時季がやってきました。チケットは即日完売という大人気の大会です。興味のある方はぜひ!

第2回宮古島文学賞へのご応募もお待ちしています。よろしくお願いします。


今回まい しまいがみ ゆみふぃーさまい たんでぃがーたんでぃ〜〜。

次号は、6月21日(木)発行予定です。
きょうも良い一日を!
あつかー、またいら〜。

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