こんにちは〜。
台風18号が去った後、秋らしい晴天が続いています。がんづぅかり うらまずなー(お元気ですか)?
くま・かま vol.396お届けです。お楽しみくださいね!
宮古の びきどぅん(男性)が危ない!
菜の花(伊良部町仲地出身)
皆さん、だいず(すごく)お久しぶりです。毎日がビャ〜っと過ぎていくので追いついていけない菜の花ですが、元気にやっております。くまかまにも久々の投稿でちょっと緊張しています。
過ぎた旧盆には伊良部島に帰省してきました。きょうだい全員揃ってのお盆は賑やかで、ご先祖様やお父も喜んでいたはず。してまた、母ちゃんが作るトーガン入りのワーブニ(豚骨スープ)、冬に収穫して短冊切りにした干し大根と昆布の煮物、豚肉の煮付け、魚の味噌汁が んまーんま(美味しい)で、満腹の日々でした。
大和に戻ると彼岸花が花茎を伸ばし、朝夕は涼しい風が吹き、スーパーには秋の味覚が並んでいてすっかり秋到来!食欲の秋にちなんで、今回は宮古島の気になる健康の話です。読んで頂けたら、ぷからすむぬ(嬉しい)です。
沖縄県はかつて「長寿県」として有名だった・・・けど、それはもう んきーんぬ ぱなす(昔の話)。今はどうかと言うと、だいず(すごく)危ないことになっている!
1990年、沖縄県の男性平均寿命は1位から5位に落ち、2000年には26位、2010年には30位と落ち続けている。(ちなみに女性は2010年には3位)しかも65歳未満の死亡率は2010年には全国1位!つまり沖縄県では若い世代ほど死亡率が高いということになる。長寿県から短命県No1とは!おっごえ〜!だいずが〜だいず!!(なんと!大変だ!)
その昔、沖縄は主食に芋や雑穀を摂り、野菜や魚を食し健康に気を配る民であったそうな。それが、大戦後に米国から入ってきた脂肪分の多い食材や車社会への変化等があいまって短命県全国1位というわけだ。じゃあ、宮古はどうなっているかと言うと・・・実は宮古はもっと危ない!!
今年の5月、宜野湾市にある沖縄コンベンションセンターで認知症ケア学会が開催された。私も神奈川県認知症ケア専門士会理事として参加した。そこで聴講した宮古島における健康調査内容は、私の想像を遥かに超えるもので愕然とした。
2010年の宮古島の平均寿命は、男性は78歳で県内41市町村中最下位。女性は86,2歳で下から2番目。しかも宮古島の男性は、生活習慣病である肥満・糖尿病・高血圧はどれも沖縄県内第1位!!これは1位でも絶対に誇れない!女性も脂質異常・高血圧が県内1位となっていた。「宮古は危ない状況だよ〜!どうするべき〜!」と、宮古に向かって叫びたかった。
糖尿病・肥満・高血圧は血管をダメにするので、心臓や腎臓や脳などはもちろん、体全体に悪影響を及ぼし、二次的にいろんな病気を引き起こすことは知っての通り。認知症になる確率も高いので宮古の男性は考えんとならんはずよ。
島に帰るとどこへ行っても必ずと言って良いほど「がんずうさど いつばんどぉ(健康が一番だよ)」と声をかけられる。健康でいることは、まーんてぃ(本当に)ぷからすむぬ(嬉しいことだ)。それにはやっぱり自己管理しかないさーね。
「宮古の人は歩かないよね〜」と、よく言われる。オトーリ文化もある。して、私の兄も弟もそうなんだけど、男性は野菜を食べているイメージがあんまりない。兄弟にそれを言うと「ピンザー アランニバヨ(山羊じゃないからね〜)」と返される。(こらこら。そうじゃないでしょ!)食生活の偏りも運動不足も、生活習慣病を悪化させる。負の悪循環であることも分かっちゃいるけど・・・ということらしい。
話しは少し逸れるけど、今年の7月に「国際シンポジウム:認知症と共に生きる〜北から南から〜」が開催され、私も手伝いをする機会があった。日本・オランダ・中国・イギリス、スコットランド・スウェーデンの各国から、老人の健康問題、医療と介護の安全保障について講演があり、世界中で老人問題への対策が迫られていることを知った。
講演した方々は流暢な日本語を使い、懇親会では言葉の壁を全く感じない程熱い論議と交流がなされた。北京から来日した若い方の話だと、世界一糖尿病患者の多い中国は、経済が豊かになり食料流通に影響を及ぼす程贅沢な食材を求め続けているとのこと。自家用車も増えあまり歩かないから肥満になり、糖尿病予備軍がどんどん増えていると。(なんか宮古に似ている・・・)
しかも中国は一人っ子政策の為、一人の子どもが両親・祖父母の4人の老後を見なくてはならないから大変だと嘆いていた。日本の介護施設の視察も兼ねて来日したとのことであった。自分が健康でないと子供たちにも迷惑をかけるんだよね〜と、健康で年を重ねることを真剣に考えさせられた時間でもあった。
「食は命」と言われるけど、まーんてぃ(まさに)その通りだと思う。宮古島には先人たちが昔から命を繋いできた宮古島在来種の野菜や野草もある。これらの栄養価値を見直して食生活に活かせないかと思うこの頃。
島に帰ったら、誰とも元気で会いたい!そう思う私も、元気でいるために食べ物にはほんの少しがま気を遣っている。
◇あの話をもう一度
アモイ(平良・宮原出身)
「運動会」vol.109 2005/10/6
♪まーちにまちたる運動会、来たーれーり来たーれーりー、あーあー愉快・・。いちにちゅいて、ヨーイ ドン、「ヒヨヒヨヒヨヒヨ、さーてぃー、とぅばしーアララガマワイドー、あがいがい、あがいい、まきなよー、わいてぃーとばしよー、ヒヨヒヨヒヨヒヨ、んなぴっちゃがまやーば、さーてー、アララガマワイドー、ぬがいなよー」(「ヒヨヒヨ」は掛け声、早く走れ!負けるなワイドー、あらあら負けないで、踏ん張って走れ、ヒヨヒヨ、もうちょと速く、なにくそ頑張れ、抜かれえるな)
これは昨年帰省したときに見にいった姪っ子のいる鏡原小学校の運動会の様子です。あば、宮古島の今時の運動会は方言を混ぜながら楽しい放送をやるもんだね。本部席から流暢なミャークフツのアナウンスが流れたときは最初はあれ!と恥ずかしいような不思議な違和感を感じたものの、聞いてて嬉しくなりましたね。
ほほう、学校の先生も方言を使える人がいるんだな、と思って放送担当者の名前を聞いたら、鏡原中学校の2つ先輩で私も知っている方言の上手な市会議員であるとの事です。昔の学校の運動会では間違わない限り方言がスピーカーから流れる事はありませんでした。、競技は翌年4月に入学予定の幼稚園児の徒競走でした。園児は30人以上いたかな、みんな精いっぱい走ってました。可愛いい未来の宝ですね。
校門の横断幕には「輝けいい汗みんなが主役」と書いてありました。運動会は生徒全員が参加するところがいいですね。見に来た家族にとっては、駆けっこで一番になろうがビリになろうが、運動場の主役は自分の子供です。さー親父はカメラ片手にいや、こってる親父は朝早くから正面の本部席近くに3脚をたててビデオカメラの設定をして、自分の子供が参加するプログラムはひたすらビデオカメラをのぞきまくっています。
あれ、ちーちゃん(姪っ子)どこにいるのかなー、とみんなで探していると、すかさずお母さんが教えてくれます。ほらあそこにいるよ、黄色い靴下はいてるのがそうだよ。お母さんはみんなが白い靴下を穿いているところを自分子供には黄色い靴下を穿かせて目立つように細工してあったようです。なるほど、お母さんの作戦勝ち!しかしみんなが知ってやり出したらどうなるかな??
駆けっこ以外のプログラムも楽しいですね。1年生かな?父兄といっしょに行進してきました。玉入れです、親子入り乱れて玉の乱投です、勝敗は玉を出しながら数えます。白組かな、スピーカーの声に合わせて数えながら玉を取り出して投げますが、そのタイミングが合わないので僅差になったらやばいぞと気になったのでした。踊りの方では沖縄民謡で太鼓を抱えて打ち鳴らしながらエイサーのような力強い踊りです。それからに賑やかなクイチャーも聴こえてきました。曲は、漲水のクイチャーと同じですが、歌詞が違います、ちょっとだけ聞き取れました。「こどもが踊れば、大人が見物??・・ヨーイマーヌーユー子供のクイチャーよ、ニノヤイサッサイ ヒーヤサッサ ハイ!ハイ!」これも生徒と父兄が競演して賑やかに披露され拍手喝さいでした。
お昼の弁当は姪っ子を入れて11人です。ガジュマルの下の木陰が格好の食事場所です。輪の中には青い目の可愛い男の子もいます。英語交じりで話をしながら、おにぎりとから揚げを美味しそうに食べていました。姪っ子の従姉のだんなさんはニューヨーク出身ですが、宮古島へ来て以来宮古島が気に入って永住してしまったそうです。運動会の応援もだいぶ楽しそうでした。宮古島の国際化を身近に感じてしまいました。
昔も今もリレーが運動会の花形競技のようです、勝利のためにはチームワークが大切ですね、抜きつ抜かれつ、バトンタッチの失敗やら、途中で転倒するやら、なりふり構わず必死に走る姿は感動を呼びますね。リレーが終わるとプログラムは終了です。しかし、最後に粋な計らいがありました。応援団にも参加できる種目があました。東西に分かれての綱引き大会です。その他大勢にて参加しましたが、初めて会う人でも親しみがあります。みんなで力いっぱい綱を引いて仕事で溜まっていたストレスも風に流され青空の彼方へと消えていきました。
今年も運動会の時期がやって来ました、何度も台風に襲われながらも耐え忍んで迎えた楽しみな秋の運動会、宮古島の未来を担うフレッシュで若い力は、アララガマ、ワイドーワイドーとパワー全開で島中に響き渡り、その歓声は凱歌に載って日本本土のみならず中国までも響いて来る気がします。
古希を迎えた下地中学校の16期生
クイチャーマン(下地・与那覇出身)
下地中学校の第16期生は、1948年(昭和23年)4月から24年(1949年)3月末までに生まれている。戦後の第一次ベビーブームに生まれた、いわゆる「団塊の世代」である。
今年満69歳、数え70歳の古希(古稀)を迎えて、「古希記念ふるさとでの同期会」を10月初旬に開く準備をしている。ホテルで宴会を終えたあと、与那覇前浜でふきゃぎを食べながら「十五夜遊び」をする計画で、全国各地から約50人の参加を見込んでいる。還暦記念同期会では過去最高の79人が参加した。
インターネットの「語源由来辞典」によれば古希の語源・由来について次のように記されている。―古希は中国唐代の詩人杜甫の『曲江詩』の詩句にある「人生七十古来稀なり」に由来する。「希」と「稀」は同義語で、70歳まで生きることは古来まれという長寿の祝いである。古く、長寿の祝いは40歳以上で10歳ごとにされていたが、杜甫の詩の影響や昔に比べて長生きになったことから「古希」のみが残ったと考えられる。長寿の祝いには「還暦」や「喜寿」などもあるが、これらは近世からの風習である。古希の祝い方は基本的に還暦と同じだが、赤色が紫色になる―(ちなみに、杜甫は日本の奈良時代に当たる712年に生まれで58歳で亡くなっている)
そういえば、私たちも「還暦記念ふるさとでの同期会全国大会」では揃いの真っ赤なTシャツを着てバスツアーをしたが、今度は紫色のTシャツにしなければならないのか・・・。その準備はしていない。そもそも宮古や沖縄では「古希の祝い」が定着していない感もある。「古希って何歳のこと?」との同期生の声も多かった。
今年7月の厚労省の発表によると2016年度の平均寿命は女が87.14歳、男が80.98歳といずれも過去最高を記録し、世界でもトップクラスである。男女の平均寿命については、縄文時代31歳、弥生時代30歳、古墳時代31歳、室町時代33歳、江戸時代45歳、昭和10年〜11年48歳、昭和22年(1947年)52歳、平成19年82歳との資料もある。戦後の急速な伸びは目を見張るし幸いなことであるが、一方で寝たきりや認知症が増え、日頃から「健康長寿」をめざす取り組みが求められ、課題となっている。
「16期」は東京オリンピックの前年、1963年3月の卒業である。男71名、女75名、合計146名が母校を巣立ったが、すでに他界した仲間が男19名、女7名、計26名いる。同期会については卒業の年の10月に「第1回同期会」が20人参加して那覇で開かれている。第2回同期会は、66年3月に母校の教室で開かれ54人が参加している。その後20歳記念、30歳記念、「さようなら30代」記念、「40代前半にもさようなら」記念、48歳記念などと開かれている。
50歳記念同期会をふるさとで開いたのを契機に同期会世話人会を創設、存続させ、年会費を決め、会報『あたらっさ』を創刊。55歳記念は大阪で開催したところ国際結婚で米国に嫁いだ仲間が夫婦で参加。その縁で58歳には希望者を募り米国ツアーも実現した。会報はこれまで26号発行し、同期生の連携・情報交換を続けている。特別会計で発行した『50歳記念誌』『還暦記念誌』はみんなの心のよりどころとなっている。2011年の東日本大震災のあと、仙台に嫁いでいる2人を励まそうとの趣旨で、インターネットに関わっている同期生の共同運営のブログ「下地中16期会」を立ち上げた。以後、アクセス数は7万回を超えている。
同期会事務局担当のS君は「16期には医者も弁護士もいないが、みんな仲が良いのがいいね」と口癖のように言っている。貧しい時代を生き抜いたたくましさと笑顔でつながっている。
まーん、ばが ばーんな 中学2年ぬ2学期からどぅ 那覇ぬ学校んけー転校すたりば、本当や下地中ぬ16期がみゃーあらん。あんさーめーどぅ、ばー うぷ みぱなーしー 「16期」ぬ世話人ぬ といきゃーんなりゅー。また『あたらっさ』ぬ編集長ゆめーしーゆー。あぐ、とぅんがらたーがうかぎん、あんし まーつき、 のーめー しれーてぃーぬくたー、まーだどぅ ぷからすかー。(ところで、私の場合は中学2年の2学期から那覇の学校に転校したので、本当は下地中の16期ではない。しかしながら、私は大きな顔をして「16期」の世話人の一人となっている。また『あたらっさ』の編集長もしている。同期の男女のおかげで、このように一緒に、なんでも出来ることは、ほんとうに嬉しい。)
<参考>2017年度の下地中学校の生徒数は、1年32名、2年31名、3年29名、計92名。職員数18名となっている。
お知らせ
■ライブラリー・ライブ2017 vol.1 ヨナフィLIVE「僕らと、本と、POPSと。」
日 時 | 2017年9月22日(金)19:30〜20:30 |
場 所 | 宮古島市立平良図書館北分館1階閲覧室 |
入 場 | 無料/予約不要(座席に限りあり) |
東京で活躍中のバンド・大なり><小なりのリーダーで、宮古島出身の、 ヨナフィ(与那覇聡)さんが里帰り!故郷ならではの、ゆったりライブ になりそうです。
<ヨナフィ(与那覇 聡)氏プロフィール>
1963年、沖縄県宮古島市平良下里出身。
高校2年より友人と音楽活動を始め、山下達郎らが参加した「シュガー・ベイブ」などに影響を受ける。沖縄本島の大学卒業後に上京、ユニットなどを経て2008年に4人編成バンド「大なり><小なり」を結成。
リーダーおよびボーカル・ギターを務める。
2015年秋にはフルアルバム『フレット』を発表。
ユニークで良質なポップロックが注目され、元シュガー・ベイブの村松邦男氏ら多数のベテランミュージシャンとも共演する。くわえて、アルバム『フレット』のプロデューサーである安部OHJI氏と、「島へ行くボート」を結成、また新たなポップを模索している。
近年はバンド・ユニットのみならず、ソロ活動も精力的に行っている。
■「第12回宮古島市民総合文化祭・一般の部」開催
今年も市民文化祭の季節がやってきました。市民文化祭(児童・生徒の部、一般の部)は、宮古島市・宮古島市教育委員会・宮古島市文化協会の主催で毎年行われています。
一般の部(宮古島市文化協会主管)は、今月29日(金)〜10月1日(日)までの展示部門を皮切りに来年1月まで開催します。展示は、中央公民館にて、園芸、盆栽、写真、華道、書道、生活文化、茶道、文芸、美術、織物、方言の各部会が行います。盆栽の講習や華道のデモンストレーション、書道パフォーマンス、方言講座などもあります。また、展示を前に23日(土)には、文芸部会による吟行会(場所:盛加越公園)、1日には郷土史部会によるバスにての史跡めぐり(場所:城辺長間)も開催。展示期間中には、島内でオープンアトリエ(12カ所)も開催します。その他、舞台部門は、10月15日「こどもシアター」、11月12日「音楽祭」、11月26日「芸能祭」1月20日「芸術劇場」と多彩な内容となっています。ぜひ、足をお運びください。
お問合せ:宮古島市文化協会 0980-76-6708
編集後記
松谷初美(下地・高千穂出身)
台風18号は、久しぶりの大型台風で想像した以上の強さと長い時間の吹き荒れにびっくりでした。家もコンクリートでなければ、どうなっていただろうと思うほどでした。ぶーぎ(キビ)は、ほとんどが横倒しになり、折れたキビも多かったようです。無残な姿に心が痛くなりましたが、次第に起き上がってきました。たくましい限りです。停電も長かったぁ。電気のありがたみをしみじみと感じました。内地のほうでもいろいろ被害がでましたが、そちらの方は大丈夫でしたかー?
お見舞いメールや電話等、やまかさ(たくさん)頂きました。皆さん、まーんてぃ たんでぃがーたんでぃ〜〜。実家では、電話線が切れ、まだ通じていませんが、だんだんと日常生活が戻ってきました。いろいろありますが、あんちゃー くいくい(そうやっては越えていったり)していきましょうね。
さて、今回のくま・かまぁ のーしが やたーがらやー?
沖縄は長寿県と言われていた時代は、もう随分前のことになるんですね。改めてその数字を見てびっくり。その中でも特に宮古の びきどぅん(男性)が危ないとのこと。私も宮古に帰ってきて、車でドアtoドアの生活がいかに運動不足になるかを実感しています。認知症についての世界シンポジウムの話も菜の花ならではで、説得力がありましたね。
あの話をもう一度は、運動会シーズンということで、12年前に書いてくださったアモイさんの「運動会」を再掲載しました。運動会の賑やかさが伝わってきましたね。ヒヨヒヨヒヨの掛け声を懐かしく読まれた方も多いのではないでしょうか?宮古では先週から今週にかけて各地で運動会が開かれています。
クイチャーマンさんたちの同期生の仲の良さは、本当に素晴らしいですね〜。まーんてぃ同期生の かなすっさ、あたらっさ(愛しさ、大切さ)と言ったらないですが、クイチャーマンさんたちは特別な感じもしますね。縄文時代からの平均寿命の話も興味深いものでした。来月開催される「古希記念ふるさとでの同期会」も盛り上がることでしょうね。
平良図書館北分館での催しもののお知らせは、根間(幸地)郁乃さんが書いてくださいました。北分館ではいろいろな催しものを企画、開催し市民と図書館を結びつけています。今回の「僕らと、本と、POPSと。」のライブも、だいず面白そうですね!以前、くま・かまでも書いてくださったヨナフィさんこと与那覇聡さんのライブですね。ぜひ、おでかけくださいね〜。
宮古島市民総合文化祭は、今年も盛りだくさんの内容で開催します。今年初開催となる島内12カ所のオープンアトリエも必見。マップが間もなく完成しますので、くま・かま掲示板で紹介しますね。ぜひ、芸術の秋をお楽しみください。
貴方はどんな感想を持たれましたかー?ぜひ、お聞かせくださいね。
掲示板投稿まい まちうんどー(お待ちしています)!
くま・かまは、おかげさまで11月16日号で400号を迎えます!
パチパチパチパチ!!!記念号として特集を組みたいと考えています。
「宮古の好きなところ」(仮)と題し、くま・かまライターの皆さん、読者の皆さんにぜひ書いていただけたらと思っています。800字から1000字程度で、自分が好きな宮古の場所や物、人物(現在から過去まで)、食べ物、風景、植物、季節、民謡、方言、イベントなどなど、何でも結構です。その理由も書いて、ぜひ、ご投稿ください。〆切は11月9日(木)です。やまかさ(たくさん)のご応募お待ちしています!
きゅうまい しまいがみ ゆみふぃーさまい すでぃがふー!
(きょうも 最後まで 読んでくださり ありがとうございました!)
次号は10月5日(木)発行予定です。
季節の変わり目です。体調を崩されませんように。 あつかー、またいら!